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急増している「妻から夫へのDV」その実態と必然といえる理由

家庭のDVといえば夫から妻への暴力と考えられていますが、今は逆に妻から夫へというケースが増えているようです。

更新日: 2019年06月22日

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■DV

ドメスティック・バイオレンス(DV)は、直訳すると「domestic=家庭内の」「violence=暴力」

日本では「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」という意味で使用されることが多い

DVを防止するための法律としては、DV防止法(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律)が存在する。場合によっては迷惑防止条例によって対応することも

■このDV、なんと「妻から夫へ」と行われるケースが増えている

配偶者からDV被害を受けた男性による相談件数は、’14年の181人から’18年の1571人と8倍以上に急増

一般的に女性が被害者として語られることが多いが、実際には女性のパートナーからの精神的・肉体的な暴力に苦しむ男性も少なくない。

■ちょっとビックリするくらいの増加率だ

配偶者から身体的暴行、心理的攻撃、経済的圧迫、性的強要の4つのうち、ひとつでも受けたことがあると答えたのは女性で4割強、男性はほぼ2割

デートDV予防プログラム終了後に中高大学生に行った調査では、デートDVに当てはまる30項目のうち1つでも被害を受けたことがあると答えたのは、女性44.5%に対し、男性は27.4%

年齢的に言うと、被害を受けやすいのは30代後半から50代ぐらいまでの現役世代。ちなみにこれは、DV加害者側になる男性の年齢も一緒

■男性側のDV被害は「問題視されにくい」という特徴があるという

女性が被害者のパターンより少ないとはいえ、男性被害者も年々増えている。だが、問題視されにくい。

女性が加害者の場合、男性は我慢してしまうことが多いので、妻はDVをとどめるきっかけがない

よって暴力がエスカレートしていくことがあります。

男性の被害者は「恥ずかしい」「信じてもらえない」などの理由で誰にも相談できず、隠し通すケースが多かった

■いったいどのようなDVが行われているのか?

夫に休日でも部下の女性から頻繁にくる電話に「ハーレムみたい」と嫌みを浴びせていた。そこへ、部下の女性から「干し柿をデスクに置いておきましたから、食べてください」ときたメールに激怒、浮気を疑って暴力に発展

仕事で遅く帰宅すると、妻から『正座しろ』と命じられます。2~3時間玄関で従っていると、今度はバットを持ちだして、足を殴打されるんです。体は痛いし寝不足だし、心身ともにきつくなります

『お前の稼ぎが悪い』と罵り、酷い時は胸を足蹴りされるんです。彼女はガタイが良く、男である僕でも威圧感を覚える

■異常ともとれる妻の行動…

歩く音が気に入らない、靴の並べ方がおかしい、食器の並べ方が変、しまいには、子どものおむつのテープの位置が1センチずれていただけで、平手が飛んでくる

毎日怒られすぎていて、怒られていない時でも『怒られるかもしれない』という不安に覆われて、体に異常が出る

何か気にくわないことがあると妻はサトシさんに暴力をふるった。多くは彼が妻の手をつかんでやめさせたが、そうすると今度は大声で怒鳴り続ける。息子はおびえて泣いた

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