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【FX初心者】間違えてはいけない、取引手法に合わせたFX業者の選び方

FX初心者の方が軽視しがちな取引手法に合わせた業者の選び方についてまとめています。

更新日: 2019年07月16日

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この記事は私がまとめました

FX業者30社以上で口座開設経験あり。FXはどんなトレードをするかに応じて、FX業者を選定する必要があります。不明点は各社のサポートセンターやメールサポートに確認しました。

そもそもFXにはどんな取引手法がある?

スキャルピング:数秒から数分の取引。
デイトレード:早くて数分から数時間程度の取引。
スイングトレード:2日〜数週間の取引
ポジショントレード:数週間から数ヶ月の取引。
スワップトレード:レバレッジ1倍程度で金利狙いのトレード。
システムトレード(自動売買):MT4でEAという自動売買プログラムを使ったり、リピート系自動注文機能で取引を自動化させるもの。

FXは初期資金によって取引手法ごとにリスクが違ってくる

FXをスタートする前の段階で、あらかじめ初期資金や取引期間、許容できるリスクを定めておくと、ギャンブルではなく資産運用としてFXに取り組んでいくことができます。

確かに証拠金と取引期間で為替リスクは変わってきますが、レバレッジを軽視して始める方が以外と多い印象ですね。

スキャルピング

スキャルピング(Scalping)とは、英語で表すと「頭皮を剥ぐ」という意味です。
つまり、「頭皮を剥ぐように薄い利益を、最小の時間内で確実にもぎ取ろう」とする売買手法のことをいいます。

数日から数週間程度のサイクルで売買を行うスイングトレードは、1回のトレードで数十銭から1円や2円程度の利幅を狙いますが、スキャルピングでは1日に数分から数十分程度のサイクルで数銭の利幅を狙い売買を繰り返して収益に繋げて行くことが一般的です。

スキャルピングというのは上昇(下降)しはじめたらパッと買って(売って)少し上がったら(下がったら)すぐ反対売買する方法です。

ある夜のドル値動きで、A・Eは買い→売りで利益を、B・C・Dでは売り→買いで利益を出すスキャルピングの例。
スキャルピングでは多くの利幅を狙わないやり方がおすすめとされている。

デイトレードの中でも、数秒~数分の間にわずかな値幅があっただけで売買および反対決済を成立させる手法であるスキャルピング(語源は「薄皮を剥ぐ」)で挑む人達は“スキャルパー”と呼ばれています。

スキャルピングを禁止する業者は以外に多く、注文から決済までが秒単位の「秒スキャ」、分単位の「分スキャ」がありますが、とくに秒スキャは口座凍結の危険性が高まるので注意が必要です。
そのためスキャルピングを行うにはスキャルピングを公認する業者を選ばなくてはなりません。
スキャルピングで口座凍結の話が多いのはDMM FXとGMOクリック証券です。
逆にヒロセ通商とJFXは容認しているので、安心してスキャルピングができます。

デイトレード

一日の中で値が大きく動くチャンスを狙って取引するデイトレード。金利差収入より、短期間で取引回数を重ね細かく収益を確保します。
取引を翌日まで持ち越さないため、ある程度リスクを軽減することもできます。
「最短で利益を取る」が目的のトレード方法のため、相場が動きやすい欧州市場オープン後、すなわち日本時間の夕方から深夜にかけた時間帯が最も効率よく投資できます。昼間忙しいサラリーマンや主婦の方もお取引が可能です。

デイトレードは24時間以内に取引を終了させる方法です。
寝ている間に急変が怒らないとも限りませんから・・・。
こちらは一日に数度パソコンやモバイルが見れれば売買できます。ただし、その日のトレンド=上昇トレンドか下降トレンドを見極める必要があります。

ある日のドル円の値動きで、朝の取引前に円安になりそうな材料が出た際、買いを入れて(A)で買いが成立し、欲張らずに(B)で売りを入れた例。その日が円安トレンドならば、利益を確定できる。

デイトレは基本どの業者でもオッケーです。ポジションを持ち越さないので、スワップが高いかどうかは気にしなくて大丈夫です。
そのかわりスプレッドは狭いほどいいです。
比較サイトで見比べて良さそうな業者を試してメイン業者を探してもいいですね。
ブラウザのチャートは画面の保存ができずトレンドラインを引いて残らないので、インストール版チャートがいいでしょう。

スイングトレード

スイングトレードとは、一旦ポジションを取ったら数日は様子を見てじっくりと利益を伸ばす取引スタイルです。
高金利通貨を買う場合、日をまたいでポジションを持ち越すことで、スワップポイントも得ることもできます。一般的に、週足や日足で大きなトレンドをつかみ、トレンド方向に順張りの取引を行います。
デイトレードのように細かな値動きに一喜一憂せずに、トレンドが発生している限りトレードを続けます。
スイングトレードでは数日から数週間を目安に取引をしますので、昼間は忙しいサラリーマンや主婦の方にもお取引可能です。
チャートを見る時間は一日15分しかない、と言う方はこの取引スタイルが向いています。

スイングは数日間から数週間の取引です。
上昇トレンド、下降トレンドを見極めれば比較的大きな利益となりますし、逆に動くと損失も大きくなります。

ある一週間のドルの値動き。円安トレンドと判断し、Aで買い、Bで売りを入れて利食いした例。また逆にトレンドが動いたとき、Cで損切りしないとさらに損失が拡大した可能性を示唆する例。スイングトレードではトレンドの見極めが肝心。

同じ短期取引でも2~10日程度の持ち越しを行うスイングトレードと呼ばれる手法を用いる人たちは“スイングトレーダー”と呼称したりします。

基本的にスイングトレードもどの業者でもオッケーです。
ただしデイトレより期間が長いので、テクニカルとファンダ両方重視すべきなので、マーケットレポートが揃っていたり、多少スワップ条件のいい業者の方が有利でしょう。
スワップポイントはその都度見比べることができますが、マーケットレポートはFXプライム byGMO、外為どっとコム、セントラル短資FXが豊富さにおいて有名です。

ポジショントレード

中期投資でのトレード手法としては、保有期間を設定し、数週間から数カ月の期間で売買を行うポジショントレードと呼ばれる方法があります。

ある年の豪ドル/円の値動き。長期的には円安と判断し、Aでロングで仕掛けた例。思惑通りであったが、3月末より円高トレンドへ変化。4月末に損益トントンで売り抜けたが、約3ヶ月間スワップポイントを受け取れたたため、スワップ分プラスで終わらられた例。

スワップトレード

スワップ・タイプは、短期的な為替差益よりも長期的な金利差収益を重視する取引スタイルです。
FXを利用して、外貨預金で金利収益を得るのと同じ効果を狙います。
短期的に集中して取引を繰り返すのではなく、中長期的にポジションを維持してじっくりとスワップポイントを伸ばします。トレード間隔の目安は数週間から数ヶ月程度ですから、昼間は忙しいサラリーマンや主婦の方にもお取引可能です。
また、普段はまとまった時間が取れなくても、手の空いた時間にコツコツと為替の情報収集を継続できる方、勉強熱心な方に向いています。

小林芳彦流スワップトレードとは?

スワップトレードというと高金利通貨のクロス円を買ってそのまま放置するという
イメージが一般的かと思いますが、私がイメージするスワップトレードは、
高金利のスワップ金利を受け取りながら為替差益も狙うトレードを意味しています。
高スワップ金利を享受しつつ為替差益を得るにはまず通貨のトレンドが
円安に向かっていなくてはなりません。
少なくとも下落トレンドでは中・長期のスワップトレードは
収益を生みにくいので反転を待たなくてはなりません。

ポジショントレードとスワップトレードは類似していますが、両方共スワップポイントを考慮する点は共通です。より為替差益重視がポジショントレード、低レバレッジで金利重視がスワップトレードといったところでしょうか。

ポジション保有期間が長いポジショントレード、スワップトレードは約定力よりもスワップポイントの高い業者を選びましょう。スワップポイントは一時的に高くても意味ないので、スワップカレンダーで実績を必ず確認したいところです。
スワップポイントに関しては、最近だとみんなのFXがかなり頑張っています。

まとめると

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