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いすゞの重要な戦力となる中型トラック・エルフは惜しむことなく力を発揮する

今ではすっかり有名なトラックメーカーであるいすゞ自動車は、小型及び中型トラック・エルフでトラックのあるべき基準を定めた。

更新日: 2019年05月13日

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現在でもエルフはいすゞにとって重要な戦力となっており、独自の技術を磨き上げて多くの運搬業者に貢献している。ちなみに「エルフ」という名前は、ゲルマン神話に登場する妖精から来ている。

cobbyjpさん

日本の小型キャブトラックを牽引してきたエルフは、ずっと変わらないたくましさを持つ

4ナンバー車でもホイールベースの長いボディと短いボディが有ります。
長い方は現行の4ナンバー規格ほぼいっぱいの大きさです。

マイクロバスに注目です。
全長4,340㎜のボディで12人乗り、4,690㎜のボディで15人乗りです。
ほぼボンゴバンのボディサイズで12人乗り、ハイエースバン(4ナンバー)のボディサイズで15人乗りです。
広さはどんな感じだったのでしょうか?
実車が有ったら見てみたいです(笑)

いきなり変なことをいいますが、1966年のいすゞトラックTY型は、東宝の中堅俳優だった田島義文に、初代エルフは大坂志郎に似ています。日産F40系は子供の頃、先代の林家三平に見えた。 pic.twitter.com/ZociduQJ5u

初代から装備が充実していて、人の役にものすごく立っていた

エルフの原点は1959年にさかのぼり、当時はガソリンエンジンのみの設定だったが1500ccのエンジン、ラジオ、車内ヒーターなどの装備、オプションが充実していた。国内初のフルキャブオーバートラックも兼ねており、フロントガラスは広い面積だったので十分な視野を確保できた。後に2000ccディーゼルエンジンが搭載され高い馬力と経済性を実現でき、ますます多くの人から注目を集めた。

そういえばオンヌット通りで いすゞの初代エルフと思われるソンテオを発見。 もう50年選手? pic.twitter.com/s5fB3q42QP

『いすゞプラザの話』その25 そして……。 実はこれを見るのが大きな目的のひとつでした。 初代エルフ! デザインがやけにカワイイ。 ドアが現行の普通の車と逆側に開く前開きになっているというのを確認しました。(三枚目の写真がわかりやすい) pic.twitter.com/v1gDXozXDB

ライトエルフや全長が長いロングボディも登場した、2代目も結構充実していた

1968年に2代目となったエルフは、エンジンを予熱燃焼室式から過流室式に変更して商用車であるウォークスルーバンのハイルーフも追加した。2代目が発売される前の年にはG150型ガソリンエンジンを搭載したライトエルフが発売され技術はどんどん進み、ついには長距離輸送に対応した3.5トン積載可能なエルフ350も登場してロングボディやダブルタイヤを取り入れた低い床の追加も行われた。

5/4鈴鹿サーキット 働くクルマ大集合 ・いすゞ自動車が保存しているライトエルフだが、ライトエルフは2代目デビューと同じ1967年であることから説明表示板の記載内容を見て「おいおいおい(・_・;)」という思いになってしまいましたわ。 pic.twitter.com/RxGxw8t1PZ

ちょうど半世紀の年の差の並びである1967年製2代目いすゞライトエルフと2017年製6代目現行型いすゞエルフ pic.twitter.com/3dh9Mdu6hl

工事現場で役立つダンプカーやクレーン車も新たに加わった3代目は、累計100万台を突破

1975年にフルモデルチェンジが行われ、3代目に突入したエルフは今までの概念に革命を起こすように設計された。前期はCMに渥美清を採用していたことから「寅さんエルフ」とも呼ばれ、前後で直径が異なるタイヤも採用していた。その後も全長を長くしたりフロントグリルのデザインを変えるなど、あれこれ工夫を加えて、ついには最大で2トン対応できるエルフ250スーパーを始め、工事現場で役立つダンプや重いものを吊り上げるクレーン車も登場した。COBBYによると、この代は生産累計100万台を突破でき、ディーゼルエンジンを搭載したものは昭和58年排出ガス規制に適合できた。

【いすゞ・エルフ】1959年に初代が登場した、いすゞ自動車の小型および中型キャブオーバートラック。1975年に登場した3代目エルフでは、遂に2トンクラストラックではシェアトップとなる。トラックの他にバンなども存在する。 pic.twitter.com/ZCWm9ERY5J

【いすゞ・エルフ】1959年に初代が登場した、いすゞ自動車の小型および中型キャブオーバートラック。1975年に登場した3代目エルフでは、遂に2トンクラストラックではシェアトップとなる。トラックの他にバンなども存在する。 pic.twitter.com/ZCWm9ERY5J

生産累計を前回よりも上回る4代目は、いくつもの排出ガス規制を突破した

4代目になったエルフは全車に直噴射ディーゼルエンジンを加えて、ボディを混じり気のない白色で塗装したものも追加した。発展はこれだけではなくいすゞ独自のNAVi-5や4WDの駆動方式が加わり、平成元年に出された排出ガス規制にも適合したので、生産累計は前回をはるかに越える200万台を突破できた。なお排出ガス規制の適合はトラックだけではなくルートバンも当てはまり、2002年になるとルート版は完全に生産を終了した。

航空自衛隊小牧基地オープンベース2019 ・基地構内専用車両という事でロゴや車体外観などから30年に亘ってのベテランである4代目中期型いすゞエルフ電源車 #小牧基地オープンベース pic.twitter.com/xVrVHu7SgE

海上自衛隊小松島航空基地サマーフェスタ2018 ・先ほどupした7代目後期型三菱ふそうキャンター電源車と入れ替えに用途廃止になって留置されている4代目後期型いすゞエルフ電源車 #小松島航空基地 pic.twitter.com/KNcVXceEkp

ゆうゆうエルフの愛称で親しまれた5代目は、運送業者にありがたいトラックへ進歩した

いくつもの進化を遂げたエルフは、とうとう1993年に5代目となってサイドブレーキの変更や救急車仕様のモデルの登場、経済性を優先した輸出仕様などを手掛けた。エンジンは新開発のディーゼルターボが使われ、その頃に出た排出ガス規制にも対応でき、生産累計台数は今までよりも高い300万台にも達した。特に頑丈な箱型の荷台が付いたパネルバンは宅急便などの運送会社で重宝され、2005年になると機械式オートマチックトランスミッションを設定した一部車種やパラレル駆動ハイブリッドシステムを採用した、ハイブリッド車が登場したので、ますますエルフは知名度を上げていった。

9/3 平成29年度 中・西播磨地域 姫路市合同防災訓練 ・姫路市水道局の7代目三菱ふそうキャンター・5代目後期型いすゞエルフの給水車ですが、自治体によっては赤色灯とサイレンを搭載の緊急自動車扱いになっとりますが、姫路市では諸事情により一般車両扱いなのでありますな。 pic.twitter.com/TqbVG42ite

1/8消防出初式 ・消防車両ではないが出初式の資機材搬送に駆り出されていた、たつの市役所の5代目初期型いすゞエルフ全低床ダンプトラック pic.twitter.com/PuUW1UV3I4

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