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スマホが原因で寄り目に…若い世代で「急性内斜視」が急増してる

若い世代で、片方の目の瞳が内側に寄って左右の目の視線がずれる「急性内斜視」と診断される人が近年増加傾向にあるそうです。スマホの使い方が原因となっているという見解もあるようですので、皆さんも気をつけましょう。

更新日: 2019年06月15日

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ppp_comさん

■若者の「斜視」が年々増加している…?

短期間のうちに片方の目の瞳が内側に寄って左右の目の視線がずれる「急性内斜視」が最近、子どもや若者の間で多発している

日本弱視斜視学会などは去年12月からことし2月にかけて全国の眼科医を対象にスマートフォンなどと斜視の関係を調べるアンケート調査を行い、369人から回答がありました

去年1年間に後天的に瞳が内側に寄って戻らなくなる「急性内斜視」の若者を診察したと回答した医師が全体の42%に上りました

■増加が指摘されている「急性内斜視」とは

「内斜視」のうち、生後6か月以降に突然発症するものを「急性内斜視」と呼ぶ

今まで内斜視の症状が無かったのに、急に内斜視の症状が出でくる病気

■「急性内斜視」になるとこんな症状が…

症状としては複視(物が二重に見えること:片目ずつ見れば一つに見えます)を訴えます

時間が経つにつれて、ずれた目の映像を脳が自動的にシャットアウトして片目で見る癖が付く。そうなると、両目で立体的に物を捉える機能が低下してしまう

子どものときには目が疲れなくても大人になると視線を合わせるのに疲れを感じ、肩凝りや頭痛の原因になることがあります

■発症の原因はスマホ?

発症の引き金とみられるのがスマホ(スマートフォン)の使いすぎ

国立成育医療研究センターはスマートフォンなどの過剰使用により斜視の発症や悪化をまねく可能性があるとの論文を発表

■長時間のスマホ使用が目に負担をかけている

目は近い距離のものを見る時、黒目が内側に寄る「輻輳(ふくそう)」という動きをしている

長時間に渡るスマホの利用は、その状態を固定してしまう恐れがあり、急性内斜視との関係が指摘されている

若い人では輻輳の反応が強く現れる傾向にあり、輻湊が続くと解除され難くなり、急性内斜視が生じる可能性がある

急性内斜視になったあとにスマートフォンの画面を見る時間を減らしたとしても、人によって回復するかどうかは定かではありません

■予防するには

予防法は、まず長時間見つづけないことで、10分に1回は、3~4メートルと少し離れたところを見るとよい

目とスマホの距離が20㎝よりも狭い場合、特に寄り目になって目に大きな負担がかかります

スマホを見る時は、画面を目から30㎝以上は離すことが必要です

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