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火鍋の隠し味はまさかの…中国で「驚きの事件」が発覚

「変わった味でやみつきになる」とのことです…

更新日: 2019年07月14日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■中国で「驚きの事件」が発覚した

中国・湖北省で、有毒で常習性があるケシの実の殻が「やみつきになる火鍋の特製スープ」の材料として使われ、レストランで提供されていたことが分かった。

■詳細

「変わった味でやみつきになる」との通報で発覚

報告によると、湖北省襄陽市城北街にあるレストラン「鮮香魚」は、料理が評判で各地から客が訪れていた。

2018年1月、地元警察は「変わった味だが、食べるとやみつきになってしまう」という通報を受け、直ちに捜査を開始。

料理や火鍋の調味料などを湖北省検査検疫局の技術センターに送ったところ、有毒なケシの実の成分が検出されたという。

特製スープの味の決め手は「ケシの実の殻」だった

捜査の結果、レストラン経営者は2016年以降、襄陽市高新区の調味料卸売店「四季青乾菜城」からから何度もスパイスとケシの実の殻を購入し、それを混ぜて「特製スープ」を作っていたことが判明。

さらに、自分の店で提供していただけでなく、襄陽周辺や湖南省、四川省、重慶市などへも販売していたという。

警察は調味料卸売店から12キロのケシの実の殻を押収し、レストランと卸売店の双方の経営者には懲役6月、罰金3万元(約46万円)が言い渡されている。

■ケシについて

園芸用などが広く流通しているケシ属

草本でユーラシアやアフリカ、北アメリカの寒帯~温帯にかけて自生する一年生または多年生の植物。

ケシ属には60以上の種があり、草丈は大きくなる種では最大1mぐらいにまで育ち、丈に比較してかなり大きな花を咲かせる。

ヒナゲシなど、花の色や果実の形等が異なる「園芸用の栽培品種」が広く分布している

なかには「麻薬成分」を含む種も…

未熟の果殻を傷つけると白い乳液を分泌するが、種によってはこの液にアルカロイドが含まれており、鎮痛や陶酔作用がある。

これが「アヘン」で、精製するとモルヒネ、モルヒネを化学的に加工するとヘロインとなる

古くから医薬品として用いられてきた一方、習慣性や濫用による健康被害など麻薬としての特性もあり、多くの国で製造・販売・販売目的の所持が禁止または規制されている。

日本では、以下の3種の栽培等が法律によって禁止されている

アヘンの原料となるアルカロイドを含んでいるのが、ソムニフェルム種(ケシ)、セティゲルム種(アツミゲシ)、ブラクテアツム種 (ハカマオニゲシ)。

これら3種(園芸品種を含む)は、「あへん法」「麻薬及び向精神薬取締法」により、厚生大臣の許可を受けなければ栽培できない。

■一方、ケシの実は取り締まりの対象外

麻薬成分を含んでいない・含んでいてもごく微量

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