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ホンダが試みた燃料電池自動車・FCXはいくつもの評価を受けて未来に進んだ

ホンダごと本田技研工業がかつて生産、販売していたFCXは、普通の自動車とははるかに異なっていて燃料電池自動車のハイブリッドも兼ねていた。その性能は米国政府による燃料電池車販売認定を受けるくらいの高性能で、ホンダ独自の技術を惜しむなくつぎ込んで、こんなに立派なハイブリッド車を成し遂げたと感じられる

更新日: 2019年06月18日

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展開は主にリース販売でアメリカ合衆国と日本国内だったが、世界初の優れた燃料電池車として名を馳せた。

cobbyjpさん

水素式燃料電池で動くFCXは、環境に配慮しているので高い評価を得た

ホンダといえば、自動車業界において、いち早く燃料電池車の研究開発に取り組み、少量ながら市販も行ってきたメーカー。同社は2002年末、『FCX』を日米でリース販売。燃料電池車として初めて、米国EPA(環境保護局)とカリフォルニア州大気資源局の認定を受けたモデルになった。

2007年には、『FCXクラリティ』を発表。FCXの3ドアハッチバックボディから、実用的な4ドアセダンに進化した。日本をはじめ、米国や欧州でリース販売されている。

2002年10月22日 Hondaの最初の到達点である、FCXのリース販売にこぎつけた。 FCX V4より航続距離がさらに伸び355KM、そしてデザインも少し変更されリース販売を行った。 pic.twitter.com/BeOxHK5FxE

おまけ ホンダの伴走車にはホンダのハイブリッド黎明期の試験車両が。 FCXというらしい。 それにしても2006年当時の車、凄い懐かしいですね。これ当時でも10年物とかそんな車だと思うんだけど pic.twitter.com/uYNB49Nnka

「Honda FC STACK」を搭載したFCXは、出力が格段に上がって軽量化も進められた

プロトタイプが考案された翌年の2003年に、ホンダ独自の燃料電池「Honda FC STACK」を加えたFCXが登場した。こちらは新開発のステンレス鋼板を使用したプレスセパレーターが採用され、取り付ける部品を少なくすることができ、総重量の軽量化も可能にした。モーターの発電は炭化水素系アロマティック電解質膜が使われ、発電が可能となって耐久性が格段に上がり出力道度とエネルギー密度が格段に向上した。改良は終わることなくまだまだ続けられ、水素充填ソフトウェアのアップグレードを実現して航続距離をものすごく伸ばした。

【歴代ホンダ車 2000年代】 ☆FCX '02☆ 2002年12月、世界初の乗用公用車として納車、燃料電池車「FCX」誕生!! モーター最大出力60kW(82ps)、 最高時速150km/h、航続距離355km 車両重量1,680kg pic.twitter.com/34kB2CDnLT

いくつもの実験を重ね、プロトタイプを構築し、やっと実現にこぎつけた

一般に向けて発売する前は、原型となるプロトタイプが不可欠だった。その誕生は1999年にさかのぼり、分割されたデザインと納得のいく大きさで登場した。そこから1年ごとに燃料電池実験車を公表して、研鑽を重ねた電量電池システムを搭載し、ついには純水素燃料で水素吸蔵合金LaNi5タンクを用いたFCX-V1、FCX-V2を開発することができ、高圧水素を燃料にして電気二重層コンデンサ・ウルトラキャパシタで手助けを行うFCX-V3が登場した。このおかげで加速を俊敏に行えて、カリフォルニア州にある長い道路での走行テストにも合格できた。それでも研鑽は留まることを知らず、とうとう新設計の燃料電池を加えたFCX-V4が登場した。その車の特徴は向上した衝突安全性と十分な荷室スペースが加わって最高時速は130kmから140kmに達したことが当てはまる。国土交通省大臣認定取得車両にも認められ、その時は315kmもの航続距離を弾き出した。

【歴代ホンダ車 2000年代】 ☆FCX-V4 '01☆ 2001年9月、『FCX-V3』より燃料電池システムが新設計となりコンパクト化された、高圧水素を燃料とした水素燃料電池自動車『FCX-V4』を発表!! モーター最大出力60kW、 最高時速140km/h、航続距離300km 車両重量1,740kg pic.twitter.com/LVpxDRx6Xo

【CES2018】ホンダがバッテリー交換型モビリティを提案、電動FCXは2018年内に市販と発表! clicccar.com/2018/01/10/547… pic.twitter.com/2qwQV7OHWN

カリフォルニア州大気資源局で認められ、アメリカ合衆国の各地で発売に至った

やっとFCXのあり方が完成した時、アメリカ合衆国環境保護庁・EPA及びカリフォルニア州大気資源局の認定を受けて、アメリカ各地域で販売することになった。展開の規模はロサンゼルス市町から始まり、現地の民間企業に続々と納車され、カリフォルニア州に位置するサンフランシスコやチュラビスタ、ニューヨーク、ラスベガスにも行き届き、ついには現地の有名女優が愛用するようになった。

【歴代ホンダ車 2010年代】 ☆Honda Fit EV Prototype (GE) '10☆ 2010年12月、11月のロサンゼルスモーターショーで初公開のフィットEVプロトタイプ。 燃料電池車『FCXクラリティ』用モーター搭載 最高速145km/h、最大航続距離160km pic.twitter.com/vjurRxMR7U

おはようございます(^-^) 秋の肌寒さが際立つ中、今日の神奈川は晴れ間が覗いています♪ 本日のお目覚め画像はHONDAの燃料電池車・FCX☆ #HondaJP pic.twitter.com/71B04WEi20

☆FCX '02☆ 2002年12月、世界初の実用化となる燃料電池自動車「FCX」を日米同日納車。 ホンダ初の燃料電池自動車開発車両は、1998年「実験車FCX-V0_オデッセイベース」。 #ホンダ車そんな車あったな選手権 pic.twitter.com/gSgbsWhXA4

日本国内では、内閣府を始めとする行政機関やあらゆる企業などに導入されている

FCXは一般に向けた販売ではなく、賃貸契約のような方式を取るリース販売を手掛けている。対象は日本とアメリカのみだが、日本では政府の役割を果たしている内閣府を始め、環境庁、経済産業省、岩谷産業、出光興産、北海道庁にそれぞれ1台ずつ展開している。さらに2004年には箱根駅伝の宣伝車として使われ、世界遺産の屋久島で行われたゼロエミッションプロジェクトに参加して、ついには東京都大阪を結ぶ長い距離での走行実験を実施したとCOBBY。

屋久島ゼロエミッションプロジェクトに参加して、実証試験を執り行った

先ほど紹介したように、FCXは屋久島ゼロエミッションプロジェクトに参加して環境に配慮した独自のハイブリッド技術を見せつけた。ちなみにこのプロジェクトの趣旨は自然の保守とエネルギー創世の両立を目指すことで、厳密に言えば循環型水素社会の実現へ向けて実証試験を進めている。

FCVは、厳密に言えば環境に配慮したホンダ自慢のハイブリッド車だった

ホンダが手掛けるハイブリッド車はインサイト、フィット、オデッセイ、シャトル、ヴェゼル、レジェンド、ステップワゴンなどがあるが、やっぱりここまで環境に配慮しているのはFCVが当てはまる。やはりこれほどの貫禄を持つことができたのは、いくつもの困難を乗り越えて研鑽を惜しまなかったことが当てはまり、日本だけではなくアメリカからも高く評価されたことが何よりの誇りである。

ホンダ・CR-Z インサイトに続く次世代HV車。完全なCR-X系譜のスポーツカーを、マーケ担当はクリーンさ&美麗デザインで若者や家族持ちに売ろうとしていた@ガイアの夜明け 結果凄く中途半端な車に。いっそ2LのNAでも載せていれば… pic.twitter.com/GSUgg15niR

インサイトのポリッシュドメタルメタリックは、新車販売当時、毎月の人気カラーランキングトップ3に常時入っており、アラバスターシルバーメタリックと首位争いをしていたほど人気色でした。 pic.twitter.com/R8vMkFYVmG

ホンダ フィットに450万円掛けたことが話題になっているが、トヨタ ブレイドマスターに450万円掛けるとどうなるか? 簡潔に答えなさい。 A.これが出来上がってしまう pic.twitter.com/aqNOnA14qb

ホンダ オデッセイ(RL7型) 北米で独自の進化を続けるオデッセイ。先代よりも長く見えるがやや幅が細くなっただけ。FF車及びホンダ車初の10速ATを採用する力の入れっぷり。安全性も抜かりなく、トップセールスを継続中。 pic.twitter.com/Am5m0R0y4C

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