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この記事は私がまとめました

Raspbian(RaspberryPi2)においてPythonでOpenCVを使用するための準備で躓いたため、解決方法をここに記す。

nozominoueさん

「raspberrypi opencv」で検索すると、ソースからコンパイルしているブログが散見されるが、
2時間以上かかってしまう。非効率。
コンパイルせずにインストールする方法を下に記す。
なおインストール方法については下記のURLの記事も参考にされたし。

不可:pipでのインストール

ここに辿り着いた方はそのことは承知であろうが、
Raspbianではpip「pip install opencv-python」でのインストールはできない。

Python2.xでのインストール方法(未検証)

筆者は後述の「Python3.xでのインストール方法」しか検証していないので注意されたし。

sudo apt-get install libopencv-dev
sudo apt-get install python-opencv

Python3.xでのインストール方法

文頭にも書いたとおり2時間以上をかけてコンパイルをすることを進めるブログが多いが、
コンパイル済みのものをGitHubにアップロードしてくださっている方がいらっしゃるので、
それを使わせていただく。
下記のURLから最新のものを使用すれば問題ない。
今回は2019/5/18現在での最新版「4.1.0」を使用している。
尚、https://karaage.hatenadiary.jp/entry/2018/10/05/073000 から得た情報をもとに作成している。

筆者の環境では「/usr/lib/python2.7/dist-packages/smbus.arm-linux-gnueabihf.so」が作成された。
これをコピーなり
「sudo cp /usr/lib/python2.7/dist-packages/smbus.arm-linux-gnueabihf.so /usr/lib/python2.7/dist-packages/cv2.so」、
移動なり
「sudo mv /usr/lib/python2.7/dist-packages/smbus.arm-linux-gnueabihf.so /usr/lib/python2.7/dist-packages/cv2.so」
して「cv2.so」がPYTHONPATH内のどこかにおいてある状況を作って欲しい。


結局「Python2.7」のディレクトリに作成されたことから「Python2.x」にも有効なのであろうが、
そこは筆者の理解不足であるのでこれ以上は解説できない。

インストールが終わったら

一応使用はできるのだが、必要に応じてライブラリのインストールも必要となる。
ここには筆者が必要としたものだけを書いておく。
PIL
Python2:sudo apt-get install python-imaging python-pil.imagetk
Python3:sudo apt-get install python3-pil python3-pil.imagetk

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