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品川翔英高校の偏差値と併願優遇【高校入試】

Vもぎの最新志望者偏差値は「42~43」に。オール3以下で併願可能な偏差値43の品川翔英高校(小野女子学園高校)の魅力や、偏差値、併願優遇、近隣都立高校との比較の情報をまとめました。高校受験生は参考にしてください。

更新日: 2019年10月05日

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kurumisawaさん

■品川翔英高校の学校情報

品川翔英高校は、旧小野学園女子高校です。高校入試の偏差値は43で、都立中堅下位校の併願校としての受験パターンの多い学校。内申点がオール2程度の勉強が苦手な生徒にも検討してほしい学校です。

名称が代わっても、高校の難易度や先生が大きく変わるわけではありません。したがって、旧高校名の実績を見て判断することが大切です。

■【速報】最新Vもぎの志望者偏差値は「42.1~43.8」に!

進学研究会のVもぎの2019年8月の最新志望状況がまとまりました。品川翔英高校の併願を予定している志望者の平均偏差値は、男子が「43.8」で、女子は「42.1」となりました。都立高校と比較すると、大崎高校や、松原高校といった学校と近い数字になっています。(安田教育研究所より)

なお、進学や特進といったクラスは、男女で各志望者が1桁がほとんどで、かなり募集に苦戦をしている状況で、特進女子は平均偏差値が「40.8」など課題も浮き彫りに。学校の想定がかなり高すぎたようです。

■品川翔英高校の進路状況 4人に1人が専門学校!多様な進路!

大学受験情報サイトパスナビによると、品川翔英高校の卒業生は、全体の約4人に1人が専門学校へ進学するという高水準。「大学へ行くよりも、専門学校で専門分野を学びたい!」という生徒へのサポートが高そうです。大学進学率は5割台です。

ここ数年の好景気を背景に、高卒就職者の求人は好調です。品川翔英高校は、約5%が就職を選択しています。一般的な都立中堅下位校と比べるとほぼ同等か、やや高めといえます。

専門学校への進学や、就職を考えたときも、品川翔英高校のサポートは十分と言えるのではないでしょうか。

■品川翔英高校の大学合格実績 最多合格は玉川大・神奈川大

品川翔英高校の大学合格実績は、最多合格先が、玉川大学と神奈川大学となっています。それぞれ3名、4名の合格です。

早慶上智やMARCHの合格実績は1人もありませんから、いわゆる有名大学への進学を考えた場合は、都立高校の方が実績があるようです。ただ、女子大学への合格も実績は堅調で、大妻女子大、清泉女子大、東洋英和女子大、共立女子大に合格例があります。

■品川翔英高校の魅力① 小・中・高の12年間一貫教育!

品川翔英高校は、小学校からある12年間の一貫教育学校です。品川翔英小学校は、学力上位層の大部分の生徒は、有名私立中学へ抜けるようです。品川翔英小学校は、いわゆる、中学受験向けのお受験小学校という位置づけです。

■品川翔英高校の魅力② 「島のブルース」の三沢あけみ出身校!

演歌歌手の三沢あけみの母校が品川翔英高校です。
三沢あけみは、東映へ入社し、1959年、NETのテレビドラマ『笛吹童子』でデビュー。1961年に映画デビューし、時代劇で活躍しました。「島のブルース」が大ヒット。同年12月の第5回日本レコード大賞で新人賞を受賞し、「第14回NHK紅白歌合戦」にも初出場を果たした、昭和を代表する演歌歌手の一人です。

■品川翔英高校の魅力③ ホッケー部が60年の伝統!

品川翔英高校は超小規模校であるために、運動部は6つしかありません。その中でも、ホッケー部は60年という長い歴史があります。ホッケーは、「校技」として長年受け継がれていて、1チーム11人でスティックを使ってボールをコントロールします。初心者でも大歓迎。品川翔英高校に入学したら、ぜひ入部してみては?

■品川翔英高校の内申基準 「オール2」前後の勉強が苦手な生徒可!

小野女子学園高校(現:品川翔英高校)は、内申点がオール2前後の勉強が苦手な生徒におすすめの学校です。併願優遇や推薦基準も、低内申でも十分にクリアします。

少人数で落ち着いた学校ですから、滑り止めとしては、品川区周辺の偏差値下位校の中では貴重な存在です。

■【都立高校と比較】 偏差値30台~40前半の都立高とライバル対決

同じ品川区にあり、偏差値45前後の大崎高校と比べてみます。生徒数は1学年7クラスあるので、学校行事や部活動の活発さは断然、大崎高校の方が上でしょう。大学合格実績は、早稲田大1名、東京理科大1名、学習院大2名、明治大1名、青山学院大3名、立教大2名、中央大1名、法政大4名と、MARCHだけで結構な合格があり、正直、品川翔英高校とは比べ物にならないほど好実績です。この2校であれば、大崎高校の方が良いでしょう。

同じ品川区にあり、偏差値40前後の八潮高校と比べてみます。八潮高校は上位大学進学向けの特進クラスがあり、主要科目はすべて学力別授業になるなど、大学進学に力を入れています。大学合格実績は、神奈川大2名、駒沢大2名、東洋大2名など。駒澤大や日大には指定校推薦枠があります。大学進学率は3~4割。このレベルだと、品川翔英高校と十分に進学の比較をしてもいいでしょう。

■品川翔英高校の初年度納入額 112万円+制服代などの出費も

品川翔英高校は私立ですから、都立高校と比べて数倍の費用が掛かります。「私立高校の授業料無償化」というのは、厳密にいうと、単なる授業料の一部補助。それを差し引いても、100万円程度の初年度出費は覚悟しなければなりません。ほとんどが無償に近い都立高校と比べて、それだけの高額な費用を払って入学する価値がある学校かどうかは、受験生と保護者がしっかり判断するべきでしょう。

■品川翔英高校の学校リンク集

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