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この記事は私がまとめました

2017年6月頃に米国でリリースされ、2018年には12ヵ国以上展開してきたしごと検索google for Jobs(グーグルフォージョブズ)がついに日本国でも展開されると話題になっているので、今回はgoogle(グーグル)フォージョブズについてまとめてみました。

◆google(グーグル)フォージョブズ とは

「求人」「バイト」「派遣」等、 仕事に関連するキーワード
例えば、『中目黒 バイト』『恵比寿 カフェ 求人』『丸の内 事務 派遣』という
検索結果に、求人情報に最適化された形式で表示されているのがGoogle for jobsです。検索一覧画面には3件しか求人情報が表示されていませんが、エリアや投稿日、雇用形態、企業名など様々な検索メニューで希望の仕事を探すことができるようになっています。
Googleマップに近いかもしれませんね。

さて、画面を見ていただいておわかりの通り、Google for jobsは求人系キーワードの検索結果の最上位に表示されます。
そのため、現在Googleからアクセスを集めている大手求人メディアや、
indeedなどの求人検索サービスの効果に大きな影響を与える可能性があると言われています。
ていうか間違いなく影響します。
Googleが無料で求人情報を提供し始めてしまったら、
今まで費用をもらって求人を掲載していた人材会社・広告会社の売上は下がりますよね。
実際、大手人材系企業の株価は大きく下がっています。(偶然かもしれませんが)
だから、こんなに大騒ぎしているわけなんです。

「新しい時代が始まる」と日経新聞が報道したことから始まるgoogle(グーグル)フォージョブズ。
google(グーグル)は既に多くの国で求人検索サービスを香港、インド、パキスタン、イギリス、南米全域などの約28ヵ国に『googleフォージョブズ』を開始しているといいます。
google(グーグル)フォージョブズとはgoogleが無料で求人情報を提供するサービスのことを言います。そして検索結果の最上位に表示されることから、現在有料の求人広告会社は売上が下がることが予測されます。

Googleの検索エンジンを活かした職探し
データによると労働統計局は、アメリカ人の20~24パーセントが毎年仕事を変えることを示しています。

求職者にとっては職探しはまだまだ盆雑で苦労が多いのです。

職探しの最適化
そこで、あなたのニーズに合ったポジション、あなたの性格やライフスタイルに合った会社の仕事、あなたの家族や日常生活に影響を与えることなく通勤や移転が可能な身近な雇用主をGoogleが探しますというのです。

google(グーグル)フォージョブズとは、簡単に言えば「職探しをもっと簡単に楽に探したい」という想いから生まれたサービスなのだそうです。

◆google(グーグル)フォージョブズの特徴とは?

googleしごと検索(Google for Jobs)には、数多くのメリットがあります。
検索上位にいる必要はない(SEOの効果を受けない)
Googleでは検索上位に表示されなければユーザーに見てもらえません。
そのため多くの企業や求人媒体が上位表示をさせるためにSEO対策を行っています。
しかし、Googleしごと検索(Google for Jobs)は必ずしも検索上位にいる必要がなく、Googleのクローラーが読み取った求人情報を検索ユーザーの検索意図に沿った順に、検索順位に影響しない上部の位置に表示します。

職種や距離、更新日等で絞り込むことができる
これは検索結果に表示された求人情報を開いた画面ですが、左上に「距離、投稿日、形態、企業」などの項目があります。
この画面上では距離を選択しているので、検索した場所からの距離を絞ることができます。
そのため求職者は、自分の要望に応じた求人情報を探すことができます。

引用元:https://saiyo-kakaricho.com/wp/webma/gfj-howto/

企業レビューも表示される
Indeed(インディード)にもある企業レビューがGoogleしごと検索(Google for Jobs)にも表示されます。
日本で企業レビューが載っているサイトといえば、転職会議やカイシャの評判、Vorkersなどがありますが、今後このサイトの中に記載されている企業レビューをGoogleが読み込み、Googleしごと検索(Google for Jobs)で表示されるかもしれません。
※各レビューサイトのGoogleクローラーの情報の読み取り設定次第なので、表示されない可能性もあります。

google(グーグル)フォージョブズには以上の特徴(メリット)がありました。
検索上位indeedなどの求人媒体や企業が脅かされ、そうでない求職者にとっては、検索後すぐに求人情報を見れるので、とても便利なものになるのではないでしょうか。

リリース済みの米国版、ならびに日本におけるテスト版を見て、サービスの特徴を3つ挙げると
1.グーグル検索結果の最上位表示
2.情報をグーグルが再編集し独自フォームで提供
3.利用は完全無料だが、単独申し込みはできない

google(グーグル)フォージョブズは、インターネット内で最も力を持つ「google」が求人サービスを展開するとあって求人業界内には、"Indeed(インディード)をも超える新たなクロフネ襲来"と噂され大きな衝撃を与えている。

◆google(グーグル)フォージョブズの目的とは?

Googleは、この取り組みは求職者と雇用主の両方を同時に支援することを目的としていると述べています。
この機能は別のアプリとして提供されたりソートされたりするものではなく、Google検索に直接統合されています。
Google for Jobsは、さまざまなウェブサイトや仕事ポータルからのオンライン求人情報を照合し、それを1つの傘の下にもたらします。

コメント:google(グーグル)フォージョブズの目的は雇用主と求職者を同時に支援することだそうです。google(グーグル)フォージョブズは、飲食店検索と同じくらい簡単に求人検索ができるのでしょうか。

google(グーグル)フォージョブズの目的は雇用主と求職者を同時に支援することだそうです。google(グーグル)フォージョブズは、飲食店検索と同じくらい簡単に求人検索ができるのでしょうか。

◆google(グーグル)フォージョブズがリリースされるとどうなるのか

Google for Jobsがリリースされるとどうなるか、恩恵を受けるのは誰か
リリースされるとどうなるのか?
僕は2年以内に日本の求人業界のゲーム・チェンジが行われると思っている。
一番のインパクトは「無料」ということだ。
「無料」とは「ただで人材採用ができる」ということだ。「ただで人材採用ができる」ことによって何が生まれるのか?当然、恩恵を受ける人と恩恵を受けない人がいる。

恩恵を受ける人は誰か?

「恩恵を受ける人たち」とは、求人者を採用する企業の事。
google(グーグル)フォージョブズを使って企業各社は、アルバイト・パート・派遣社員・中途採用などの採用を無料でできるようになります。

恩恵を受けられないのは誰か?
ここからは恩恵を受けない人の話。
これまでとてつもない求人広告費がかかっていたこの国の特殊な求人広告市場は変化をよぎなくされる。無料で採用ができるようになるとどうなるか?求人広告屋さんはすごい困る。google for jobsで応募効果があがってしまったら余計に困る。この国の求人広告業界の常識がくずれていく。GFJでどれだけ採用できるようになるのか?

「恩恵を受けられない人」とは、求人広告会社だ。
有料で求人掲載するのが一般的となった今、困るのはやはり求人広告会社です。
google(グーグル)フォージョブズが日本に席巻するのはまだ先の話だが、そうなった場合求人広告会社はどれほど残っているのだろうか。

◆google(グーグル)フォージョブズに求人を表示対応させる方法-その①

採用ページを持っていても、Google for jobs に掲載されない場合があります。
では、検索結果に表示されるにはどうすれば良いのでしょうか?
実はその方法は大きく分けて2つあり、両方ともGoogleから公表されています。

Google for jobsに求人を表示させる方法1ー構造化データを使って掲載する
Google for jobsに最適化した形で検索エンジンに読み取ってもらうためには、
構造化データを採用ページ内に設置してマークアップすればよいのです。

▼構造化データについて
https://developers.google.com/search/docs/data-types/job-posting?hl=ja
構造化データを作成するジェネレーターを提供している方もいらっしゃいます。

▼構造化データジェネレーター
https://yoshio81.net
構造化データというのは、簡単に言うとGoogleの検索エンジン向けに
「このページの情報はGoogle for jobs用に作ってるので、ちゃんと表示してね!」
と伝えるデータのことです。

『マイナビバイト』では、google(グーグル)フォージョブズ対応にいち早く対応していたそうです。構造化のデータは、検索エンジン向け情報なので求職者から見れる求人ページには表示されないようになっており、HTMLのソースコードにはちゃんと記載があるとのこと。
マイナビバイトの様な情報を、採用サイトのそれぞれの求人ページに設置していけば良いそうです。

◆google(グーグル)フォージョブズに求人を表示対応させる方法-その②

Google for jobsに求人を表示させる方法2ー採用管理システム(ATS)を使って掲載する
Googleに対応している採用管理システム(ATS)を使って掲載する方法です。
Googleのページでは「サードパーティの求人サイトを利用する」と説明されています。
リクオプ、engage、Hito managerなど国内の主要な求人サイトシステム各社も
Google for jobsに対応していると発表しています。

google(グーグル)フォージョブズに求人を表示させる1つ目の方法は、構造化データを設置することでしたが、この方法だと採用情報や求人ページを頻繁に変更しなければならない場合には、毎回構造化データの変更もしなければならず、更新作業が大変になってしまいます。
その場合2つ目の方法の、採用管理システム(ATS)導入を検討してみてはいかがでしょうか。

◆google(グーグル)フォージョブズ攻略方法とは?

求人プレイヤーにとってはクロフネかもしれませんが、求人企業にとっては採用難の今を乗り越える新たな切り札ともなりうる『グーグル・フォー・ジョブズ』。攻略には何が必要なのでしょうか?ケアが必要なポイントを考えてみましょう。

1.情報を掲載する求人媒体を選ぶ
2.住所表記が正確になされているかどうか調べる
3.職場の採用力を磨き、職場環境を整える

現時点(2018年11月時点)で、リクルート媒体・Indeed(インディード)を除いた殆どの求人サイが、google(グーグル)フォージョブズに情報を提供しているといいます。

◆google(グーグル)フォージョブズとIndeed(インディード)の違いとは

以下3点において違いがあり、今後大きく影響するため採用担当者は詳しく知っておく必要があります。

Indeed(インディード)よりも上位に表示される
求人情報を直接作成することはできない
Googleに応募者管理画面があるわけではない
Indeedよりも上位に表示される
Googleしごと検索(Google for Jobs)の表示される位置は、リスティング広告エリアと自然検索エリアの間に表示されます。
Indeed(インディード)が表示されるのは基本的に自然検索エリアです。

よって、Googleしごと検索(Google for Jobs)はIndeed(インディード)よりも先に表示されるため、非常に多くのアクセスを集める可能性があります。

裏を返せば、Indeed(インディード)にとっては大きな脅威となり、Indeed(インディード)からアクセスが減少する可能性が非常に高いです。

上記の内容は、Indeed(インディード)
だけではなく他の求人媒体も同様です。
また、google(グーグル)フォージョブズは、様々な求人情報を集めて表示するだけで求人情報の詳細まで見る事には対応していません。その求人情報が掲載されている企業サイトや求人媒体サイトへと飛ぶことで、詳しい詳細が分かります。
その為、『応募』という機能自体がなく、応募者を管理する必要がないので応募管理画面がありません。よってgoogle(グーグル)フォージョブズは求人媒体ではなくただ、様々な求人情報をみてもらう為の一種のツールという認識が良いのだと言います。

◆google(グーグル)フォージョブズ とは【まとめ】

今回は、日本で新しく始まったgoogleの新サービス『google(グーグル)フォージョブズ』についてまとめてみました。
google(グーグル)フォージョブズは、検索結果上位に表示される新しい求人の探し方です。
google(グーグル)フォージョブズに求人を表示対応させるには、それらが対応しているサービスを活用するなどで、対応していくことが必要になります。
また、求人広告費のかかる有料なこれまでの求人広告代が、無料で採用できてしまうのは業界にかなり大きな変化をもたらすことでしょう。
これからのgoogle(グーグル)フォージョブズのサービスの発展・進化はどうなっていくのでしょうか。

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