知らなかった…!やりがちな「湿気対策」の落とし穴

梅雨になり湿度が気になるこの時期、「湿気対策」をもう一度見直しませんか?今回はそんな「湿気対策」でやりがちな間違いをまとめました。間違えてしまうと全く効果がない場合や、逆効果をもたらしてしまうことも…!?

更新日: 2019年07月06日

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この記事は私がまとめました

「窓を開けて換気」は場合による

意外と多くの人がやってしまう間違いは、夏の湿度が高い時期に窓を開け、風を通して快適にしようとすること

外の湿度が室内より大幅に低い場合をのぞき、窓を開け放てばかえって熱気や湿気を招き入れてしまい、快適にはならない

タイプにより消費電力と除湿量には違いがあるが、キロワットあたりの除湿量で比較すると、いずれのタイプの除湿機もエアコンの除湿機能にはまったく敵わない

収納には「除湿剤」だけだと足りない

「除湿剤を入れてるから大丈夫」とばかりに、衣類をギュウギュウ詰めにするのはNG。湿気が停滞しないよう空気の通り道を確保することが肝心

クローゼットなら少しでも隙間をあけ、詰め込みすぎないこと。また、押入れ用の引き出しは壁や床にくっつかないように、すのこ等を置いて空気の通り道を確保しましょう

収納スペースのような狭く閉鎖的な場所では、湿気を含んだ空気の逃げ場がありません。こもりやすい湿気を飛ばすには、換気をすることが必要

たとえば押入れの襖2枚を中央に寄せる、クローゼットの扉を全開にする、引き出しを開けるなどして、扇風機を使って空気を強制的に入れ替える

除湿器を使う際は置き場所に注意

部屋全体を除湿する場合には、部屋のどの位置からも距離が最短となる中央に置くと効率良く湿気を取ることができます

効率よく除湿をするには、部屋を閉め切ることも重要です。ドアや窓が開いていたら、せっかく除湿しても外からまた新たな湿気が入ってきてしまいます

除湿機を使う場合も、同じく閉め切った部屋の方が効率が良い。

湿気は下にたまるといわれているので、扇風機やサーキュレーターを併用して空気を循環させながら除湿すると、さらに効率アップ

新築こそ湿気には気を付けたい

現代の日本の家は昔に比べて気密性が格段に高くなっています。お陰で虫が入って来ず、夏には涼しい空気、冬には暖かい空気を逃がすことなく、快適に過ごせるようになっているのです

しかし気密性が高まったことでデメリットも生まれました。それが、湿気がこもりやすいという点です

最近では大型の換気システムで建物全体の給排気を集中的に管理しています。とは言ってもフィルターの清掃、交換などお手入れを怠っては効果が無いうえに故障の原因にもなるので注意

フィルター交換時期の定めがあったとしても、環境により汚れの度合いも変化します。こまめにチェックを行い見た目に目詰まりがあるならば交換されることをおすすめします。

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