1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

児童13人が緊急搬送…ジャガイモによる「食中毒」に注意!

特に学校や家庭菜園でジャガイモを栽培している方は要注意です。

更新日: 2019年07月11日

6 お気に入り 23889 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■兵庫県の小学校で集団食中毒が発生

兵庫県宝塚市の小学校で9日、ジャガイモを食べた5年生13人が体調不良を訴えて救急搬送された。

■食中毒の原因は、学校の菜園で栽培された「ジャガイモ」か

学校によると、同日の始業前に児童と教諭らが学校の畑で育てていたジャガイモなどを収穫し、家庭科の授業で調理。

塩ゆでして食べたところ、腹痛や吐き気、下痢、手足のしびれ、頭痛を訴える児童が相次いだため、119番通報。

■ジャガイモの毒性

特に芽や皮に多く含まれる

ジャガイモには、「ソラニン」や「チャコニン」と呼ばれる天然毒素が含まれており、特に芽や皮に多く含まれる。

体重が50kgの人では、ソラニンを50mg以上食べると中毒を起こすおそれがあるという。

市販ジャガイモのソラニン含有量は皮部約50mg、可食部100gあたり平均約1.5mg

大量摂取した場合は死亡する可能性も…

過剰に摂取した場合、おう吐や下痢、腹痛、めまい、意識障害、けいれん、呼吸困難といった症状が引き起こされることがある。

症状は、早ければ食後数分、遅ければ数日後に出ることもあり、最悪の場合死に至るケースもある。

致死量は150~300mg

■同様の事例は毎年のように全国各地で発生

そのほとんどが学校

厚生労働省によると、平成元年から27年の間に国内で発生した食中毒事例(計30件)のうち、90%(27件)が学校で発生。

2010年には東京都内の中学校で、茹でたジャガイモを食べた生徒ら29名中9人が体調不良を訴える事例もあった。

■一体なぜ?

育てるのが簡単なため、学校や家庭菜園でよく栽培される

ジャガイモは育てるのが比較的簡単で、収穫の際も「芋堀り」として楽しめる。

また、栄養も豊富で美味しく、様々な料理に使うことができるため、学校や家庭菜園などでよく栽培される。

しかし、未成熟のものや保管の仕方が不十分なものが多い

毒素の濃度は、小さなジャガイモや日光を浴びて皮の部分が緑色になってしまったジャガイモで高くなる。

1 2