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LGBTは知ってるけど…最近、耳にする”LGBTQ”の「Q」とは?

1969年6月にNYで起きた「ストーンウォールの反乱」事件を記念し、性的少数者(LGBTQ)の「プライド月間」とされている6月。30日にはそのNYで「プライド・マーチ」が開催され、過去最大の盛り上がりをみせる中、近ごろはLGBTからさらに多様な個性に対する呼び方も耳にするようになりました。

更新日: 2019年07月02日

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ラガモさん

6月30日にNYで開催された、性的少数者の権利拡大運動の祭典

性的少数者(LGBT)の権利拡大運動の祭典「プライド・マーチ」が6月30日、ニューヨークで行われた。

毎年6月は、1969年6月にニューヨークで起きた「ストーンウォールの反乱」事件を記念し、性的少数者(LGBTQ)の「プライド月間」とされている。

何気にグーグルマップでニューヨークを見ていたら、突然道路の一部がレインボーカラーに。これ、プライドマーチの行進ですよね。 pic.twitter.com/fmRKA6N3VH

米では、共和党政権下で再びLGBTQへの差別が行われるように

ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の共和党政権の誕生によって、LGBTQコミュニティーへの差別が再び公然と行われるようになった

今年のパレードでは「反トランプ」のプラカードを掲げ、トランスジェンダー(性別越境者)の権利から移民問題までトランプ政権のあらゆる政策を非難する参加者の姿が目立った。

同祭典は、レディー・ガガら豪華セレブたちがサポート

レディー・ガガ、プライド・イベントでLGBTQに向けた熱いスピーチ「皆さんのためにならいつ身代わりになってもいい」 billboard-japan.com/d_news/detail/… #LadyGaga pic.twitter.com/YjmuuCzXYf

ニューヨークで行われたコンサートに登場したのは、かねてからLGBTQコミュニティの熱心なサポーターとして知られるレディー・ガガ(33)。

「真の愛とは、誰かの身代わりになって撃たれてもいいことです。そして私が皆さんのためにならいつ身代わりになってもいいと思っていることをご存知ですよね?」と彼女

運動の原点とされる「ストーンウォールの反乱」から、50年の節目

参加者の奇抜で露出度の高い衣装が有名な、華やかなプライドパレードだが、由緒は真剣で重い。

今年は、LGBTQの人権活動が全米に拡大する契機となった事件「ストーンウォールの反乱」から50年目を迎える。

1969年6月28日早朝、ニューヨーク市警察がウエスト・ヴィレッジのゲイバー「ストーンウォール・イン」に踏み込み捜査を行った。店内にいた客と複数人の警察官が衝突。

ゲイをターゲットとした警察による度重なるハラスメントに不満を募らせていたコミュニティーの怒りは、暴動へと発展した。

市警のオニール本部長は今年6月6日、当時の警察の取り締まりが差別的だったと公式に謝罪した。

そんななか近年では、性的少数者の呼び方にも変化が

LGBTにおさまらない,多様な性自認の個性を持つ人も

まずはLGBT。Lはレズビアン(性自認が女性で、女性を愛する人)、Gはゲイ(性自認が男性で、男性を愛する人)、Bはバイセクシャル(性自認にかかわらず、男性も女性も愛せる人)、Tはトランスジェンダー(身体的性別と性自認が一致していない人)を指します。

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