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拡大するぼっち席…日本の”おひとりさま”事情が変わってきた

ファミリーレストランのガスト(GUSTO)が「おひとりさま席」を設置するなど飲食店を中心に拡大する”ぼっち席”が快適すぎると話題に。キャンプやカラオケ、旅行など一人での生活に抵抗がなくなってきた?

更新日: 2019年06月18日

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”気を使いたくない”というニーズが拡大しています。

nyokikeさん

▼ファミレスなのに一人席?! ガストの”ぼっち席”がいろいろ捗ると注目されている

ガストの1人用ボックス席まじ捗る。電源も自由に使えるし、ドリンクバーあるし、小腹が減ったらサイドメニュー頼めるし。確実にヘビロテする。 pic.twitter.com/hYVsFolH2U

ボックス席は四方に簡単な仕切りがあり、まるで図書館の自習スペースや漫画喫茶のボックス席のような見た目だ。

出勤前の早朝に東京・赤坂見附店の個室席を利用した30代男性は「混雑してきてもほかの客を気にしなくて済むのが嬉しい。最初は窮屈そうな印象を受けたが、パソコンを開いて作業でき、足も伸ばせた」と話す。

ノマド作業いろいろな所に行ったけど、ガストを超える環境を知りたい •完全1人席 •電源wifi完備 •時間制限無 •電話会議OK(声出して良い) 「完全1人席」+「電源」だけでSSSクラスなのですが、ガスト以外にそんな店あればどなたか教えて頂けないでしょうか?(長いソファ/机で隣に人が座るのはNG) pic.twitter.com/fWlnNz7d97

待ち時間にガスト入ったけど、一人席めっちゃいいネカフェかここは。さすが新橋はビジネス街。 一人席って聞いてカウンター想像した pic.twitter.com/HsBUy0kLBW

首都圏のガストにはお一人席があるって聞いてめっちゃ羨ましい

幡ヶ谷のガストは作業スペースとして快適すぎる。 ・一人席がある ・電源がある ・フリーWifiある ・ドリンクバーもある ファミレス大好き人間だけど、ここまで快適に作業できる場所はなかなかないぞ...革命的だ。営業時間も7時から24時で健全だ。 pic.twitter.com/gFcfZutdIA

・ニーズの変化に合わせて様々なサービスを用意しているガスト

『ガスト』が「おひとりさま席」を設置したのは2017年。現在は東京神奈川など首都圏、都心部のガスト、ジョナサン中心に22店舗に「おひとりさま席」が設置されているという。

17年から試験的に始め、18年から本格導入した。現在、東京、神奈川、埼玉のガスト22店舗とファミレス「ジョナサン」の一部店舗で、複数人向けの席とともにボックス席を用意する。

「お一人でお越しいただいても気兼ねなくご利用いただけて、かつプライベート空間が確保されているので、作業することだけでなくお食事という目的でもかなりご支持を頂いています」(広報)

単に「美味しい料理を出す」ではなく、「食にまつわるこの空間をいかに気持ちよく過ごしていただくか」がコンセプトになっていますので、いろんなニーズのお客様に満足していただける空間を作ることに尽力しています。一つのニーズにとらわれず、お客様の使い方にできるだけ応えていきたいと考えております。

2014年頃から本格的にスタートした「ちょい飲み」では、軽く飲むぐらいであればファミリーレストランは案外使いやすいということが広まったように感じます。またお子様がいらっしゃる家庭では、居酒屋さんには行きづらくてもファミレスなら行きやすいなどの声も。

▼飲食店を中心に拡大を見せる「おひとりさま」市場

・都内を中心に1人用の席を増やした大戸屋

大戸屋は一人で利用する人が増えていて、1人用の席をこれまでの倍以上に増やした店舗を11日に都内にオープンします。

2040年には一人暮らし世帯が4割になるとされ、おひとりさま消費の市場規模は7.6兆円と年々拡大しています。

・一人焼肉で急成長する「焼肉ライク」

2018年8月に東京・新橋に1号店がオープンした「焼肉ライク」は、既に国内外に10店舗を展開。今後5年で300店舗体制を目指し、一気に出店攻勢を仕掛ける。

品質と価格を両立できる秘密は、1日18回転に上るという高い回転率。一般的な焼肉店の4~6倍になり、客単価を抑えても利益が出る。回転率を上げるため、あえてアルコール類を居酒屋より高めの価格にし、長居する客の“居酒屋使い”を避けている。

店内では、向かいの客と目線が合わないよう、席の仕切りを目線の高さに設定。注文はタッチパネルを使い、箸やお絞りは机の引き出しに用意。会計時以外は店員を呼ぶ必要が一切なく、お一人様でも気兼ねなく入れる。

各席に注文用のタッチパネルが設置され、箸やお絞りは引き出しに備えられている。各席にウオーターサーバーがあり、水もセルフサービス。会計以外はすべて席で完結する。

▼ソロキャンプ、ヒトカラ、一人旅…みんな一人が好き?

「キャンプ」は、ライトアウトドアの中でも、消費者がグッズに最もお金を使ってくれる、業界の大黒柱的存在である。連休や夏休みの天候が良ければキャンプ用品の売上も伸び、アウトドア業界は潤う。現在は「第2次キャンプブーム」と言われるが、そこではこんなトレンドの変化があるという。

「ソロキャンプ」(おひとりさまキャンプ)のひろがり。その背景には独身者が増えている「ソロ社会化」があり、キャンプ場もソロ専用区画を設けるなど対応している

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