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九州で降り続く豪雨…「深層崩壊」に厳重な警戒を

異変を感じた場合は速やかに避難を!

更新日: 2019年07月03日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■九州で降り続く豪雨

降り始めからの雨量が1000ミリ越えの地域も…

九州付近に停滞する梅雨前線にむかって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、前線の活動が活発化。

九州南部地方を中心に激しい雨が降り続いており、6月28日からの総雨量は、宮崎県えびの市・えびの高原で1000ミリ、鹿児島県薩摩川内市・八重山で700ミリに達している。

■鹿児島県内では約80万人に避難指示

和田川が氾濫しているようですが、上流も普段干からびている川がこうなっています。永田川も水位が上がっているらしいので、川付近の方は避難してください。 #鹿児島市 #今すぐ避難してください pic.twitter.com/zkLJaKh9aQ

鹿児島市垂水市の本城川。今日は大潮で満潮20時14分だから、明るいうちに避難した方がいいな。いたるところで道路冠水中 pic.twitter.com/vYOY1Ejsw3

6月28日からの5日間で397.5ミリの雨が降っている鹿児島市では、一部の河川で氾濫危険水位を超えている。

SNS上では氾濫しているという情報も

鹿児島市と霧島市、姶良市では全域の約80万人に避難指示が出ており、県内の公立学校計479校も臨時休校となった。

■九州南部では土砂災害の危険も高まっている

「深層崩壊」に警戒が必要

土砂災害の危険度分布


気象庁HPより

これまでに降った雨により、九州南部の土壌には多量の水分が含まれており、さらに雨が続くと土砂災害の危険性が極めて高くなる。

特に総雨量が400ミリを超えている今回の大雨では、「深層崩壊」などの大規模な土砂災害のリスクも高まっている。

■深層崩壊とは

昨夜の山形県沖を震源とする地震に関して 地盤が緩み、雨が続けば、土砂災害発生の恐れがある。身を守るポイントを伝えるので確認してけれ。 また、土砂災害の種類(崖崩れ・地滑り・土石流)と兆候を知っておいてけれ。異変があればすぐに身を守る行動を頼むど。へばな。 (図提供:NTTタウンページ) pic.twitter.com/K7pXwl2hMm

土砂災害には、「がけ崩れ(急傾斜地の崩壊)」、「土石流」、「地すべり」の3種類がある。

この斜面崩壊のうち、表土層だけでなく深層の地盤までもが崩壊する比較的規模の大きな崩壊現象を深層崩壊という。

基盤から崩れる深層崩壊は、表層崩壊に比べて流出する土砂の量が桁違いに多くなり、一度発生すれば甚大な被害をもたらす。

■この深層崩壊は「400ミリ以上の大雨」で発生のリスクが高まる

九州南部のシラス台地では総雨量400ミリ程度、九州中央部の九州山地では同800ミリ程度で発生の危険があるとされている。

ただ、場所や時期を予測する方法が確立されていないほか、地滑りと同じく雨が降り終わってからも発生する恐れがある。

土砂災害警戒情報は「深層崩壊と地滑りを除いた土砂災害に対して警戒を呼び掛ける」もの

■今後も雨は降り続く

5日朝までに500ミリ以上の雨が降る可能性も

気象庁によると、4日朝までの24時間予想雨量は多い所で、九州南部350ミリ、九州北部300ミリ、四国250ミリ、近畿150ミリなど。

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