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血液中に移行する…「日焼け止め」の安全性って大丈夫なの?

日焼け止めを塗ると皮膚から吸収されて血液中に移行するということが分かっています。その安全性が注目されています。

更新日: 2019年05月13日

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■GWが過ぎて紫外線がきつくなってきた

日中の陽射しが少しずつ強くなり、暑いと感じる日も増えてきたことで、季節を先取りし、半袖で外出する人の姿も多く見かけるようになりました

紫外線量が多くなるこの季節、陽射しの強い日中の時間帯に屋外に出るときは顔や腕だけでなく、髪や頭皮の紫外線対策にも気をつけましょう

5月にもかかわらず、群馬県・伊勢崎市では最高気温30.0℃と、関東で“令和初”となる真夏日も記録された10日。なんといっても気になったのは、その強い日差しへの対策

■そんな時に利用したいのが「日焼け止め」だ

紫外線対策をしていますか?「これからの季節は、紫外線対策は絶対必要」

ぜひ、今から日焼け止めをしっかり塗ることを心掛けてほしいですね。日焼け止めは、本来は日の出から日没まで、曇りでも雨でも塗ったほうがいい

■このように、これからの時期に必須とされる日焼け止めだが「ある懸念」が

市販の日焼け止めに配合される紫外線防御剤が、皮膚から体内に吸収されている──。そんな臨床試験の結果を米食品医薬品局(FDA)が論文として発表した

日焼け止めクリームに使われている紫外線吸収剤には、非常に危険な化学物質が使われている

毎日の習慣となることで、日焼け止めそのものが皮膚や人体に与える影響が注目されている

■その悪影響がクローズアップされている

日焼け止めについて臨床試験が実施されることは、ほとんどない。なぜなら、現在使用されている紫外線防御剤は何十年も前にすでに当局の許認可を得ているから

成分の中には皮膚に浸透して血流に入るものがある。これが何らかの危険を生じるかどうかは定かでないものの、エール大学(米国)の皮膚科医Michael Girardiは、代替成分を開発する価値はあると考えている

影響があるのか、現時点では不明だ。カリフォルニア大学サンフランシスコ校教授でJAMAの皮膚医学版の副編集長を務める皮膚科医のカナデ・シンカイは、「影響は特にないという可能性もありますが、問題なのはわからないという点です」と話す

■このように血液中に移行する成分の危険性についてはこれからという感じだが、皮膚へのリスクについてはすでに色々と発表されている

日焼け止めクリームに含まれているアボベンゾンが塩素水と接触した際に、危険な毒性元素に崩壊する可能性がある

紫外線を吸収するときに、肌にチクチクした刺激を感じたり、赤み、湿疹があらわれたりする場合がある。悪化すると身体のタンパク質と結びついてアレルギーを引き起こすことも

「紫外線吸収剤」への注意喚起です。

日焼け止めを塗っている肌は、皮膚呼吸が正しく行われていません。また、途中で何度も塗り直せば、皮膚はさらに呼吸できない状態が続きます。そのことで皮膚の代謝がうまくいかず、肌トラブルの原因になる

ウォータープルーフタイプの日焼け止めに対する注意喚起です。

■まだ研究段階らしいが様々な危険性が

酸化チタンは生後6週齢のマウスの脳に移行し、末梢血管に沈着し、特定部位に集中的なアポトーシス(細胞死滅)を誘発、また、生殖機能への影響も大きく、精子生成能力に20%以上の低下が見られた

アボベンジンがプールの塩素水に触れた際に崩壊することを明らかにした。崩壊によりいくつかの毒性化合物が発生する。その中には、肝臓や腎臓障害、そして神経系の障害を引き起こすブロモホルムも

「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」に、環境ホルモン作用があることがわかってきました。この成分は、女性ホルモンだけでなく、男性ホルモンや甲状腺ホルモンもかく乱することが示唆

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