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マツダ自慢のスポーティーなミニバン・MPVは使いやすさと実用性で有名だった

かつてマツダは大きめの乗用車・ミニバンも手掛けていて、その中の一つであるMPVは"Multi Purpose Vehicleという意味の名前が付けられ、低燃費など環境性能にも配慮しており、独自の技術で優れた走行性能を実現できた名車だ。

更新日: 2019年06月17日

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肝心のエンジンは力強いトルクとパワーを発揮するMZR 2.3L DOHCエンジンで、安全を守るためにSRSエアバッグシステムを標準装備した。

cobbyjpさん

ステーションワゴンのような形状を持つミニバン・MPVはマツダならではの力強さを見せつけた

1990年1月に登場したマツダ MPVは、1988年に北米市場で先行販売されました。
車体の全長が5m以下となっているので、小さい「ミニバン」と呼ばれるクラスです。

初代の登場からMPVは、先進的なパッケージング、高い機能性でミニバンセグメントをリード乗用車感覚で運転できる3列シート車です。

初代 LV系は、クロスオーバーSUVの要素も兼ねている多目的高級サルーンだった

MPVの原点は1988年にさかのぼり、誕生した当時はルーチェでも使っていたマツダ・LVプラットフォームが用いられ、V型6気筒またはディーゼルターボエンジンと固定軸式リアサスペンション、4速オートマチックのみのトランスミッションが融合した。空間も結構ゆとりがあり、使い勝手もなかなか良いが、この車は厳密に言えばミニバンとは言えずクロスオーバーSUVに分類され、マツダでは「新しいカテゴリーの多目的高級サルーン」と呼ばれた。歴史を詳しく見てみると、最初は北米に向けて展開し、後に日本国内にも浸透して、一部に改良を加え特別仕様車も作り出し、10年間も発売を継続することができたのが伝わる。

当時、アメリカで人気だったミニバンを 他社に先駆けて国内導入した「初代マツダMPV」 メーカーが「新しいカテゴリーの多目的高級サルーン」と いうだけあって、スーツで運転してもおかしくない 凛とした雰囲気が魅力的でした。 今でもこの雰囲気は、貴重だと感じています。 pic.twitter.com/FBL3vvBKbG

#自美研 初代 MAZDA MPV LV系 リアがノートによって見にくくなってます…‍♀️ pic.twitter.com/Reou4dNN91

MPV(1990~2016) MPVとは、Multi Purpose Vehicleの略で、つまりミニバン。しかし、マツダは「多目的サルーン」と言ってミニバンを名乗らなかった。初期ミニバンブームを牽引した1台で、元は北米向けだったので初代はアメリカンな雰囲気がおしゃれ。(COBBY) pic.twitter.com/hcK5bvdrxb

典型的なミニバンの形に進展した、2代目 LW系は大きな転換期を迎えることとなる

1999年に2代目となったMPVは、新開発の直列4気筒エンジン2000ccとアメリカの自動車会社・フォード製のV型6気筒 DOHCエンジンが使われ、土台は4WD駆動に最適なマツダ・LWプラットフォームが使われ、床下に格納できる座席シートも加わり、Gパッケージ・スポーツパッケージ・Lパッケージのグレードも登場した。これは本格SUVを意識した初代とは大きく異なり、立派なミニバンを成し遂げたと感じられる。もちろんこちらも北米に進出し通常とは異なる特別仕様車や限定車なども手掛け、ついにはRJCベストミニバン賞の受賞に至り、平成17年基準排出ガス50%低減レベルにも認められた。

#免許取得後に初めて乗った車を載せる 2代目 MAZDA MPV(親の車) 免許取得後、約1ヶ月間お世話になりました。 仮免練習の時もお世話になりました。 僕が小1の頃から乗ってたから約13年間ともに生活して来ました。 別れた時はとても辛かったです(T ^ T) 13年間本当にありがとう pic.twitter.com/d9wR60QuLu

さすがに兄妹3人だとアレなのでウチは2代目MPV後期でした 理由は3列目を常用できるサイズのミニバンで一番安かったから、それだけ (伝説の100万円引きを叩き出したマツダスパイラル最終期で、ウチのも確か中間グレードで元値230万円なのに最終的に下取りも含めて40〜50万円引きくらいだったはず) pic.twitter.com/WS6uqOwSeC

歴代の中で真骨頂を極められるように設計された3代目 LY系で有終の美を飾った

2代目であれだけの成功を収めたにも関わらず、MPVはとうとう2006年に3代目へと突入することになった。今度は「スポーツカーの発想で、ミニバンを変える」というキャッチコピーを掲げ、ガソリン直噴ターボエンジンもある直列4気筒DOHCエンジンが加わり、乗車店員は最大で8人まで可能となった。全長はミニバンの中で最高を誇り、北米には一切進出せず香港、シンガポール、マレーシアなどのアジア各国に輸出され、精悍な印象に整ったエクステリアデザインも2種類を用意して、全長も歴史の中で最大に達した。それでも改良は途切れることなく続けられ、ボディカラーが変更され安全面が強くなり、COBBYによると2016年にMPVは完全に終了することになる。

歴代MPV 初代(1988年〜1999年) 2代目(1999年〜2006年) 3代目(2006年〜2016年) pic.twitter.com/FICXDEY8Gn

マツダMPV3代目は「世のパパはミニバンを選ぶ時点で我慢を強いられている、そういう人たちにも『運転の楽しさ』を感じて欲しい」とのコンセプトから、ドライバーズ・ミニバン的な車として誕生した由。しかしその路線は市場に受け入れられず、開発主査はマイナーチェンジ前に更迭された、と聞いた。 pic.twitter.com/JNfwAS5v9w

あんなにかっこいい初代は初めて見た(..) 2代目、3代目のMPVの方々が続々と降りてる中でのあんなかっこいい初代見ちゃったらもっと長く乗れる気がしてきてしまった(..) 2代目もあと2年で20年選手ですよ… pic.twitter.com/XzAGaXwVep

日本国内だけではなく、北米でも幅広く展開した実績もある

これまで紹介してきたMPVの事業で忘れてはならないのが、力強いエンジンを搭載して北米で展開したことである。ちなみにアメリカで活躍したのは初代と2代目のみだが、その市場で求められるものをきちんと果たしていたので、たくさんの人から高評価を得て莫大な売り上げを記録した。

ハワイで撮った車 マツダ MPV MPVはこのモデルまでは北米にも輸出されていました。このモデルはあまり観ませんでしたが、後期はちょいちょい走ってました。後ろの白い車はトヨタ 4ランナー、横のタクシーはおそらくシエナですかな。 pic.twitter.com/pgAFpSu1sr

昔乗ってたMPVの写真出てきた!2003年当時新車から速攻で北米コンバージョン(^o^)/今でも仲間が乗ってくれています!積載量ハンパないし壊れなかったし良いクルマでした♪ pic.twitter.com/1lobVT0x1s

MPVと同じように肩を並べたミニバンは、ビアンテ、プレマシーがあった

今ではすっかり見かけなくなってしまったが、マツダが力を注いでいたミニバンは結構あって、その性能はトヨタやホンダのものにも劣らなかった。特にMPVと匹敵していたのがビアンテ及びプレマシーで、どちらも自社の誇り高きミニバンになるよう設計され、研鑽を惜しむことなく費やし、先代のボンゴフレディの意思をしっかりと受け継いだ。こんなに立派な功績を遺したのだから、新しい車になって復活してほしいという声が挙がっている。

今日で10年半もの間乗ってきたビアンテともお別れ… 長女が産まれた翌年に購入してから様々な送り迎え、家族旅行、友人旅行などなど、ずっと活躍してくれました。 本当にありがとう! pic.twitter.com/NUKNCN8JS9

マツダ・ビアンテ 俺たちはスポーツカーを作りたいんです。 いいからミニバンを作れ! プレマシーがあるじゃないですか。 箱型が売れる時代だ!だから作れ! わかりました。(酷いデザインにしてやる) 良いじゃないか! え!? 一部地域で継続販売中pic.twitter.com/wzxXsedKTw

例え終わってしまっても、その雄姿は鼓動を感じるSUV・CX-8に受け継がれた

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