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この記事は私がまとめました

『平家物語』の冒頭にも出てきて、名前だけは知ってるけど・・・

早朝に咲いた花を夕方には落とすことから、この世のはかなさをあらわす象徴として平家物語の冒頭にも登場します。

実は、仏教の沙羅双樹と平家物語の花は別物!

平家物語の一節に読まれている沙羅双樹とは何の木のことなのでしょう。実は、沙羅双樹の代用として、日本では「夏椿」が植えられていました。どうして夏椿が代用とされたかという理由には、1日しか花を咲かせない性質に人生の儚さが感じられるからや、葉っぱが沙羅双樹と似ているからなど、諸説あります。
一方、タイやミャンマー、スリランカといった小乗仏教を信仰する国では、沙羅双樹は「ホウガンノキ」であるとされています。

つまり、日本では一般に夏椿を、沙羅双樹といっているんですね

ナツツバキは、日本では古くから沙羅双樹の名で親しまれ、

京都市右京区の東林院では、およそ30本のナツツバキが見頃を迎え、ふだんは入れない境内を特別に公開しています。

沙羅の花は一日花なので咲いて散るまでの繰り返し。東林院は約二週間ほどの特別開放 東林院の沙羅双樹を知ってから行きたいと思いながら中々機会を伺えなかったんですが、なむあみのおかげでとってもいい瞬間に拝観できました よい縁を頂けました ありがたい pic.twitter.com/Urjw3VesO4

今日は沙羅双樹を見に東林院に行ってきました。NHK来てるなと思ったらさっき放送されてました。咲いて一日、散っても一日で変色してしまう儚い、けどそれだけに美しい花でした。 お抹茶と精進料理も美味しくて、この季節の京都を楽しめました雨不足でお花の数は少ないらしかったけど。 pic.twitter.com/popdAuOC3O

真っ白でかわいらしい花をつけます

花期は6月~7月初旬である。花の大きさは直径5cm程度で、花びらは5枚で白く雄しべの花糸が黄色い。

庭園では、高さが2メートルから10メートルほどの木に、大きさがおよそ5センチほどの真っ白な花がかわいらしく咲いています。
こけの生えた地面には、咲いている時の形そのままに無数の花が落ちていて、こけの緑と花の白のコントラストが幻想的な雰囲気を醸し出しています。
訪れた人たちは、本堂の縁側に腰をかけ、散りゆく花に世の無常を感じている様子でした。

東林院のアクセスはこちらから

沙羅双樹の寺として有名で、毎年6月に「沙羅の花を愛でる会」が開かれます。
沙羅双樹の花は梅雨の季節に咲き、雨に打たれて散ってしまう美しくも儚い花で、平家物語の一節を思い出させてくれます。

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