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家族4人が入院…この時期多い『毒草トリカブト誤食』に注意

この時期、特に多い『トリカブト誤食』のニュース。山菜を採る際は細心の注意を払ってください。なんでも食べれるわけではありません。

更新日: 2019年05月27日

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この記事は私がまとめました

・秋田県横手市で

秋田県横手市で今月23日、山菜をおひたしにして食べた家族4人が、しびれやめまいなどを訴えて入院した。

23日夜、おひたしにして60代男性と80代女性に手のしびれやめまい、体がだるくなるなどの症状が出て横手市内の病院に搬送。

翌24日朝に50代女性と90代男性も入院した。診察した医師が同日、トリカブトによる食中毒の疑いがあるとして、横手保健所に届けた。

保健所の調査で山菜のなかに有毒のトリカブトが混じっていたことが判明し、食中毒だと断定した。

・トリカブトとは?

ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされ、トリカブトの仲間は日本には約30種が自生している。

種類によって北海道に生息するもの、本州に生息するものなど様々です。山林によく生えている多年草で、木の陰や、高地の草原、沢筋などの湿気の多い場所に生えやすい

全草が猛毒ですが、とりわけ根に毒が多く含まれ、この地に住まったアイヌ民族は、これを矢毒に使用して強大なヒグマに打ち勝ち、生態系の頂点に君臨してきました。

漢方では、トリカブトの母根を烏頭(うづ)、子根を附子(ぶし)と言い、鎮痛、抗リウマチ、強心作用があるとされています

トリカブトの花言葉は「美しい輝き」「騎士道」 有名な話ですが、トリカブトには猛毒があります。危険なものはそれだけ美しい、ということなのでしょうか…なんだかちょっとだけ怖いですね…

・似ている山菜があるため注意が必要

毎年春の山菜取りの季節には、「ニリンソウとトリカブトの新芽が似ているので注意」などというニュースが

花がついているときにはトリカブトを見間違うことはないのですが、芽吹きの頃にはニリンソウ、セリ、ゲンノショウコなどと似ているため、山菜と間違えた中毒事故がよく起こります。

日本三大毒草のドクウツギ、ドクゼリ、そしてトリカブトは、食用になる野山の幸たちと皆よく似ているのです。

おひたしに「#トリカブト」家族4人がしびれで入院 #秋田県 #横手市 で今月23日、知人からもらった山菜をおひたしにして食べた家族4人が入院。#トリカブト が混じっていたことが判明した。… ⇒hazardlab.jp/know/topics/de… 2005年には青森県で6人が中毒になり、このうち70代の男性一人が死亡している。 pic.twitter.com/QkEsXAdxP3

・実は多いトリカブト誤食のニュース

山形県は2日、同県鶴岡市の40歳代女性が有毒植物のトリカブトを誤って食べて、入院したと発表

県食品安全衛生課によると、女性は、知人からモミジガサとして譲り受けた野草を2日正午頃、おひたしにして食べた。その後、手足のしびれや呼吸困難などの症状を訴え、食中毒と判明

道食品衛生課によると、09~18年の過去10年間に道内で発生した有毒植物による中毒事例は16件。32人が下痢や嘔吐(おうと)などの中毒症状を訴え、うち8人が死亡した。

・イヌサフランとは?

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