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高齢化問題の大きな助けになりそうだ…高齢者らの手脚の震えの原因解明に賞賛の声が

手足の震えを放置しておきますと、パーキンソン病や認知症への第一歩になるといわれています。しかしこの度群馬大大学院医学系研究科の発表によれば、たんぱく質が大きくかかわっているようで、今後の研究に大きな影響が出そうです。早くこういった問題が解決するといいですね。

更新日: 2019年06月12日

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この記事は私がまとめました

高齢になると、節々がきつくなっていく

「振戦」とはふるえをさす医学用語で、「本態性振戦」とは「生理的振戦」(緊張、興奮、恐怖、寒さなどの原因により、ごく自然な生理現象として現れるふるえ)が激しくなったものと考えられます。

しかし、この「生理的振戦」は一時的なもので、原因が消え去ればふるえも解消されます。

また、年をとるにつれてふるえが出てきたり、ひどくなるなど高齢者特有のふるえを「老人性振戦」といいます。

震えもひどくなるとQOL(生活の質)を著しく低下させてしまいます。

日常生活に支障を来すほどの震えで悩んでいる方は少なくありません。ときに仕事にも影響を与えることがあるため、有効な治療が求められています。

また、長いこと診断がつかずに人前で震えが止まらないことなどから、職を失ったという方もおられました。

原因の究明が急がれていました。

なんと高齢者らの手脚の震えの原因解明された

高齢者らの手脚が無意識に震える症状について、群馬大大学院医学系研究科の定方哲史准教授と細井延武講師の研究グループは11日までに、世界で初めて原因を解明したと発表した。

小脳から運動に関する電気信号を送る神経細胞の突起部分で、タンパク質の一種が失われることが原因とした。

研究では、細胞内でタンパク質の輸送に関わる「クラスⅡ アーフタンパク質」を作れないマウスを用意して観察。

このマウスは起きている時だけ常に首や前脚が強く震えた。詳しく調べたところ、小脳から神経細胞が送り出す電気信号が弱まっているという異常を確認した。

電気信号が弱まったのは、神経細胞から次の神経細胞に伸びて信号を伝える突起の付け根部分で、細胞外からナトリウムイオンを取り込むタンパク質の一つ「Nav(ナブ)1.6」が失われていたことが原因と判明。

これによって、明るい老後が楽しめそうだ

震えを抑えられれば、高齢者らの就労継続などの一助になるとして、根本的な治療法の開発を進める。

アルコール依存症や体が緊張した状態でも同様の震えがあり、今後、仕組みの解明を目指す。

「認知症」は、脳の働きの低下が原因となって引き起こされるさまざまな症状のことです。

手の震えや小刻み歩行、手足のこわばり、表情がなくなるなど、パーキンソン病のような症状のほか、便秘や失禁、立ちくらみなどの自律神経症状をともなうことがあります。

認知症の原因になる病気は、一般にはアルツハイマー病がよく知られていますが、ほかにもたくさんあります。

結果的に認知症も防ぎそうですね。

様々な声が

振戦は中医学で肝血不足によることが多いですが、これはまさに体内のタンパク質の欠損だと思います。西洋医学でも証明されるようになるのですね。 news.yahoo.co.jp/pickup/6326460

高齢者らの手脚の震え 群馬大大学院研究グループが原因解明 就労一助へ「根本的な治療」目指す(上毛新聞) 最近、首のせいか老化か(どっちも)震える気がするので治療の確立お待ちしてます headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-…

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