1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

一体なぜ!セブンイレブン全店で食品の実質値引きをする理由とは

2019年秋よりセブンイレブン全店で実質値引きを容認する。消費期限5時間前に迫った食品をnanacoポイントで還元する。

更新日: 2019年05月17日

8 お気に入り 29071 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

wappameshiさん

食品ロスが社会問題になっている

国内の食品ロスは国による推計で646万トンにのぼり、これは世界の食糧援助量の約2倍に相当する。

国会では『食品ロス削減推進法案』が通る見通し

5月16日に衆議院本会議を通過し、参議院、国会へと送られる見通しと報じられている。

5月24日、「食品ロス削減推進法」が参議院本会議で可決成立しました。

年間約646万tとされる国内の食品ロスの削減に向け国民運動として展開する狙い。

ロスの値は平成27年度の推計値

コンビニ経営でも廃棄ロスが問題になっている

コンビニエンスストアでは、日用品などは値下げ販売されたり寄付されたりするが、弁当やおにぎりなどは見切り販売されない。

コンビニエンスストアなどでの恵方巻きの大量廃棄が問題となり、農林水産省が大量廃棄自粛を要請する事態にまで発展した。

実は東京高等裁判所はコンビニの値引きは合法と判断していた

セブンイレブンジャパンのオーナー4名が、販売期限が接近した弁当などを値引きする「見切り販売」を制限されたために損失が出たとして、同社に1億3980万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。

斎藤隆裁判長は「取引上の優位な立場を利用して販売を妨害し、加盟店に不利益を与えた」として、合計1,140万円の支払いを命じている。

2013年8月3日に東京高等裁判所で判決が出ていた。

遂にセブンイレブンが実質値引きを容認すると発表した

5月17日に報道各社が「セブンイレブン実質値引きへ」と報じている。

セブンイレブンでは2019年秋より、消費期限5時間前に迫った食品をnanacoポイントで還元する実質値引きを開始することがわかりました。

弁当やパン、総菜などが消費期限の5時間程度前になると自動的に対象となり、対象の食品を客がレジで会計する際に購入額の数%のポイントが付くということです。

利用客に期限が近い商品の購入を促し、食品ロスの削減につなげたいねらいがあります。

食品ロスの削減は廃棄にかかる加盟店の費用を減らすことにつながるため、人件費の上昇などで経営が厳しくなっている加盟店を支援する効果も期待できるということです。

ローソンでも廃棄ロス問題に取り組む

1 2