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1週間でクレカ1枚分が人体に…プラスチックごみ問題が深刻すぎる

「1週間でクレジットカード1枚分のプラスチックが人体に取り込まれている」というショッキングな研究結果が発表されました。

更新日: 2019年06月13日

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豪ニューカッスル大学が実施した調査を基に作成しています。

■世界中でプラスチックごみ問題が噴出している

波と共に押し寄せ、海岸を埋め尽くすゴミの山。洋上はるかな無人島の浜にも打ち上げられる空のペットボトル

プラスチックによる海洋汚染、魚介類のプラスチック汚染は、大きな社会課題として取り上げられるように

全国の河川には約4000万本のペットボトルが散乱していると推計。「ごみを拾うだけでは解決しない。プラスチックの大幅削減が必要だ」

■特に「海」の汚染が深刻だ

最も深刻な社会問題となっているのが、海に流出したプラスチックごみによる海洋汚染や生態系の破壊。

1年で数百万トンも海に流れ込むプラスチックは、破壊されて破片になっても他の製品のように分解されることはなく、細かくなって「マイクロプラスチック」になる。

有害化学物質が、貝などの生物の体内に取り込まれ、生殖器官などに蓄積することを東京農工大などの研究グループが野外調査と室内実験で11日までに確かめた。

■この問題となっているプラスチックを、人は「1週間でクレジットカード1枚分」も取り入れてしまっていることが明らかに

プラスチック公害は環境に広く拡散しており、人間は1週間にクレジットカード1枚分に相当する5グラムを摂取している可能性があるとの研究結果が発表された

ほとんど目に見えないプラスチック粒子が水道水やボトル入り飲料水から摂取されている他、貝やビール、塩からも検出されたという。

オーストラリア・ニューカッスル大学のチームが発表した研究によると、世界各地で1人が1週間に取り込むのは2000粒前後だという。

■アメリカのデータでは「ボトル入りの水」に多く含まれているということだ

食物連鎖にマイクロプラスチックが侵入する過程が明らかになっており、主要ブランドのボトル入り飲料水のほぼ全てにマイクロプラスチックが混入している

ただし地域差は大きいとされ、昨年の研究では米国とインドの水道水から欧州やインドネシアの2倍に当たるマイクロプラスチックが検出された。

■状況の改善には「プラゴミの削減」が絶対だ

「プラスチックを体内に存在させたくなければ、年間数百万トンのプラスチックが自然界に漏出することを阻止しなければならない」

「2000年以降、世界ではそれまで生産された総量に相当するプラスチックを生産しており、その3分の1が自然界に流出している」

マイクロプラスチックを消化することで人体にどのような影響があるかは不明だが、有毒物質を放出したり、免疫反応を引き起こしたりする可能性があるとされている。

■この問題はちょっとヤバそうだ…

お腹にカードが入ってると思うと怖い。 / ヒトのプラスチック摂取、毎週クレジットカード1枚分=調査 (Reuters) #NewsPicks npx.me/17aar/z34c?fro…

ヒトのプラスチック摂取、毎週クレジットカード1枚分=調査 reut.rs/2Kdj918 びっくりな数字!水道水にまでプラスチック繊維が含まれているなんて。

これはやばいな。 あと何枚くらいいけるんだろ? 体内へのプラスチック摂取、1週間にクレジットカード1枚分 研究結果 #SmartNews afpbb.com/articles/-/322…

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