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ゲイ役に名優でハマる人、癒される人が続出!ドラマ24「きのう何食べた?」の魅力とは?

令和元年における最大の話題作となっているテレビ東京の23ドラマ「きのう何食べた」。弁護士の筧史朗(西島秀俊)と美容師の矢吹賢二(内野聖陽)の2人のゲイがともに暮らす日々を描いており、料理に関する情報も満載で役に立ちますが、2人の絡みが絶妙。特にケンジに癒される人が続出です。

更新日: 2019年06月17日

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この記事は私がまとめました

滅多にドラマなど見ない私ですらハマっては癒されるほどです。

egawomsieteさん

「きのう何食べた?」“幸せに終わる”安心感、続編熱望の声止まらず

よしながふみ原作の人気マンガを実写化したドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京・毎週金曜深夜0:12~)。西島秀俊と内野聖陽が演じる男性カップルの日常をほのぼのと描く本作は、放送されるごとに“神回”と称され、すでにロスの声や続編を熱望する声が続出している。

また、ケンジの父親は、浮気をして出ていき、「数カ月に一度戻ってきて、ちょっと家族に暴力ふるって金奪って、またどっかに行っちゃうおじさんって感じの人」だという。ケンジはさらっと話しているが、内容はかなりヘビーだ。それでも別れなかったケンジの母。ケンジも自分の元へ届いた扶養照会を「父ちゃんが生きてる証」と言ったりもする。

“浮気”というキーワードが含まれたシリアスな話題が続く中、小日向さん(山本耕史)と2人で飲みに行くというシロさん(西島秀俊)に、ケンジ(内野聖陽)が不安な心情をぶちまける。自分が浮気して関係をぶち壊した過去を思いだし、そんな嫉妬深いことを言う自分を「嫌いになったんでしょ?」とますます感情が高ぶり、「あぁーーー!!」と涙ながらの大絶叫。

また、ケンジの父親は、浮気をして出ていき、「数カ月に一度戻ってきて、ちょっと家族に暴力ふるって金奪って、またどっかに行っちゃうおじさんって感じの人」だという。ケンジはさらっと話しているが、内容はかなりヘビーだ。それでも別れなかったケンジの母。ケンジも自分の元へ届いた扶養照会を「父ちゃんが生きてる証」と言ったりもする。

“浮気”というキーワードが含まれたシリアスな話題が続く中、小日向さん(山本耕史)と2人で飲みに行くというシロさん(西島秀俊)に、ケンジ(内野聖陽)が不安な心情をぶちまける。自分が浮気して関係をぶち壊した過去を思いだし、そんな嫉妬深いことを言う自分を「嫌いになったんでしょ?」とますます感情が高ぶり、「あぁーーー!!」と涙ながらの大絶叫。

「こんなこと言ったら、シロさんに嫌われて愛想つかされてウザがられて…」と完全に決壊してしまったケンジを堰止めたのは、いつになく声を荒げたシロさん(西島秀俊)の「嫌ったりしないよ!」という優しく力強い言葉だった。そして小日向さんにすぐに電話をして、穏やかな声で約束をキャンセルした。そんなシロさんに、ケンジは「ごめん、ほんっとにごめん」と何度も謝った。

ケンジ演じる内野聖陽の凄まじい演技にもらい泣きする人も多く出たこのシーンのあとには、シロさん(西島秀俊)とケンジ(内野聖陽)のとびきり“甘いの”が待っていた。

休日にケンジも休みだと分かり、シロさんは「いいもん作ってやる!」と俄然張り切る。休日のブランチにクレープ作り。小皿にいろんなトッピングも用意。さらに、シロさんが用意したのは缶ビール。
「休日だぜ、しかも明日も休みだ」
「だよね!!!」
「(パカッ)かんぱーい」
それぞれ好きな具をクレープにトッピングして頬張る様子は、幸福感に満ちていて愛おしい。
「この、チーズとろりの半熟卵とろりのハムがちょっとしょっぱいの、間違いないな」
「いいなぁ~、俺も次それやろう~~~」
そしてビールをぐびっ。

一瞬「今のケンジ?」と思うほど、いつになく至福の声を上げるシロさんの姿もあり、ずっと見ていたくなるその空間は、視聴者も幸せな気分にしてくれた。

そんな食卓で、二人は自分の気持ちを素直に伝える。
「二人でこ~んなご飯がたべられるなんて最高な休日。ほんと、幸せ。ありがとね、シロさん。」(ケンジ)
「俺もお前にごめんごめんって謝り倒されるより、ありがとうって言ってもらえる方がずっと嬉しいよ。だからさ、もう謝んなくていいって」(シロさん)

前半のシリアスから、ケンジの涙、そして幸せな休日へ。感情のアップダウンが激しい第10話だったが、やはり最後にはほっこり幸せな気分にさせてくれた。

ドラマ「きのう何食べた?」は、決してキレイな場面だけを切り取っているわけではない。リアルな日常のシリアスな場面も描いた上で、最後は毎話“ちゃんと幸せに終わる”という安心感がある。シロさんとケンジの気持ちがすれ違っても、ちゃんと仲直りして終わる。モヤモヤは残らない。

ドラマの最後に、次回へ向けてのザワつきの種を蒔いて“続きが気になる”と思わせるやり方もあるが、「きのう何食べた?」の場合は、2人が正直に気持ちを伝えたり、キュンとする会話をしたり…「また次も見たい」そんなふうに思える終わり方。もちろん、そう思わせるだけの内容や演技があってこそだが、「永遠に続いてほしい」「朝ドラにしてほしい」などの視聴者からの声が上がるのは、2人の幸せな様子をみて笑顔になり、ほっこり癒されて、大切なものに気づかされて、また自分も頑張ろうと思える、そんな気持ちに毎回必ずさせてくれるからではないだろうか。

「何食べ?」内野聖陽に高まる「主演女優賞」の声

2019年も6月半ばになり、4月期ドラマには最終回を迎えたものも出始めた。そんな中、放送中のドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京系)について、「内野聖陽が今期ドラマの主演女優賞にふさわしい」といった声が視聴者から上がり始めている。

ドラマに出演する俳優の内野聖陽(50)は、西島秀俊(48)と共にダブル主演を務めており、その役柄は男性同士のカップル。ドラマでは内野が演じる美容師・賢二と弁護士の史朗(西島)の共同生活が描かれるが、その中で紹介される自炊料理がテーマの作品で、毎週の放送後には、その料理に関するツイートが続々となされるほか、2人の演技についての意見もネット上に飛び出している。

そんな同作だが、6月に入ったあたりから、内野について前述のような指摘が次々とツイッター上に上がるように。その理由の多くは、「ほんとにそのあたりのかわいいだけが売りの若手女優なんかより乙女役がドハマリ!」と、内野の演技の細やかさを称賛するものだ。14日深夜の放送でも、台所で食器をタオルで拭く際の食器の持ち方や、西島と対面して食事をとるシーンにおける、顔の前で組んだ両手の動かし方など、そのたおやかさを湛えた所作に対して、「内野聖陽さんってマジすごいね...女優さんより女優!」といった絶賛が続々。また、賢二が史朗の飲み会の相手に嫉妬するシーンについては、

「内野さん、天才かよ...!『絶対2人っきりで会わないで』って言うシーン...やば過ぎる...!主演男優賞!(女優か?)」
「令和元年の各ドラマアワード、主演女優賞は内野聖陽で」

と、「主演女優賞」を授与したいとする声が相次いで上がった。

近年はLGBTについての描写が盛り込まれるドラマも多くなり、今期では「ミストレス」でレズビアンカップルが描かれるなど、ドラマを構成する要素としては手放せない要素になりつつあると言っても過言ではない状況だ。しかも、「きのう何食べた?」は、その自炊料理と併せてメインテーマとも言える扱いの大きさだが、そんな同ドラマで「女優としての才能」を遺憾なく発揮する内野に対する絶賛の声は、最終回まで止みそうにない。

「きのう何食べた?」神回へ導く、原作への絶妙な味付け

西島秀俊と内野聖陽が男性カップルを演じ、食卓を中心に日々の何気ない幸せやほろ苦さを描く、よしながふみ原作の人気マンガを実写化したドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京・毎週金曜深夜0:12~)。

先週の放送がお休みで、2週間ぶりとなった第9話は“指輪回”。予告映像では、西島演じるシロさんの「俺とお揃いで指輪かってやるって言ったらどうする?」というキラー台詞が流れ、原作ファンもそうでない人も多くの人が楽しみにしていたことだろう。

そんな待望の第9話は、「2人の指輪を買う」と一連のエピソードを通して、日々の何気ない幸せを目一杯感じながら、互いをパートナーとして“大事にする”ことの尊さを、原作に絶妙な味付けをしながらキュン度高めで伝えてくれた。(以下、ネタバレあり)

同期の結婚パーティーに出席し、モテモテのシロさん(西島秀俊)は猛烈に“アレ”が欲しくなる。ろくに食事もできず、家でナポリタンを作ることにしたシロさん。ケンジ(内野聖陽)は美容室の店長(マキタスポーツ)と飲みに行っている為、今日は一人メシ。いつもはシロさんの料理解説(心の声)が入るのだがこの時は無言。美味しいけれどなんかつまんない…。「結局俺が毎日ちまちまと品数多くおかず作ってんのは、ケンジがいるからなんだよな」「あいつの存在ってだいじ…つくづく健康にいいな」。ここでも素直じゃないものの、ケンジの存在の大事さ感じている。

ケンジ(内野聖陽)が帰宅しお腹の音がぐぅ~。冷凍ご飯のポーションが小さいと思ったシロさん(西島秀俊)は、ケンジの為に梅わさび茶漬けをこしらえる。梅干しの種を取り包丁でたたいて海苔をあぶってもみのりに。そこへ昆布茶をかける。丁寧な仕事に愛情を感じる。そこへ「わぁ~~、お茶漬けになってる~~!」とちゃんと反応するケンジ。原作通りではあるのだが、「手洗ってくる」と駆け出すケンジの乙女的可愛さや、キッチンでお茶漬けを作るシロさんの元にケンジが駆け寄り、「あとは、もみのりのっけて~」「美味しそう」「あと切り干し大根な」「うん」という優しい会話は、ちょっとしたドラマの味付け。2人の想い合っている空気感が出ていてとても癒される。

無邪気に「おいち~い」「家で食べるご飯がいっっちばん番おいしーよ」と口にするケンジ(内野聖陽)に「そっか」と嬉しそうなシロさん(西島秀俊)。ここで、シロさんから例の「俺とお揃いで指輪かってやるって言ったらどうする?」が。大いに取り乱すケンジ。唖然として、食べているお茶漬けの海苔は口から出たまま。そしてここでこのドラマではおなじみ、スーパー中村屋のレトロなBGMのイントロスタート。「あぁぁ…」とむせて落ち着いたかと思うと、涙ぐみ「え。えぇーーーーー!?」と絶叫。

「うっそ、欲しい。超欲しい!」とわなわな。「でもなんで?」と我に返ったところでBGMはストップ。シロさんは「結婚式の二次会で結界がほしい」とケンジにとってはがっかりな理由を明かした。そう、シロさんが結婚パーティーで猛烈に欲しかった“アレ”というのは結界としての指輪だったのだ。テンションがた落ちのケンジのバックでは、またしても中村屋のBGMイントロがスタート。一緒に指輪を買いに行きたいケンジをよそに、シロさんは一人で買いに行くからとケンジに指輪のサイズを尋ねる。が、ケンジは自分の薬指輪のサイズなんて知らないという。そして、じゃあ自分(シロさん)は知っているのかと尋ねられ「わからん」。ケンジがニヤリ。そして3度目の中村屋BGMがスタートするのだった。

このシーンもかなり原作に忠実だが、まずはシロさん(西島秀俊)の頬杖と微笑みの破壊力にノックアウトされ、ケンジ(内野聖陽)の昇天→ふて腐れ→ニヤリからの捲し立てはとにかく楽しい。そこに乗っかる中村屋のBGM3連発。イントロが始まるタイミングや、ラストの「オー レィ!」の掛け声できっちり収まる感じも気持ちがいい。もちろん原作にBGMなどない。ドラマ中にこの中村屋のBGMが流れると、いつも視聴者は「ここでw」と反響があるが、これもドラマならではの素敵な味付けだ。

そして極めつけはラストシーン。きのことツナとカブの葉の和風パスタを美味しそうに食べるケンジ(内野聖陽)を見て目を細めるシロさん(西島秀俊)。ナポリタンの時の一人メシは「なんかつまんなかった」と打ち明ける。ここで完成した指輪を「ハイ、これ」と無造作に渡そうとしたことで一悶着あったが、食事後、ケンジは指輪をはめて眺めながら、ケンジが

「大事にする
でも、指輪じゃなくって、、、もちろん指輪は一生大事にするよ。けど、その…
大事にするっていうのはさ…
シロさん、大事にするよ。大事にする。」

静かにシロさんは頷き「うん」と返した。

この泣かせるケンジのセリフ「シロさん、大事にするよ。大事にする。」は、原作ではシロさんに直接言ったセリフではない。ナポリタン一人メシの日、ケンジは美容室の店長と飲みに行っていたと先に述べたが、この時店長は娘に浮気がバレたことをケンジに愚痴っている。ケンジは店長に「別れるつもりがないなら、パートナーは大事にしなよ」と諭す。そんな飲みの席の帰り道、自分のパートナーであるシロさんを思い、「シロさん、大事にするよ。大事にする。」と心の中で決意しているのだ。

指輪のエピソードが原作で登場するのはもう少しあと。店長の浮気相談と、今回の指輪のエピソードの間には小日向さんやジルベール航との出会いが挟まっていたりするから驚きだ。つまり、原作に忠実でありながら、エピソードをうまく繋げ合わせたり組み替えたりしながら、ドラマ「きのう何食べた?」は構成されている。そこにはなんといっても脚本の妙がある。

第9話も「キュンとした」「最高にほっこり」「泣ける……。そして笑える」「お互いを思いやるってこんなことよね」「大切な人と美味しいご飯を食べる、なんてことない日常のかけがえのなさがジワジワ溢れてくる」などと、様々なポイントで視聴者を満足させた「きのう何食べた?」。「神回」と毎週のように声が上がるのは、魅力あふれる原作のもと、脚本・演出・演者がうまくハマり、さらなる魅力を生んでいるからではないだろうか。今クールも佳境。ロスを心配する声が上がる中、今後どのエピソードをどのような形で見せてくれるのか、楽しみだ。

西島秀俊&内野聖陽「きのう何食べた?」続編の可能性にファン歓喜乱舞!

5月30日、テレビ東京が定例会見を行い、同社・小孫茂社長が金曜深夜に放送中の人気ドラマ「きのう何食べた?」の続編の可能性に言及、ファンから歓喜の声がネット上に飛び交っている。

「小孫社長は、深夜でありながら手応えを感じていると報告、さらに西島秀俊、内野聖陽の主演2人の演技力、原作の持つ力についても賛辞を送りつつ、視聴者からの『続きがみたい』『ずっと続けて』という要望が多く上がっていることに触れて、個人的な気持ちとして「皆さんの応援で、あと一押しがあれば。皆さんの応援しだいかもしれませんが。なんとかスペシャルであれ、続編であれ、個人的には続編ができればいいなあと」と、話しています」(テレビ誌ライター)

31日はテニス「全仏オープン」の中継でドラマの放送は休止。そんなつかの間の“きのう何ロス”なファンたちに吉報となったようだ。ネット上には「やったーーー」「テレ東の株買う勢い」「テレ東様 ほんと続編お願いします あと一押し 何すりゃいいのでしょう?」「皆さんの応援次第だと?何をすればいいんだ!わたしにできることならなんでもするぞ」「ぜひ続編を。スペシャルじゃなくて、続編を。お願いします!」と、興奮状態だ。

「キャストはそのままでの続編を望むファンにとって、主演2人の演技に対する言及があったのは心強いでしょうね。もはやシロさん=西島、ケンジ=内野というイメージを崩すのは失策でしかなく、続編が決まってもキャスト総取っ替えではブーイング殺到なのは必至。中には6月に渋谷で開催予定の『きのう何食べた?展』で『とりあえずお金を落としてこよう』と、お布施かクラウドファンディングかという勢いで、資金援助も辞さないファンの声も。昨今、ありがちな出演者の不祥事による放送中止、配信停止や続編話の立ち消えだけは、避けてもらいたいところです」(前出・テレビ誌ライター)

 ファンの“本気”の声は届くだろうか。

内野聖陽が「きのう何食べた?」で“最強のヒロイン”を演じられる理由

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