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軽自動車のSUV及びクロスオーバーSUVも果たした日産のコンセプトカー・キックス

頑丈で頼もしい印象が強いキックスは、例え軽自動車でもどこまでも突き進むSUVの要素が与えられ、人生のフィールドを広げてくれるアクティブ性が出るように整えられた。

更新日: 2019年06月11日

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この記事は私がまとめました

最初は荷物を運ぶのにありがたいノッチバックセダン型ピックアップトラックで、後にスポーティーな走りを見せつけるハッチバック型になり、使い勝手も格段に向上した。やっぱりここまで到達した経緯は、力強さとスポーティー性をアピールできるように、エクステリアと走行性能に磨きをかけたことが当てはまる。

cobbyjpさん

毎日使いたくなるよう丁寧に設計したマルチパーパスセダン・キックスはあらゆるこだわりがある

キックスは、日産がブラジルなどの南米向けに開発した、コンパクトなクロスオーバーSUV車です。

世界80か国以上に投入を予定しており、今後は南米に続いて、米国市場に拡大展開される予定です。



実はキックスは、過去に日本でも販売されていました。

しかし、過去に発売されていた旧キックスは軽SUVであったことと、英語表記が「KIX」であったのに対し、キックスは「KICKS」というつづりであるため、別の車とも言った方が良いかもしれません。

日産・キックス まぁパジェロミニだよね。X-TRAIL似のグリルが付いたり、シート等に差異有。OEM元が生産終了するまで4年間発売され、最後はコッチの方が売れていたらしい。基本設計は同じなのに…。デザインか、はたまたブランド力なのか…pic.twitter.com/f32CssIM3b

力強いエンジンと最新の4WDを組み合わせた初代キックス・PA0型

1995年に登場したキックスの原点は人の役に十分立ち、1998年にはコモンレール式ターボディーゼルエンジンが加わったハッチバック型も登場したので、この時点で既にキックスの礎が築かれた。そして2008年になると、本格的なSUVを目指したキックスが登場して、力強い走りを実現した。ちなみに構造は直列4気筒 SOHC16バルブICターボエンジン、フルレンジ電子制御4速AT /または5速MTのトランスミッション、イージーセレクト4WD、前後で異なるサスペンションが融合されていて、あらゆる道を楽々進めるようにたくましい設計にした。この時登場した日産自慢の軽自動車は、キックスだけではなくモコ、クリッパーバン、オッティ、ピノ、クリッパーリオ、クリッパートラックがあり、これらは軽自動車市場での重要な戦力を果たした。

キャプたんさんのは本物の赤帽サンバーやから間違えられても仕方ないけど、自分のクリッパーバンは普通の市販車やのに、この前ふもとっぱらで入場待ちの列に並んでたら、スタッフの人に「配達ですか?」って言われたw pic.twitter.com/DjHWbyrEXK

NV100クリッパーリオ(2007~) スズキからのOEM提供車で、「エブリイワゴン」とプラットフォームが共通している。他にマツダ・スクラム、三菱のミニキャブバンとタウンボックスが兄弟車にあたる。(COBBY) pic.twitter.com/XK5LLU68Dl

ベースとなっているのはOEM供給を果たした、三菱・パジェロミニである

今主流になっているキックスの形状は、同じ形を留めた軽自動車のSUVである三菱・パジェロで、その車をOEM供給したことによって誕生した。もちろんパジェロミニには強靭なエクステリア、SOHC16バルブまたはバルブICツインスクロールターボがある直列4気筒エンジン、後輪駆動・FRまたは4WDの駆動方式が融合していて、サスペンションも前後で異なっていた。その上前突時乗員障害値規制や安全強化規制を突破して高い安全性を確保し、SOHC 16バルブエンジンとオーバーフェンダーを加えたパジェロジュニアやいくつもの特別仕様車も手掛けた。

新しい車来ました✨パジェロミニくんぴかぴかボディー撮ると自分が写りこんでないか不安になるねw末永く仲良くしたいw pic.twitter.com/vX11aqlMSp

三菱 パジェロミニ [H56A] パジェロの技術を最大限に凝縮した軽自動車である。 1気筒5バルブの直列4気筒DOHC20バルブエンジンにより力強い動力を実現した。 pic.twitter.com/qLGgr5wRmR

アメリカ市場にも進出を果たし、現地の要望に応えられるSUVを務めた

キックスの海外展開はヨーロッパのみならず、北アメリカ市場にも到達して力強い走りを見せつけた。それを実現できたのは、アメリカの日産デザインアメリカ(NDA)とブラジルの日産デザインアメリカリオが協力を結び、いくつもの厳しい自動車衝突安全テストに合格して、日産独自のVプラットフォームを始め、力強いエンジンやジヤトコ製エクストロニックCVTを融合させたことが当てはまるとCOBBY。

@shizuma_sr20 もしくはデュアリスはこれでアメリカ向けに作られてるキックスをジュークにする手もありますね… pic.twitter.com/qLUhe9YAwD

あんまり話題になることないけど日産はキックス日本導入するべき 南米地域とアメリカでは売ってるのになぜ日本とEUで売らないのか pic.twitter.com/fkFgJo2gtM

なんでボルボが日本にXC40輸入して売ってんのに日産はキックス日本に輸出して売らんの?しかも日本国外、車格小さいのにアメリカ、海渡ればすぐの中国でも売ってるのになんで日本で売らんの? pic.twitter.com/ahOXuhC2do

もともと南米向けだったキックスのアメリカ導入が決定したらしいです。 あまり新興国臭さもなく、日本人受けのするデザインだと思うので、日本で出してもそこそこ売れるのではないでしょうか。 pic.twitter.com/NrDbqzzbr7

日産グローバルデザインセンターを始めとするチームによって誕生した2代目 P15型

日本、ブラジル、アメリカに構えた日産が提携を結んだことによって、2016年に2代目キックスが誕生した。最初はコンセプトモデルとなるエクストレム(EXTREM)から始まり、一般に向けて販売できるように整えたキックス・コンセプト(KICKS CONCEPT)が発売され、エンジン、トランスミッション、駆動方式が格段と強くなり、とうとうブラジル・リオデジャネイロでキックスを一般発売した。その頃は現地でオリンピックが開かれたので、オフィシャルカーとして採用されることも決まり、そこから徐々に南米の各国で販売され、とうとう展開はカナダやアメリカ、台湾、中国にも行き届いた。

いい加減に日本でも発売して!日産が大人気クロスオーバー「キックス」にプロサーファーとコラボした”サーフ・コンセプト”を設定 car-matome.net/?p=88319 pic.twitter.com/XTWh2335Kz

@terakinizers ブラジルのKICKSの型番はP15です! ちなみに「キックス」という名前では、上記「KICKS」と軽SUVの「KIX」のほか、1998年パリモーターショーに出展したコンセプトカー「KYXX」というのもありました。 pic.twitter.com/0ifvIgpbjp

製造コストを大幅に抑えて、インド仕様車 P16型を作り上げた実績もある

世界各国であれだけ展開したキックスは、2019年になるとインドに構えている日産の子会社でP16型を作ることを決めた。形状は本来よりも少し大きくてプラットフォームは自社のBプラットフォームが使われ、コストダウンを進めたが本来の趣旨であるクロスオーバーSUVの要素は忘れていない。ここまで展開したら、まさにキックスは世界戦略に重点を置いていると感じる。

インドでも発売される日産キックスのティザー画像が公開。 ブラジルではすでに発売されている小型SUVで、 画像もそれと違いありません。 ただ記事には、「 日産によるとインド仕様のキックがより大きく、より進化している 」 とありました。 indianautosblog.com/2018/09/indian… pic.twitter.com/SsyD68chnK

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