超意外だわ…知ると数倍おもしろい「君の名は。」トリビア

2016年に公開され、社会現象になるほど大人気だった「君の名は。」が再び地上波に帰ってきます。この際なので、見る前に知っておきたい「君の名は。」トリビアをご紹介します。作品の意外なルーツや本編の細かい小ネタなど、知っていると作品がより楽しめる情報をまとめました。

更新日: 2019年06月30日

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この記事は私がまとめました

もともと、タイトルは全然違ってた

3年記念日?ということで、企画書から趣意書(映画のねらい)を投稿します。スタッフに向けた文章なので曖昧・乱暴な記述もありますがご容赦を。最初はこんなことを考えて作り始めたのです。もちろん、この後にプロット、脚本…と進むに従い、映画の形はすこしずつ変わって行くのですが。 pic.twitter.com/YQwCHhK1RI

当初の企画書にも、仮タイトルが。

1日遅れてしまいましたが、『君の名は。』の企画書を東宝に提出したのが、3年前のちょうど今日(昨日)だったのでした。 pic.twitter.com/ORYe8YB0BL

ちなみに、瀧が拳銃のようなものを持つ姿も描かれてる。

“男女の入れかわり”をテーマとする作品の歴史に触れながら、この設定を使うことに対しては、「男女入れ替わり物語の新しい形」を目指していると意欲的な姿勢が記されています

物語の原点は意外なところに!

「クロスロード」で知られている、Z会のCM。

「あれも東京と地方に離れた男の子と女の子の物語だったんです。その時にすごく手ごたえがあって」

同作は塾もない離島から大学進学を目指す女子高生とアルバイトをしながら受験勉強にはげむ都内在住の男子高生の2人が「Z会の通信教育」を通して別々の日常を過ごしながら次第に交わっていく人生を描いた物語

「人生には出会うべき相手がいるというテーマ、つまり『運命の人って、いるんだよ』ということですよね。それを、もう少し長い物語で描きたいと思ったのが最初のきっかけ」

脚本は、『古今和歌集』収録の小野小町の和歌、“夢と知りせば覚めざらましを”にモチーフを得た作品とのこと

本編中の細かい工夫も見逃せない

三葉が瀧に会いに東京へ向かうシーンで、瀧が開いている単語帳の例文に注目。

電車の中で瀧がめくっていた英単語帳には、「Have you seen Tiamat’s comet?(君はティアマト彗星を見たことがある?)」、「I’m looking for my counterpart.(私は私の相手を探している)」と書かれていました

本編の冒頭、朝のお知らせの声に似ている…?「小説 君の名は。」を読むと、これがサヤちんのお姉さんだということが判明。お姉さんに声がそっくりなのは姉妹だから

「君の名は。」で、町役場に放送の主導権が戻った時に気まずそうに町長の隣に立ってる女性、サヤちんに似てるなと思ってたらマジで姉だった(ガイドブック情報)

就職活動中の瀧と司と真太が集まっているシーンで……司の左手の指をよく見ると、その薬指に指輪がはめられていることがわかります。この指輪が、奥寺先輩が去り際に瀧に見せていた指輪によく似ている

パンフレットの第2弾にて、新海監督は“あくまで裏設定”と前置きしたうえで、司と奥寺先輩が婚約関係にあることを明かしていました。

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