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6年2か月ぶりに悪化…日本の「景気動向指数」発表がヤバい

こんな調子で消費税増税に踏み切って良いのでしょうか…。

更新日: 2019年05月13日

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・日本の「景気動向指数」が6年2カ月ぶり"悪化"に

内閣府は13日発表した3月の景気動向指数で、指数の傾向を表す基調判断について、景気後退の可能性が高いことを意味する「悪化」へと下方修正した。

3カ月連続で一致指数が3カ月移動平均で下降、2)前月比がマイナス──との条件から「悪化」となった。

・覚えておきたい『景気動向指数』とは?

景気動向指数は、景気全体の現状を知ったり、将来の動向を予測したりするときに使われる経済指標

産業、金融、労働など、経済に重要かつ景気に敏感な28項目の景気指標をもとに指数が算出

日本では1960年から公表されており、1965年に第一次改訂が行われ、2011年に第十次の改訂が行われている

日本の景気動向指数は内閣府から毎月発表される。

・算出にはCIとDIの2つがある

景気動向指数には、コンポジット・インデックス(CI)とディフュージョン・インデックス(DI)があります。

CIは構成する指標の動きを合成することで景気変動の大きさやテンポ(量感)を

DIは構成する指標のうち、 改善している指標の割合を算出することで景気の各経済部門への波及の度合い(波及度)を測定することを主な目的とする。

景気動向指数は数カ月先の景気の動きを示す先行指数、景気の現状を示す一致指数、半年から1年遅れで反応する遅行指数と3つの指数に大別されます。

・今回話題になった3月のCIは?

景気動向指数(CI、15年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比0.9ポイント低下の99.6と2カ月ぶりに低下。

一致指数を構成する9指標で、速報値からデータが利用可能な7指標のうち5指標がマイナスに寄与した。

・TDB景気動向調査ではDIが5ヵ月連続悪化している

帝国データバンク(TDB)は9日、2019年4月の「TDB景気動向調査」の結果を発表した。調査対象は2万3,174社、有効回答は9,775社。

同月の景気動向指数(景気DI:0~100、50が判断の分かれ目)は、46.8(前月比0.1ポイント減)で5ヵ月連続の悪化。

また、連休中の人手確保にともなう負担増加が悪材料となった一方、食品価格の上昇は業界により明暗を分けた。

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