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そうだったの?あの小説家は実は有名作家の別名義だった!

新人作家と銘打たれてデビューした小説家が実は有名作家の別名義だったなんてことがあります。そんな有名作家の別名義と作品を紹介します。

更新日: 2020年01月19日

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syuzokuさん

▼山白朝子・中田永一(乙一の別名義)

2005年ごろから、メディアファクトリー(現 KADOKAWA)の怪談専門誌『幽』で山白朝子として、また祥伝社の恋愛小説アンソロジーや恋愛小説専門誌『Feel Love』で中田永一として、それぞれ別名義での執筆活動を開始

作者:山白朝子

幼い息子は教わってもいない経を唱えて行ったことがない土地を語る。
逃げ込んだ井戸の底で美しい女と出会った。
ある工場は生き物を黄金に変える廃液をたれ流していた。
身元不明の少女は仏師に弟子入りする。
人を食い荒らす巨大な鬼と村に暮らしている姉弟。
父を亡くした少女は巨鳥と奇妙な生活をする。
耳の悪い母が魅せられたのはの間際に聞こえてきた美しい音楽だった。
怪しくも切ない7編が収録。

乙一名義の小説『GOTH リストカット事件』

天帝妖狐・石の目の様なちょっと古い言い伝え・物語的な感じの作品が多い感じでしょうか。静かな怖さや静かな切なさを感じました

七つの話それぞれに独特の暗く哀しい雰囲気がありどれも印象的だった

作者:中田永一

表題作の『百瀬、こっちを向いて。』の他、『なみうちぎわ』『キャベツ畑に彼の声』『小梅が通る』の4編が収録された恋愛小説集。

4つの短編作どれもおもしろく読んだ後心に残るそんなきがしました

▼谷原秋桜子(愛川晶の別名義)

2016年4月、小説家・推理作家の愛川晶によって、自身の別名義であることが示唆された

作者:谷原秋桜子

高校一年生の倉西美波は行方不明になった父親を捜すための資金稼ぎとしてアルバイトに励んでいた。
そんなある日、バイト先で桐の箱に入ったお皿を割ってしまい、六十万円の借金を負うことになった。
そんな時に「寝ているだけで一晩五千円」というアルバイトを紹介してもらい、倉西は一も二もなく飛びついた。
だが、そこで倉西を待っていたのは死体だった。

愛川晶名義の小説『根津愛シリーズ』

軽い文体でサクサク読み進み面白かったです。登場人物達の描写が生き生きとしていました

舞台設定やキャラクター設定は完全にライトノベルのそれだったけど、ミステリーとしての骨格はかなりしっかりしていて読み応えがあった。もう一つ付け加えられていた短編にしても、典型的な日常の謎テイストの作品で良く考えられており面白かった

▼今井楓人(野村美月の別名義)

作者:今井楓人 イラスト:奈月 ここ

高校生の永野歩は万能の弟のせいで日の当たらない毎日を過ごしていた。
歩は世を諦めていたが、そんな彼の前に美貌の上級生ルーメが現れた。
ルーメによると、歩は未来の地球を救う救世主だと言うのだ。
しかし、今の歩では世界を救えず、五人の少女と恋をして心を通わせて『テーゼ』を手に入れた時に真の力を発揮するのだった。

野村美月名義の小説『文学少女』

ヒロインの描き方が魅力的でかつ文章も読みやすくてとてもよかったです

屈折していた主人公の心が変わっていく様子と関わりあったヒロイン達の変化にとても感動しています

▼宮沢龍生(有沢まみずの別名義)

『K』のシリーズ構成クレジット用に宮沢龍生(みやざわ たつき)にペンネームを変更した

作者:宮沢龍生 イラスト:鈴木次郎

青の王・宗像礼司のもと、〈セプター4〉は結束を強めていた。
訓練と法を犯したストレインの捕縛という日常の業務をこなしていたが、それを打ち破る男が現れた。
その男の狙いは宗像の玉座だった。
人気アニメ『K』の知られざるエピソードが描かれる。

有沢まみず名義の小説『いぬかみっ!』

セプター4のわちゃわちゃぶり、敵の得体の知れない強さが良く描かれていて面白かった

表紙が可愛いのでギャグ寄りかな?と思っていたのですが、セプター4の置かれている複雑な状況や忙しい日常を基盤に事件が起こっているので、読んでいて面白かったです

▼川上亮(秋口ぎぐるの別名義)

基本的にグループSNEのメンバーとして活動する場合は「秋口ぎぐる」名義を、個人として活動する場合は本名を使用

作者:川上亮  イラスト:BUNBUN

夏休みを前にした終業式の日、僕はテトラポッドの上で目が覚め、どういうわけか数時間前からの記憶が消えていたのだった。

秋口ぎぐる名義の小説『並列バイオ』

家族って何?私って何だろう?自分の存在って誰のため?一度は悩んだことを解決してくれるかもしれない一冊です

▼雨木秀介(雨木シュウスケの別名義)

雨木 秀介名義で時代小説を書いている

作者:雨木秀介 イラスト:ワカマツカオリ

永禄十一年。戦国の梟雄、弾正忠・松永久秀は上洛を成した織田信長に恭順の意を示したが、それは少年の日に生きる術を教えてもらった斎藤道三の最期を知るためだった。


雨木シュウスケ名義の小説『鋼殻のレギオス』

きちっと悪役していて良かった。ファンタジー風でだが、あくまで風であることを守った歴史小説

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