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芸能人でさえ厳しいYouTuberの現実~わいせつや過激映像で炎上狙いばかリ…

人気者では億の収入もあるというYouTuberですが、やはり厳しい世界で大半が稼げない世界。1割9割という成功の現実がそこにあります。今やアクセスアップを狙うため、わいせつ動画や炎上狙いの過激動画を狙っては逮捕されるYouTuberが増えています。

更新日: 2019年08月15日

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egawomsieteさん

芸能人の進出加速するも、知名度通用しないタレントYouTuberの壁

斎藤工やデヴィ夫人、辻希美、夏菜、小嶋陽菜など芸能人たちのYouTuberデビューが続いている。これまでも数多くのテレビタレントがYouTube進出を果たしてきたが、成功例はごくわずか。一方、YouTuberのテレビ進出も見られるが、目立っているのはヒカキンぐらいか。同じ動画メディアであるテレビとYouTubeのボーダーレス化は日に日に強まっていくと思われたが、やはりそこには相容れない需要の違いが存在する。その違いとは。

芸能人がYouTubeに進出すると、「芸能人がYouTubeくるな!」と批判が飛ぶのもお約束。それに対し、藤田ニコルはTwitterで、「YouTubeの方もテレビや雑誌でてるからウィンウィンな関係な時代だと思う!」と発言している。

たしかに8.6秒バズーカーは「ラッスンゴレライ」の動画がブレイクのきっかけとなったし、「PERFECT HUMAN」のライブ動画が話題になると、オリエンタルラジオが『MUSIC STATION』(テレビ朝日系)への出演を果たすなど、“ウィンウィン”な時代のようにも思える。しかし、「ラッスンゴレライ」がバズったのはすでに4年前。それからYouTubeとテレビの二刀流タレントが続々と出てくると思われたが、その流れはいまだ来ていない。

 所ジョージは6年前からギターの弾き語り動画などを更新しているが、国民的大物タレントにしてチャンネル登録者数は13万程度。元SMAPの草なぎ剛でも、チャンネル登録者数90万を超えてはいるものの、最近の動画は再生回数が10万回を切ることもある。本人も、動画内で「最近、俺がやっていることにみんな慣れちゃってね、視聴回数ちょっと減ってきちゃって」と嘆いている。

今やテレビ界では安定した人気を誇る博多華丸・大吉でさえ、チャンネル登録者数は5万ほどで、4年前から更新が止まっている。ねづっち、ひょっこりはん、小島よしおなどは再生回数が1万にも満たないこともしばしば。スギちゃんも約1年間更新を続けてきたが、チャンネル登録者数は1万に達せず、5月にひっそりチャンネルを閉鎖していたりする。

 あくまで趣味レベルで動画をアップしている芸能人もいれば、“駆け込み寺”として心機一転をかける芸人もいるだろうが、YouTubeは知名度だけでは勝負できない場であることがうかがえるのだ。

一方、先月登録者数100万人を達成した“カジサック”ことキングコング・梶原雄太をはじめ、「クリエイターズ・ファイル」で新たなキャラを定着させたロバート・秋山竜次やキャンプ動画のヒロシ、ゲーム実況のゴー☆ジャスなどは、YouTube進出に見事に成功した例だと言える。

この4人の動画に共通しているのは、ただただ全力で好きなことをやっている感が伝わってくる点だ。そのせいか、批判の理由にもなりがちな「YouTubeを軽く見ている」といったイメージもなく、さらにテレビでは見られない何かしらの“ギャップ”が垣間見えることも、視聴者の興味につながっているようだ。

 ゲーム実況動画を公開している女優・本田翼は、「今まで遠い存在だった超有名芸能人がゲームしてる姿を気軽に見れるなんていい時代だね」、「本当に好きでゲームやってる感がある」、「芸能人感が全然なくて見てて不快感がない」などのコメントが寄せられ、わずか2回の配信でチャンネル登録数が100万を超えた。

キングコング・梶原は、トーク動画が多いことから「テレビでもできることをやっている」と揶揄されることもあったが、内容は“地上波テレビでは今やらないであろうこと”をコンセプトとしており、本人も話しているように、ひな壇ありきの今のバラエティ番組の形では自分を活かせず終わってしまっていたところ、YouTubeでは持ち味をきちんと発揮している。

 相方の西野亮廣も、梶原は「大勢のタレントがいる場に放り込んじゃダメなタレント。主役にしてしまえば絶対に面白くなる」と確信していたと語っており、YouTubeでの梶原の面白さを絶賛している。ある意味で、梶原はテレビよりYouTubeのほうが合っていたのかもしれない。

さらに、総再生回数8000万を超える“ゆうこす”こと元HKT48・菅本裕子は、大事なのは“リアルさ”であり、自身も“素人っぽさ”を意識しているという。YouTubeでは、自宅や家族、すっぴんから恋人までもさらけ出し、動画も自分で編集しては即日公開するといった“リアルさ”に多くの共感が寄せられているが、芸能人の場合はどうしても事務所の制約や広告イメージとの兼ね合いなどあらゆる配慮が求められ、メイク動画でもすっぴんすらさらけ出せない。その中途半端さが、時にYouTubeユーザーの反感を買ってしまうのである。

 “リアルさ”でいっても、梶原はジャージ姿で登場して妻や子どもも公開しているし、本田翼は女優でありながら一切顔を出さずにひたすらゲーム実況をしている点も支持されている。

相次ぐユーチューバーの炎上は、主に話題作り? 書類送検にもなった上半期の騒動も

人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが7日、「【検証】眠れる薬VS目覚める飲み物どっちが勝つの?」という動画の中で、睡眠改善薬をエナジードリンクで服用し、危険性を指摘する声が殺到する騒動が起こった。はじめしゃちょーは騒動後、動画を削除して謝罪したものの、日本でもっともチャンネル登録者数が多いだけに炎上は収まらなかった。

しかし、はじめしゃちょー以外にも、2019年上半期は多くのユーチューバーが炎上した。その代表となったのが小学生ユーチューバーのゆたぼん。

 「10歳のユーチューバーであるゆたぼんは、自身のチャンネルの中で『不登校は不幸じゃない』『学校へ行ってる子たちの方が不幸だと思う』という主張を繰り返し、今年5月頃に話題に。『学校でしか学べないこともある』『不登校は自由だけど呼び掛けるものではない』と大きなバッシングを引き起こしました。6月には久々に登校したことを明かし、『学校に行きたければ行けばいいし、行きたくない子は行かなくていい』と話していましたが、ネットでは物議に。『一貫性がないから説得力がない』『話題作りに必死』という冷たい声が聞かれる事態となってしまいました」(芸能ライター)

また、人気ユーチューバーグループ・東海オンエアのメンバーである「しばゆー」と、その妻である「あやなん」の夫婦チャンネルである「しばなん」も炎上騒動を起こしている。

 「ふたりは4月6日にアップした『【JKに捧ぐ】頭にチュッパチャプス刺す前に"コレ"を流行らせて下さい。』という動画の中で、お菓子を使った“インスタ映え”アイテムを提案。その中で、あやなんがアポロチョコの箱を取り上げ、避妊具ケースにするというアイディアを紹介しました。このアイディアに、しばゆーも「(『アポロ』が避妊具の)隠語みたいになるといいですね』と話していましたが、ネットからは『アポロに失礼』『アポロ持ってるだけで性的同意が取れてると勘違いされたら最悪』などの批判が殺到。所属事務所とアポロの製造販売元である明治との話し合いに発展するほどの炎上となりました」(同)

さらに、人気ユーチューバーの「ジョーブログ」は、炎上した動画が原因で書類送検されている。

 「ジョーブログは3月28日に公開した『スクランブル交差点にガチベッドで寝てみた』という動画の中で、渋谷のスクランブル交差点の中にベッドを持ち込み、信号が青の間眠るという動画をアップ。『事故が起こってからじゃ取り返しがつかない』『面白くないし、迷惑でしかない』などの批判が殺到しました。炎上後、ジョーブログは動画で『動画撮る前に、大体法律とか調べたりするんですよ』と批判に反論していたものの、5月に道路交通法違反(交通妨害物件放置)の疑いで警視庁に書類送検されました。書類送検を受け謝罪しましたが、いまだジョーブログの好感度は戻っていません」(同)

 さまざまな理由で炎上するユーチューバー。影響力が大きいだけに、模範的な行為が求められる。

・45歳でYouTuberになった無職男、驚きの収入と意識低すぎる理由

YouTuberに45歳にして挑戦する男がいる。「無職ちゃんねる」というチャンネル名で活動するくらげネコ氏だ。副業時代と呼ばれる現在、副業でYouTuber収益を得ようとするならまだしも、本業で営む理由とは? 45歳という中年になのにYouTuberになったワケとは? くらげネコ氏本人に話を聞いた。

そう話すくらげネコ氏。アップしている動画もチャンネル名のとおり、無職を売りにしていて、「無職4年目になりました。」「就職氷河期で人生終わった」「40代低所得者の生活」といったもの。最高再生回数は約1万回と、収益化には程遠い。 「YouTubeでの月の利益は0円。撮影から編集、投稿まで全部自分ひとりでやっているので、コストはかかりません。でも、毎日更新をすることで少しずつ視聴者数が伸びてきて、可能性は感じています。贅沢に億万長者になりたいとかはないんです。もう定職にはつきたくないから、YouTuberになって、少しでも生活費の足しになればいいなと思っています」

なんとも志の低いYouTuberだが、彼の月収は約8万円。18年前からやっているブログ収入で、一人暮らしは続けられている。とはいえ、働き盛りの40代。もっと働いてお金を稼ごうと思わないのかと思いきや、認知症の親の介護もあり、今の生活に満足しているという。

「生活費を抑えれば、暮らしていけます。家賃5万4000円のところにルームシェアで住んでいるので2万7000円。食事は基本的に自炊、また月の半分は実家で暮らしており、その時の食費は親持ちなので月々5000円程度。つい最近はUSJに遊びに行ったのが贅沢ですかね(笑)。  人付き合いが苦手で友達もいません。どんな仕事をしても長続きしないので、ブログやYouTuberは性に合っているのかな、と。無職がお金になったら最高ですよね」

人気YouTuberに比べて、素人感は満載。何かに挑戦するわけでもなく、ただ無職の日々を動画配信しているだけのくらげネコ氏。やはり40代でYouTuberは難しいのだろうか。彼に勝算を聞いてみると……。

「勝算は正直見出せてないですね。批判的なコメントも多く、嫌な気分になることはあります。でも、ネット上で誰かがコメントしてくれたり、反応してくれたりするのは嬉しい。その反応をもらうために日々更新している部分もあるのかもしれません。とりあえず今年中の収益化を目標に頑張ります」

 YouTuber収益化の条件は合計動画視聴時間4000時間、チャンネル登録者数1000人。くらげネコ氏の登録者数は現在635人だ。収益化の道はまだまだ険しい。

・メインチャンネルが突然アカウント停止となり

白い仮面が特徴の人気YouTuberのラファエル氏は、「拳で車のフロントガラスを割る」など過激なチャレンジ動画などが人気を博して、チャンネル登録者数が200万人を超える人気を誇っていた。ところが、2019年1月にメインチャンネルが突然アカウント停止。収益は毎月数千万円に上っていたため、損失額は5000万円以上になったという(現在は復旧済み)。

アカウント停止の原因は、YouTubeがルールを厳格化し、重大な危険や死亡を招くおそれのあるチャレンジや、子どもに深刻な精神的苦痛を与えたりするおそれのある動画の投稿が禁止されたためだ。

YouTuber動画は視聴回数を集めるために過激化する傾向にあり、その代表格が当時のラファエル氏だったというわけだ。このようにYouTuberとは、運営側のさじ加減1つでアカウント停止となってしまうリスクを抱えた職業である。

■専業でも稼げるのは一握りしかいない

ある程度の収入があるトップYouTuberですら、将来への不安をかかえ、YouTube以外のところからも収入を得ようとしている状況でした。

はっきり言って、日本でYouTuberとして食べていけているのは、ヒカキンさんやはじめしゃちょーなどごく一部でしかないでしょう。

私のYouTubeチャンネルはチャンネル登録者が5万弱ありますが、月々の広告収入はたったの数万円です。当然、YouTubeだけで食べていける状況ではありません。

■YouTubeからの広告料は儲からない

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