生家はいくつもの製紙工場を所有する資産家で、長男として生まれた。1966年にニュルブルクリンクで開催されたドイツグランプリを観戦したのがきっかけで、レースへの道を進む決意をする。しかし、跡取りとして歩んで欲しかった家族はレース活動に協力的ではなかった。初レースは家族に内緒で参戦。いきなり2位に入り新聞のスポーツ欄に掲載されたため、その記事を見た父親が激怒してレース禁止を言い渡した。しかし次に出場したレースでは優勝してしまったことから『レーサーを辞めなければ、ラウダ家の持ち物を一切置いて、家から出て行け』とさらに父の怒りが増してしまった。それでもレースを続けたので暫く勘当されることとなった。後ろ盾のないまま自らスポンサー獲得の交渉も行い、金銭的苦労を重ねながらステップアップしていった。

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オーストリア出身のレーシングドライバー、ニキ・ラウダのプロフィール・人物・家族・映画

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