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深い歴史と貫禄が刻まれたセミキャブオーバーのワンボックス商用車・タウンエース

昭和の時代からずっと活躍していたタウンエースは、現在でもトヨタ自慢の商用車として生きている。形状はキャブオーバー、セミキャブオーバーワンボックスカー、トラックの3種類があって、いつの時代も人の役に立ち続けていた。

更新日: 2019年07月05日

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ミニエースバン・コーチの後継車とライトエースの上級車種も果たしており、開発や生産はトヨタではなくダイハツ工業に任せ、北米、オセアニア、欧州にも輸出されている。

cobbyjpさん

トヨタが長年扱ってきた自慢の商用及び乗用車・タウンエースは2通りの形状がある

1976年、それまで商業バンと云うイメージが強かったワンボックスカーのイメージを塗り替える、画期的な国産ワゴンが登場しました。

初代タウンエースは、若者や家族のクルマとして、十分に成り立つコンセプトの、当時としては斬新なコンセプトの1ボックスカーでした。

スタイリング、ボディ色、高級感、そして豪華な室内装備。どれもが新しい1ボックスカーの提案でした。

昨日の初代バネット同様、草ヒロ界の定番車種である初代タウンエース。 外れたドアがトタンで補修されているという、オーナーさんの愛を感じ取れる個体でありました。 ボディ全体がグサグサに錆びているかと思いきや、右側が全然錆びていなかったのが面白いです。 pic.twitter.com/9Fo4nLYmX8

初代 R10系から立派なワンボックスカーを成し遂げ、ハイエースと肩を並べた

タウンエースの原点は1976年に誕生して、ワゴンハイルーフの形状を留めていた。乗車定員は最大で8人対応でき、同じ形状だったライトエースを上回るように設計され、エンジンはカローラでお馴染みの1600ccの2T-J、12T-U型を設定したが、後に排出ガス規制に対応するため1800ccの13T-U型に変わった。そして改良は惜しむことなくどんどん続けられ、操縦安定性の向上や最上級グレードの考案も実現し、より荷物を運びやすいトラックも登場した。このおかげで販売台数を伸ばすことができ、市場での人気を確保した。しかしライバル車も黙ってはいなかったので、それに対抗するために全体を豪華な印象に変えて、1982年まで販売を継続できた。

初代タウンエース…?がコインパに。乗用登録だったのは貨物だと都内で乗れないからかな? pic.twitter.com/zhAGokkjri

兄弟車ライトエースの初代モデルと同じくらいよく見かける、タウンエースの初代。 この探索でも、合計3台のタウンエースを発見することが出来ました。 今日紹介するのは、初代の中でもよく見るバンモデル。 1~3枚目の個体は、遠くに山々が望めるだたっぴろい空地に佇む雄大さが心地良かったです。 pic.twitter.com/Hty9Z8LFCl

2代目 R20 / 30系になると色んなグレードが加わり、初めてのディーゼルエンジンが使われた

初代であれだけの大成功を収めたタウンエースは、1982年に2代目へ突入した。こちらも8人乗車が可能だったが、エクステリアデザインを精悍な印象に整えて前回にはなかった装備も加え、北米での衝突安全基準にも対応できるように設計した。エンジンは初めてのディーゼルエンジンが使われ、ここでもワゴン、バン、トラックの3通りが揃っているが、いくつもの改良を惜しむことなくつぎ込み、排出ガス規制への対応やエンジンの改良、電子制御サスペンションなどの取りつけも行ったので、平成に切り替わった数年後まで展開した。

初代・2代目のタウンエースワゴンに設定のあったグレード「キャニオン」 二段ベッド仕様の簡易キャンパーは 普段はふつうのワゴンとして、気負いなく使えるところが魅力的でした。 残念ながら、3代目では姿を消してしまいましたが そのネーミングとともに、私の印象深いタウンエースです。 pic.twitter.com/A0E6JhbC8q

R20/30系 タウンエースGL ハイフールバン なにわ 45 最近は滅多に見なくなった2代目モデル 今回出会った個体は、某民間自動車企業の営業車として今も現役で活躍するタウンエースでした。 令和時代も元気に過ごしてほしいところ。 pic.twitter.com/t2GBKvrlOp

82年から96年まで長期生産された2代目タウンエース さすがに初期の顔つきは少なくなったかな? 廉価タイプはメッキのハーフキャップが備わりますが、これがいい味を出してます。 #80年代 #昭和レトロ #タウンエース #商用車マニア pic.twitter.com/NrUZe7y6rh

3代目 R40 / 50系からは、ミニバンであるタウンエースノアも加わって排出ガス適合も果たした

とうとう3代目に突入したタウンエースは、ワゴンモデルの名前がタウンエース・ノアに変わり、エンジンや前輪の位置、衝突安全基準を1から丁寧に見直した。それでも8人までの乗車定員や使いやすさにこだわっており、ディーゼルエンジンにも磨きをかけて4WDの駆動方式も新たに採用したと、COBBYにある。しかし2004年になると窒素酸化物への特別措置法が執られたことから、ディーゼル車は生産を終了し、2007年には排出ガス規制の実施に伴ってバン、トラックの製造を完全に終了した。

@stagea_Okanami 岐阜県では、コロナプレミオ?と3代目タウンエース、Y30セド等の放置車がいました。現在は、撤去する事がなくなりました。 僕の大好物なセドリックの方がいいと思います。 pic.twitter.com/epIzjSGwY2

現代の車に求められるものを次々と詰め込んだ4代目 S402M/402U/412M/412U系

3代目が終了して半年くらい経過した時に、トラックとバンを完全に別系列にした4代目が登場した。製造はインドネシアにあるダイハツに任せ、全長を短くして排気量も縮小することになった。ここから乗車定員が5人になってしまったが、ずっと受け継がれてきた性能は変わっておらず、ダイハツが考案した3SZ-VE型1.5L DOHC VVT-iエンジンが使われて馬力が向上した。エンジンはどんどん改良が加えられ、いくつもの燃費基準や排出ガス低減レベルに対応でき、盗難防止システムやさらなる安全性を追加した。

(24)4代目 タウンエース/ライトエースのトラック・バン 中の人の引越しでトラック・バンともにお世話になりました。 ちょっと非力かなと思えますが、キャンパーベースにはありだなと。 本国にはこれベースの8人乗りミニバン「ルクシオ」があるので、そっちも興味あり。 pic.twitter.com/JWVGjKE7ov

タウンエースと互角の性能を持つライトエースも、十分に人の役に立っている

これまで紹介してきたタウンエースと肩を並べたワンボックス車及びトラックは、トヨタ・ライトエースも該当する。こちらは1970年に誕生して現在でも活躍していて、人の役に立つ要素が山のように詰め込まれ、長い間に渡っていくつもの進化を遂げてきた。乗車定員は最大で9人まで対応でき、仕様を変えてヨーロッパやマレーシアにも輸出して、今でも人の役に立てるような研鑽を惜しむことなくつぎ込んでいる。

迫力あるエクステリアで有名なマスターエースも、立派なトヨタのワンボックスカー

タウンエースやライトエースと肩を並べた、トヨタ自慢のワンボックスカーはマスターエースも当てはまる。こちらもワンボックスカーだが商用車ではなく普通乗用車として扱われ、正式名称はマスターエースサーフとなっている。エンジンは新世代商用エンジンの2Y-U型及びディーゼルエンジンが使われ、ついにはターボディーゼルも登場して、タウンエース、ライトエースと共に活躍するタウンエース3兄弟を果たした。

最近マスターエース欲しい欲止まらない いいのでてこないかな? pic.twitter.com/3mpfvZEzbq

SA寄ったら超綺麗なマスターエースがいた! 懐かしい久しぶりに見たわ pic.twitter.com/T7MbO4JhrB

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