1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

「神回」に絶賛の声!意外!?大河ドラマ『いだてん』が面白くなっていた件

宮藤官九郎脚本による大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』。第22回が6月9日に放送され、視聴率が歴代大河ワーストを記録。一方で、ネットでは第22回を「神回」と絶賛する声で溢れた。スロースターターのクドカンが中盤に来て本領発揮。五輪招致の第2部に向けてますます目が離せない。

更新日: 2019年10月16日

10 お気に入り 98395 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

aku1215さん

◆宮藤官九郎脚本による大河ドラマ『いだてん』

『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019)

中村勘九郎

大河ドラマ58作目の「いだてん」は、86年「いのち」以来33年ぶりの“近現代大河”。2013年前期の連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした脚本家の宮藤氏が大河脚本に初挑戦。

20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪まで、日本の激動の半世紀を描く。

主演は中村勘九郎と阿部サダヲが“リレー方式”で務める。勘九郎は、日本人が初めてオリンピックに挑戦した1912年ストックホルム大会に出場したマラソン選手・金栗四三を、阿部は1964年の東京五輪開催に執念を燃やした田畑政治を演じる。

◆視聴率低迷し歴代大河ワーストを記録

9日に放送された「いだてん」の世帯平均視聴率が関東地区で6.7%まで下降。大河はこれまで、12年11月18日に放送された「平清盛」で、7.3%だったが、4月に「いだてん」がそれを下回り、更にワースト記録を更新してしまった。

2019年6月

「いだてん」は、1月に初回視聴率15.5%でスタート。2月に入って1桁台に落ちて以降、回復の兆しがみられない。低迷の原因については、時代が明治から昭和へ、また明治に戻るなどストーリーが分かりにくいことなどが指摘されている。

そもそも大河ファンは時代劇を楽しみにしているにもかかわらず、描いているのは近現代。日曜夜8時は時代劇の大河という視聴習慣の長年のファンは見限り「ポツンと一軒家」(テレビ朝日系)に流れたという声もある。

◆しかし、ネットでは第2章に入って面白くなってきたとの声

視聴率の低迷ばかりが取り上げられがちな同ドラマだが、視聴者の間では高く評価する声が少なくない。

いだてん、第2章に入ってからは安定して面白いな。毎週楽しみ。

#いだてん 金栗が女子教育に力を入れたあたりから、俄然面白くなってきた。女性が人前で生足出したらはしたないというのは、男の視点であって、女は何も悪くない。まさに正論。あの時代偏見なく体育教育の目的のために邁進できた金栗は、今も全く色あせない。むしろ、未だに賞賛されてしまうほうが

一度はリタイアしそうになったけど、メチャクチャ面白くなってきた 今回はいちいち納得の言葉ばかりで、神回と言えるんじゃ 現代にこそ必要な言葉ばかりだったよ #いだてん

◆森山未來の天才的な演技で始まった第2章

『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』第2章がはじまった。オリンピックを終え、ストックホルムから帰ってきた四三(中村勘九郎)を待ち受けていたのは、新しい時代と人々の変化だった。

第15回から

第19回で、古今亭志ん生(ビートたけし)の若かりし頃である美濃部孝蔵(みのべ・こうぞう)を演じる森山未來が、さらに別の落語家2名を演じ分けたことにSNSで驚きの声が上がっている。

SNS上には、「森山未來ひとり3役、お見事」「森山未來の馬生と朝太が圧巻だった」「凄すぎて鳥肌立ちました!」と森山の演技に絶賛のコメントが多数寄せられ。

◆第1章から登場していた杉咲花がキーマンを好演

敗戦国となったベルリンで、女性たちが力強くスポーツを楽しむ姿に大きな感銘を受けた四三は、女子の体育教育に奮闘。そんな展開の中でカギを握る女性であるシマを、杉咲花が演じている。

元は、四三と共にストックホルムオリンピックに出場した三島弥彦(生田斗真)のいる三島家の女中だったシマ。しかし、四三と弥彦に影響され、自身もスポーツの道を志す。四三とシマは、東京府立第二高等女学校に教師として務め、生徒たちに体育を指導していく。

女性スポーツの先駆者となっていくシマを、時にシリアスに、時にコミカルに、持ち前の豊かな表現力で好演している。

◆女学校ではスポーツに目覚める黒島結菜がはまり役

「くそったれ!」と叫び槍を投げる黒島結菜

6月2日に第21回「櫻の園」を放送。東京府立第二高等女学校に地理と歴史の教師として赴任した四三。スポーツを普及しようとするが、在学中に嫁にいくことを目指す生徒たちは反発する。

四三は面目を保つために、やり投げを一投だけやってほしいと頼む。体験した村田富江(黒島結菜)らがスポーツの楽しさに目覚めるシーンが感動を呼んだ。

1 2