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この記事は私がまとめました

akkyさん

夏といえば、ビールですね。
ビールが美味しい季節が近づいています。

ビールは世界共通の美味しいお酒です。
アジアの国を見渡しても、その国を代表するビールブランドが多くあります。

ベトナムといえば333
タイといえばSinghaやChang
中国といえば青島
ミャンマーにはミャンマービール
ラオスにはビアラオ
モンゴルにはゴビビール

などなど...

近くて遠い国と言われている北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)はどうでしょうか?

北朝鮮のビール

ありました。大同江と書いてテガンドンと読むようです。
緑のラベルが目印みたいですね。

この大同江ビールが実は、イギリスで高評価を受けているんだとか...!?

イギリスの経済週刊誌エコノミストは2012年、韓国のビールと比較しこう述べた。

The North’s Taedonggang Beer, made with equipment imported from Britain, tastes surprisingly good.

イギリスから輸入された設備で作る北朝鮮の作る大同江ビールは、驚くほど美味い
by The Economist.

しかも韓国のビールは...

英ロイター通信も....

brewing one of the highest-quality beers on the peninsula

朝鮮半島で最高品質のビールの1つを醸造している。

何が評価されてるの??

北朝鮮はまだまだ発展していないところが多く化学汚染されていない水がまだまだ多いらしいです。

アジアでも、ミャンマーやラオスなど山が多い国のビールは評価が高いですね。

廃業したイギリスのビール会社から設備を買い取ってそのまま移築したようなので、イギリス人好みの味が作れているのかもしれません。

また、イギリスは北朝鮮と国交を結ぶ国の中でも珍しく平壌に大使館を設置しています。
北朝鮮にとって比較的、やりとりがしやすい国なのかもしれません。

スチームビールは通常より高い温度で醸造するアメリカンスタイルの醸造法です。

北朝鮮では電力事情から停電が多く、この方法を取らざるを得なかったようですが、結果としてビールにとってはいい方向にシフトしたようです。

アジアのビールではお米を原料に使うことが多いのですが、主食になるお米は食料優先です。

一方、朝鮮領では使うことのない大麦をふんだんに使ってビールを醸造しているようです。

中には大麦100%のビールもあるんだとか。

結果、北朝鮮のビールは周辺諸国のビールと比べてフルーティーで濃くモルトの風味が強い美味しいビールができているんだとか。

実は地ビールも多い北朝鮮!?

ビアバーだけでなく、ホテルやボウリング場など
娯楽施設でもクラフトビールを作っている。

一方の韓国は...

生産最低量の規制などがあり、地ビールのようなマイクロブルワリーの参入が難しく大手のマクロブルワリー2社による寡占状態が続いていた。
寡占企業は消費者の好みを考えずラガーのみを販売していた。
2011年、政府は規制を緩和し小規模の醸造業社もシェアを得られるようになった。

さらに近年、EUとの自由貿易協定の発効、段階的に完全いが撤廃されたことに伴い輸入ビールが多く輸入されるようになると、競争の激化からラガー以外の味を販売せざるを得なくなった。

要するに

北朝鮮に比べてまだまだ国産ビールに発展の余地がある。

一方の北朝鮮は今後経済開放が進めば、レアメタルなどと同様に主力の産業になり得る分野!

注意

現在、日本国内に北朝鮮製品を持ち込むことはかなり難しいです。
大同江ビールをぜひ飲みたいという方は、北朝鮮に行かれるか、中国で購入もしくは中国・東南アジア・UAEなどにある北朝鮮レストランへ行く方法があります。
世界各地の北朝鮮レストラン全てで取り扱いがあるかは保証できません。

旅費等も含め最安で飲むには中国で購入するのが一番かと思います。

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