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世界各国にも浸透したトヨタ自慢のハッチバック車・ヴィッツはいくつもの進化を遂げた

トヨタ・ネッツ店のみで販売を行っているヴィッツは、ハッチバックの形を留めた乗用車だが日本国内だけではなく、海外にも進出してものすごい売り上げを記録している。

更新日: 2019年07月03日

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なお製造は初代からずっと国内外に任せており、カムリやプリウスと肩を並べるトヨタ自慢の世界戦略車も果たした。さらに登場してから休むことなく研鑽を続けて来たので、ついに20周年の節目を迎えることにもなった。

cobbyjpさん

小型車とは思えないくらいの走行性能を発揮したヴィッツは、国内外で大ヒットを記録

エクステリア・デザインはギリシャ人デザイナーの手によるもので、コンサバな雰囲気であったスターレットなどのトヨタ製コンパクトカーはもとより、国内外で類を見ないアグレッシブな雰囲気を備えていました。ボディ形状は3ドア及び5ドアのハッチバックで、初代モデルに限り国内でも3ドアモデルが販売されました。

先代は、どんどん改良が加わって長い間続いた乗用車のスターレットだった

ヴィッツの前身に該当するのが、クーペ、セダン、ハッチバックの3種類を揃えたスターレットだった。こちらはパブリカのスポーティーな派生車種を狙っていて、最初は流麗なクーペとセダンで展開して後にハッチバックとバンに切り替わった。長い間に渡っていくつもの研鑽を行い、力強いエンジンや確かな安全性を確保して、1999年に有終の美を飾って26年もの歴史に幕を下ろした。

納車されました! スターレット界隈の方よろしくお願いします‍♂️ #スターレット #ep91 pic.twitter.com/SURocpgHZt

#君のNAは スターレット カローラⅡ コルサ ファミリア サニー パルサー マーチ フェスティバ シャレード pic.twitter.com/vUP8Q25R71

初代 SCP/NCP/NDP1#型から大好評を得て、栄えある賞を受賞した

1999年にヴィッツの原点が誕生して、当時はハッチバックと直列4気筒DOHC16バルブ1SZ-FE型を融合させた車だった。そして製造は日本の工場だけではなくフランスや中国の工場にも任せ、登場した頃に1999 - 2000日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。売り上げはこれまで上位に当たっていたカローラセダンをはるかに上回り、エンジンは欧州仕様だとディーゼルターボも揃っていたが、2004年までエンジンやボディカラーの改良、特別仕様車などの開発に力を注いできた。

本日撮影したトヨタ ヴィッツ このヴィッツも昔から見ている個体です。 初代ヴィッツも減ってきましたね… pic.twitter.com/S4UjrO5OVK

土台からがらりと変えた2代目 KSP/SCP/NCP/NDP9#型は、エンジンも改良した

ヴィッツの進展は留まることを知らず、ついに2005年に2代目へと進展した。今度の製造は日本、フランス、中国だけではなくタイや台湾にも行き届き、プラットフォームやボディサイズ、エンジンを1から刷新して、スマートエントリー&スタートシステムを新たに加えたことで前回よりも優れた性能に整った。エンジンは中国仕様と欧州仕様で異なっていて、ここでも2009年までいくつもの改良を加えたり特別仕様車の開発に全力を注いだ。

(26)2代目ヴィッツ(後期) まさに乗ってた型のCM。 田中麗奈もリラックマも可愛かった。 pic.twitter.com/lKSszjoyli

(8)2代目 ヴィッツRS(1.5ℓ 5MT) 初代ヴィッツの代替えとして買ったクルマ。 ノーマルヴィッツと比較すると、走行性能は格段に上がってるけど、ファミリーカーとしてるのには、やはり脚が硬いのと、小回りが利かなすぎた。 当時リラックマがCMに出てて、なんとなくリヤにぬいぐるみを置いてた。 pic.twitter.com/FrnF0CvXox

3代目 KSP/NSP/NCP/NDP/NHP13#/NSP15#型は、優れた空力性能を極めた

2010年にとうとう3代目へと突入したヴィッツは、今までよりも迫力があるエクステリアで優れた空力性能を実現した。改良は他にもたくさんあって、安定した高速道路での走行が可能となるようエンジンに磨きをかけ、座席シートもホールド性の高い新骨格のものを採用し、アイドリングストップや燃費基準にもしっかりと対応できるようにもなった。今度の製造は日本とフランスのみに任されたが、ここでも研鑽を惜しむことなく続けられ、2015年になるとトヨタ自慢の安全装備・Toyota Safety Sense Cやプリクラッシュセーフティが加わり、2017年にはついにハイブリッド車も登場した。やっぱりここまで発展したおかげで、ヴィッツは今でもトヨタの戦力となっているとCOBBY。

初代ヴィッツ→ぱっちりおめめ 可愛らしいグリル 2代目→玉子 若干ブス化したけどヴィッツ=これ(個人的主観) 3代目→イケメン化 けどグリルがこれ→(`皿´) ヤリス→口開けた鯉 pic.twitter.com/r3kKGM2q5V

GRMNの協力によって、ヴィッツ GRMNターボが考案された

トヨタが運営するチューニングカーブランドのGRMNが力を貸してくれたことによって、たった200台で限定販売したヴィッツ GRMNターボが誕生した。こちらはボディ剛性を強くするためあちこちに補強が加えられ、専用のサスペンションやブレーキも取りつけた。エンジンにはターボチャージャーも加わって最高出力が向上し、自動車にとって当たり前の「走る・曲がる・止まる」という性能に磨きがかかった。エクステリアは3代目ヴィッツと同じ精悍性があるが、専用のエアロパーツが加わって軽量化も採用され、トランスミッションは5速MTのみだった。

ヴィッツ GRMN ターボで3ドア。 ボディ下部にさりげなく入るGRMNのロゴがいいね♪ pic.twitter.com/NDoiTmjpkP

モータースポーツにも積極的に参加して、圧倒的な走りを見せた

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