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腎臓の役割と症状/腎臓病には自然の生薬も効果的!?

腎臓病は一度慢性化すると非常に厄介な疾患です。その為早めの予防と対策が何よりも重要とされています。

更新日: 2019年07月16日

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borubo99さん

腎臓とはどんな働きをしているの??

腎臓は血液を綺麗にしている

血液は体中を巡り、体に必要な栄養や酸素を届けながら、不要な物を回収しています。全身を巡った汚れた血液は腎臓でろ過され、血液中の不要な物を尿として排出しています。腎臓の機能が低下するという事はこの機能が低下するため、血液中に不要な物が多くなり、結果クレアチニンや尿素窒素などの数値が高値となります。血液中に有害物質を多く含んだまま体中を巡っていきますので、かゆみなどの症状が現れやすくなります。

また血液中には排出できなかった不要な物が多くなるため、血液はドロドロとした状態となってしまいます。ドロドロとした状態の血液は血流を悪くさせ、更に細い血管の集まりである腎臓には流れが悪くなりやすくなります。

造血ホルモンの分泌している

腎臓は「エリスロポエチン」という造血の為に必要なホルモンを分泌していますが、腎臓の機能が低下すると造血ホルモンが作る機能も低下するため、貧血症状が出やすくなります。

血圧を上昇させるホルモンを分泌している

腎臓は血圧を上昇させるホルモンを作るために必要な「レニン」を分泌しています。腎臓内は細い血管が集まっており、腎臓の機能の低下により腎臓内の血液の流れが悪くなると、血液が届いていない→血圧が下がったと判断されるため、レニンを多く分泌し、結果血圧を症状させるホルモンも多くなり、高血圧となります。

体内の水分量や電解質のバランスを整えている

電解質とはナトリウム・カリウム・マグネシウム・クロールなどの事で、腎臓で血液をろ過する際に体内の水分量や電解質もバランスが取れるように調整をしています。水分量や電解質のバランスが乱れると、むくみ症状や神経の伝達・筋肉を動かす働きに乱れが生じやすくなり、不整脈の原因を引き起こしてしまう可能性等があります。

その他にも、骨粗しょう症にも影響を及ぼす、カルシウムを吸収するために必要なビタミンDを活性化ビタミンDに変えたり、体内の不要になったホルモンを分解して排出しています。

腎臓が悪くなる主な原因

腎臓が悪くなる主な原因としては遺伝や加齢により腎機能が低下することで発症する方もいますが食生活も大きな原因と言われています。特に食生活の中で腎臓に負担をかけてしまうものとしては「塩分」「蛋白質」などが有名です。

蛋白質は過剰に取りすぎることで有害物質となり、その有害物質を腎臓は処理をしなければなりません。また、塩分も腎臓が余分な塩分を尿と排出するために働きます。その為、蛋白質や塩分を過剰に摂取することで腎臓が過剰に働かなければならなくなり大きな負担が掛かることで腎臓の機能が低下してしまい腎臓病の原因になると言われています。

そのため普段からお食事には十分に気を付けることが重要です。

腎臓病の主な症状

腎臓病を患うことにより様々な不快症状が現れてきます。症状の現れ方は患者様によって異なりますが、代表的な症状としては以下のような症状が起こります。

・むくみ・貧血・頭痛・排尿障害・皮膚のかゆみ・胃痛や吐き気・便秘または下痢

腎臓病の症状は健康な方にも起こるような症状もあるため、気づかずにそのまま放置していまうケースも多々あるようです。上記のような症状があまり長く続く場合は、一度病院で検査を行いましょう。

腎臓病には自然の生薬(漢方)も効果的!?

漢方は病院治療のサポート、腎臓病に伴う不快症状を軽減する目的としても使用されているようです。

漢方は病院の治療対策では手が届いていない部分に働きかけ患者様が抱えられた不快症状を軽減・緩和を図っていきます。さらに、漢方は一時的に症状を抑制するだけではなく、腎臓病が発症する大元の原因を捉え対策を行っていきます。

では、漢方はどのように腎臓に対して働きかけていくのか?

漢方薬は血液の流れを良くする事や貧血改善が得意

腎臓は血液の中の要るもの、要らないものに分けるため、血液をろ過している所です。腎臓内は細い血管が集まった臓器のため、血液の流れが悪いと腎臓に負担をかけてしまいます。漢方薬は「冷え」「女性特有の病気(貧血)」に効くというイメージがあるかと思います。血流を良くして冷えの改善や血液量を増やしていく事、この点は腎臓にも有効で、元々流れにくい細い血管にも血液が流れていくように働きかけ、腎臓機能の低下より見られやすい貧血症状(疲れやすさ、ダルさ)の改善にも漢方薬は非常に効果的です。また、不要な物が多く、ドロドロとした状態の血液をサラサラに変えて、流れやすい血液に変えていくことも大切です。血液の流れや状態が良くなると血圧の安定にも繋がりやすくなります。

腎臓が本来の仕事ができるように環境を整える事、これが腎臓の負担を減らすことになり、結果、腎臓の機能を保っていく事へと繋がっていきます。

腎臓の機能の低下から現れている症状も同時に対策

腎臓の機能が低下すると、血液のろ過する機能も低下し、血液中には要らないものが多くなっています。その要らないものを多く抱えた血液が全身を巡っていくため、体には「むくみ・浮腫」「かゆみ」「尿量の減少」「胃の不快感(ムカつき・吐き気など)」などの症状が現れやすくなります。そのような不快な症状を軽減するために漢方対策は良いそうです。

腎臓は多臓器に比べ大変デリケートな臓器です。その為、自己判断でお薬を服用することは避けられてください。必ず医師又は専門家にご相談の上治療をを行われてくださいね。

まとめ

腎臓は一度慢性化すと本当に厄介な疾患で取り返しのつかないケースもあります。その為、早めの予防と対策が何よりも重要になるようです。普段からの生活習慣、食生活などをしっかりと整えて予防していきましょう。

少しでも皆様のご参考になればと思います。

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