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クルーザーの要素も兼ねているミニバン・プレサージュは独自のスタイルを保つ

トヨタやホンダのものにも負けない日産のミニバンには、往年で活躍したプレサージュもあった。こちらはステーションワゴンのような形状をしていて、今までの日産ミニバンにはなかった斬新さを加え、全くの新規車種となるように設計した。

更新日: 2019年05月27日

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しかし販売台数はライバル車のホンダ・オデッセイに押されて低迷してしまい、何とか挽回するためにターゲットをファミリー層や50代、60代に絞り、高級車から乗り換えても違和感の無い高級感をアピールした。

cobbyjpさん

日産が手掛けていた往年のミニバン・プレサージュには他と差を付けられる個性があった

日産プレサージュは、大海原を力強く突き進むクルーザーをイメージしています。
高速道路を使ったロングドライブでも、ゆったりとした優雅な時間を過ごせる「ミニバン・クルーザー」をコンセプトに開発され、1998年6月に誕生しました。

ワイド感とロングキャビンを強調し、安定感のあるダイナミックなスタイリングを採り入れ、3列目シートでも快適な掛け心地を提供する上質なキャビン、しっかりした剛性を保ち、重厚な開閉感が特徴のヒンジ式の後席ドアを採用しています。
プレミアムセダンから乗り換えても違和感のない充実したくつろぎのスペースを提供します。

日産プレサージュは98年に登場したセダンのような快適さや高級感を売りにしたミニバン。 ただし廉価グレード "C I"は、通常はメッキのグリルがグレー化され、黒ミラー、鉄ちんホイールなど驚きの内容。 #ごく一部のマニアに捧げるシリーズ #日産 #プレサージュ #低グレード #高速有鉛 pic.twitter.com/VKGmNlPTM1

日産が手掛けていた往年のミニバン・プレサージュには他と差を付けられる個性があった

トヨタやホンダのものにも負けない日産のミニバンには、往年で活躍したプレサージュもあった。こちらはステーションワゴンのような形状をしていて、今までの日産ミニバンにはなかった斬新さを加え、全くの新規車種となるように設計した。しかし販売台数はライバル車のホンダ・オデッセイに押されて低迷してしまい、何とか挽回するためにターゲットをファミリー層や50代、60代に絞り、高級車から乗り換えても違和感の無い高級感をアピールした。

#いい日産の日 そして今日車検に出して来た。 いい日産の日と車検の日が一緒っていう奇跡w 車種は日産 プレサージュ。 pic.twitter.com/yIgDeou19M

ベースとなった車種は、自由を追い求めるステーションワゴンのルネッサだった

プレサージュの原点は、ステーションワゴンであるルネッサに当たり、それは色んな場面で活躍できるマルチ アメニティー ビークルを目指した車だった。クロスオーバーSUVの要素も加わっていて、どこまでもアグレッシブに突き進むような印象が強かった。なおルネッサは2001年に販売を終了したが、これから発売する予定のプレサージュに自身のプラットフォームを託した。

日産ルネッサ「BEVのための副産物の高床と聞いて」 当時の車雑誌で評論家にフルボッコされてたイメージしかない… pic.twitter.com/mTf8eQf8sJ

#乗ってる車名と長所と短所書いてけ 日産 ルネッサ 長所 ・かっこいい ・SR20DEにハイパーCVT ・被ることがない ・足元とカーゴルームが広い 短所 ・燃費悪すぎ ・床が高くて頭上に余裕が無い ・マイナー車&不人気車すぎてあまり知られてない ・車分からん人に、レトロな車って言われた pic.twitter.com/HbBgFP8zbO

初代 U30型は、ホンダ・オデッセイに対抗するために開発され、力強いエンジンも加わった

1998年、初代プレサージュが世に進出してホンダ・オデッセイと熾烈な争いを繰り広げた。プラットフォームは先ほど述べた通り、ルネッサのものを受け継いだ。全体的に見てみると、ラルゴの後継車のようにも見えるが、1から丁寧に設計した全くの新規車種となる。乗車定員は最大で8人まで可能で、エンジンは直列4気筒やV型6気筒が使われ、サスペンションはリア部分が前輪駆動と4WDで異なり、トランスミッションはどのグレードでも4速オートマチックだった。目指した趣旨は「今までにない新型高級ミニバン」で、特別仕様車や期間限定車も発売された。

マゼンタマイカ?のマークIIクオリスを撮影した約5分後に初代プレサージュのレディッシュパープル(M)が来た笑。どちらの色も初めて見た。 pic.twitter.com/fiVuYHCWt2

ちなみにホストファミリーは日産車2台持ちやねんけど、そのうちの一台が、もう日本ではすっかり見なくなった3リッターV6の初代プレサージュ 音も加速も良いけど2列目乗ってると低速時のノッキングが凄い pic.twitter.com/mORffN9GDA

2代目 U31型になると初の海外進出が行われ、いくつかの特別仕様車も発売された

2000年に開発を進めて2003年に発売することになった2代目は、プラットフォーム及びデザインを刷新して前回にはなかった低床化を実現したが、乗車定員は相変わらず8人まで可能で、駆動方式はエンジンは、トランスミッションは初代から継続している。この代から香港やシンガポールに海外進出を果たし、エンジンは静粛性が向上した。その上上級グレードのX、ハイウェイスター、16インチフルホイールカバーを装備するVなども追加され、安全面に配慮したSRSカーテンエアバッグシステムを装備した。2009年に販売を終了したが、その姿は3代目エルグランドに受け継がれたとCOBBYにある。

【403】日産 プレサージュ(2代目) FF-Lプラットフォームを採用し、低床化を実現。後席ドアには新たに両側スライドドアが、リヤゲートにはガラスハッチが採用し、エンジンは2.5ℓ直4と3.5ℓV6を搭載。2009年にエルグランドに統合される形で2代目モデルで絶版となった。 pic.twitter.com/Pd0nBxkTTI

これだけの特徴があっても、残念ながら販売台数は思ったよりもうまくいかなかった

プレサージュが誕生した頃はミニバンが注目を集めていた時期で、各自動車メーカーは数々の自信作ミニバンを世に送り出していた。日産は他社と差を付けられるように独自の個性を保った車をあれこれ開発し、エルグランド、セレナ、そしてプレサージュを提供した。しかし売り上げは思った以上に芳しくなく、たった2代で撤退することになった。その理由はロールーフミニバンに適してない、ライバル車の印象が強かった、てこ入れモデルにはっきりとした特色がなかった、対象や方向性をきちんと定めていなかったことが挙げられる。

17台目:プレサージュ(U31系) TJM効果で恐らくU30の方が有名かな…?と思われるプレサージュですが、個人的にはU31も好みだったりします。後期型の内装は実用性が高くなったような印象があるけど、僕個人的にはセンターメーターの前期の方が好みです。生産辞めちゃったのは残念… pic.twitter.com/dkutLdyqZL

2005.8.18に新車で納車、今日まで約13年乗っていた 「日産 U31 プレサージュ」が家を去りました(´๑•_•๑) デビューから欲しいと言い続け、本当に購入した時の嬉しさ 色んなところに連れて行ってくれた思い出 免許を取り、好きな車を運転できた喜び 43600kmしか乗れませんでしたが大切な家族でした♪ pic.twitter.com/4pypzAZbAt

姉妹車は、同じミニバンの形状を型しているバサラだった

初代プレサージュには、ほぼ同じ形を留めているバサラという姉妹車があった。こちらはたった1代限りで終了したが、ルネッサのプラットフォームを用い、エンジンはプレサージュと同じものだった。サスペンションは前後で異なっていて、特別仕様車・アクシスも追加して、登場した頃はプレサージュと肩を並べて活躍した。そしてバサラは2003年になると販売を終了した。

バサラを久しぶりに見かけた 只でさえ初代プレサージュも希少になっている中バサラはもっと希少だと思う この見かけたバサラはレアな後期型 pic.twitter.com/zEJPq7g4AI

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