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白い服がいいの?夏の熱中症予防に役立つ「衣服の色」とは

熱中症予防に役立つ衣服の色についてご紹介します。

更新日: 2019年05月28日

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この記事は私がまとめました

■5月だというのに暑い日が続いている

ここ数日記録的な暑さとなり、熱中症とみられる症状で救急搬送された方も急増しました。

記録的な暑さが続く北海道。きょう(28日)は、きのう(27日)までより、幾分暑さの落ち着く地域が多くなりますが、オホーツク海側ではきょう(28日)も厳しい暑さが続きま

あす29日(水)は、九州から東海と北陸は大体晴れそうです。再び、強い日差しが照りつけるでしょう。

■注意したいのが「熱中症」だ

茨城県や埼玉県、岩手県で40代から90代の女性あわせて3人が熱中症と見られる症状で死亡しました。

総務省消防庁によりますと、先週1週間(5月20日(月)~26日(日))に熱中症で救急搬送された人は全国で約2,053人(速報値)

各地で記録的な暑さとなった先週1週間に熱中症の疑いで病院に搬送された人は全国で2000人余りに上り、前の週のおよそ4倍に増えていた

■そんな熱中症の予防に役立つ「服の色」とは

涼しさ重視で見ていくと、反対になります。つまり、黒い服よりも白い服の方が涼しい

白の遮熱塗料が塗られたコロニアルは黒のものよりも屋根表面で-19℃、屋根裏で-12℃を記録したそうです。結構な温度差

こちらは塗料による内部の温度差です。

■ズバリ「白色の服」の方が熱中症対策に役立つ

帽子の色を選ぶ際には白など色の薄いものにするとよいです。黒は白の約3倍の日光を吸収してしまいますので熱中症対策には不向き

白やベージュのような明るい、薄い色の服は、太陽光を反射するので、熱も反射します。

白いTシャツは35.3℃でした。黒いTシャツは47.2℃でした。白は熱を反射して、黒は熱を吸収するので温度が高くなります。日差しの強い日には衣服の色を選ぶことも大事

■暗い色は熱を吸収。更に重たく感じてしまう

黒などの暗い色は、熱を吸収しやすいため、夏に着ているととても暑く感じてしまいます

暗い・濃い色は熱を吸収し、熱がどんどんこもってしまうので、熱を吸収しにくい明るい・淡い色がオススメ。

気温33℃の時に着衣した黒と白のTシャツの温度を測ったところ、白は35.3℃、黒は47.3℃だった

■更に「素材」も重要になる

大事なのは、綿素材の服を選びましょう。綿は体の余分な水分を吸収し、汗が蒸発するのを助けるので、体を冷やすことができます。

リネン(麻)が夏に向いているのは、「洗っても傷みにくい」「汗を吸ってくれる!」「乾きがいい!」の3つが大きな理由

半そでやノースリーブや襟元が広いアイテムなど、熱を逃がす服装がおすすめ!リネンやレーヨンなどの通気性、吸収性に優れている素材が良さそう

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