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宇宙ヤバい…遠く離れた惑星で降っている「奇妙な雨」

将来、宇宙旅行が可能になったとしても、これらの惑星(衛星)には絶対に行きたくないですねw

更新日: 2019年05月22日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■地球上の生命にとって欠かせない「雨」

地球上の全ての生命にとって水は欠かせないものだが、地球上のほとんどの水は海水であり、飲み水には適さない。

多くの生物にとって淡水が必要だが、その源となるのが「雨や雪」で、農作物の生産など人類のあらゆる活動に必要な資源である。

■実は、地球以外の惑星(衛星)でも雨が降っている

金星では「硫酸の雨」

地球のすぐ内側を回る惑星で、直径は地球の0.95倍、重さは0.82倍と、地球と似た過程で作られた双子のような惑星とされる。

・金星 大気は主に二酸化炭素からなり強力な温室効果を引き起こす。それによって地表は鉛が溶けるほど高温である。気圧は90気圧以上、硫酸の雨が降り、フッ化水素や塩化水素も漂う地獄のような環境となる。 またなぜか自転が逆転している。 pic.twitter.com/kJZQpW4NwY

金星大気のほとんどが二酸化炭素なため、強い温室効果が働いており、表面温度は約460度と太陽に近い水星よりも高い。

地表気圧は90気圧(水深900mに相当)

さらに高度45~70kmにわたる分厚い硫酸の雲が惑星全体を覆っており、太陽光を遮断しているほか、雲からは硫酸の雨も降っている。

ただ、地表があまりにも高温なため、地表に降り注ぐ前に蒸発してしまう。

土星の衛星タイタンでは「メタンの雨」

土星は少なくとも62個の衛星を持っており、タイタンは最大の衛星で、直径は5,150kmと惑星である水星よりも大きい。

【火星の次】土星の衛星「タイタン」開拓に必要なエネルギーが入手可能 news.livedoor.com/article/detail… 液体メタンの川や湖から水素とアセチレンを取り出しての発電が可能なほか、大気を風力発電に利用できる可能性もあるという。 pic.twitter.com/jx6FuGtrOh

分厚い大気は97%が窒素、残りがメタンなどの有機物からなり、タイタンではこれらの有機物が循環していると考えられている。

メタンなどが作りだした雲から、液体になったメタンなどが雨となって地表に降り注ぎ、川や湖などを形成。

未だ仮説の域を出ていないものの、地球の生命とは異なる「水によらない生命」が存在するのではないかとも推測されている。

太陽系外惑星ではもっと奇妙な「岩の雨」

いっかくじゅう座の方向に約500光年離れた位置にある恒星「CoRoT-7」を公転している太陽系外惑星。

【奇跡】灼熱と極寒を併せ持つ地獄の星「CoRoT-7b」 地球から500光年離れた位置にある「CoRoT-7b」は主星に近いことで片面が2000℃以上に達し、溶岩に覆われている。それとは反対に、主星に向いていない面は−200℃と超低温で絶対に訪れたくない星"No.1"である。 pic.twitter.com/NgaXyMCPqy

主星との距離は太陽₋水星間の23分の1しかなく、昼側の面の温度は1800~2600℃に達すると考えられている。

地球のような岩石惑星であるとされているが、あまりの高温により岩石が蒸発し、気体の岩石から成る雲を形成。

地表に向かって液体の岩やマグマが降り、温度が低い夜側の面では、地表に達する前に岩やマグマが凝固して岩の雨が降るという。

「横殴りのガラスの雨が降る」恐怖の惑星も…

地球から63光年離れた位置にある「HD 189733 A」という恒星の周囲を回る、木星よりさらに巨大なガス惑星。

【超過酷】ガラスの雨が降り注ぐ星「HD 189773 b」 地球から63光年先に存在する「HD 189773 b」はガラスの雨が時速8700km、つまりは音速の7倍の速さで吹き荒れる。現在の人類では到底住むことができない環境である。 pic.twitter.com/KoIcKP3fKc

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