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梅雨は何処へ?各地で「雨不足」の影響が出始めている

西日本は梅雨入りすらしていない…

更新日: 2019年06月24日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■梅雨シーズン真っ只中…のはずが

雨が降らない!

関東甲信地方は6月7日ごろに梅雨入りしたものの、まとまった雨が降ったのはごくわずか。

19日(水)まで5日間の日照時間の合計は、東京が38.8時間、横浜が44.1時間など、いずれも平年の2倍以上で、梅雨に入っていることを忘れてしまうほど。

■九州北部や四国、中国、近畿は未だ梅雨入りせず

平年と比べて約2週間も遅れており、九州北部と四国では1951年の統計開始以来、梅雨入りが最も遅い状況。

■心配されるのは「水不足」

5月1日~6月10日までに降った雨量の平年比は、青森市27%、秋田市29%、松江市49%、広島市65%、松山市31%、福岡市35%、佐賀市28%。

東北北部や九州北部を中心に降水量が少なくなっており、水不足への懸念が高まっている。

■特に降水量が少ない九州北部では、すでに影響が出始めている

ダムの貯水率が低下

九州北部各地のダム貯水率が低下しており、21日時点での福岡県内の主要18ダムの平均貯水率は37・3%と同時期平均の80・3%を大きく下回っている。

佐賀県内最大の嘉瀬川ダムでは、貯水率が過去最低の16・1%(22日)まで低下し、一部地域で上水道の取水制限を実施中。

農家も悲鳴

田植え時期を迎えているが、稲作には大量の水が必要なため、少雨のままだと実が小ぶりになる恐れがある。

このまま少雨が続けば、他の作物でも生育が遅れ、生産量の減少や品質の低下につながる可能性がある。

■少雨傾向が続いている理由

梅雨前線が北上できず

梅雨前線の北上には「ジェット気流と呼ばれる偏西風」が関係しているが、今年は列島を回り込むように大きく南へ蛇行。

このため太平洋側の高気圧の張り出しが弱く、梅雨前線がはるか南に停滞したままになっている。

■今後の天候はどうなる?

26日ごろから各地で雨模様に

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