何かと話題の「朝活」
朝時間を心地よく過ごすために早起きして、まずはテレビやラジオのニュースをつける、という方も多いはず。
でも実はそれ、朝の時間や1日をダメにするかもしれないNG習慣だって、知ってましたか?
今回は実は起きてすぐにやると危険なことをご紹介します。
朝起きてすぐはNGな行動
① スマホやパソコンを見る
朝起きてすぐにメールチェックをする方も多いですよね。でも、そんな方は要注意!
早朝から刺激の強い液晶画面を見ると まばたきの数が減り、疲労が溜まってしまうのです。
疲労が溜まった状態で1日をスタートさせるのは嫌ですよね。せめて起床後1時間は刺激の強い液晶画面を見ることは避けましょう。
② 朝風呂をする
寝起きは毛穴が開いている状態であるため、熱いお湯を直接浴びることで頭皮はダメージを受けることになってしまうでしょう。
もちろん、頭皮だけでなくお肌にも負担がかかります。
乾燥やニキビなどのトラブルが起こりやすくなるでしょう。
③ 起きてすぐの勉強
時間に追われるビジネスマンの方は朝に勉強をしているという方も多いと思います。
でも、実は起きてすぐの勉強はあまり効果的ではないんです。 起床後の寝ぼけた脳はお酒を飲んで酔っている状態に近いのです。
こんな状態では集中力も持ちませんよね。また、人によっても朝の勉強の向き不向きもあります。
朝の時間を勉強時間に充てたいという方には、 勉強する1時間前に起き、朝食を食べて頭を働きやすい状態にしておくことをオススメします。
④ 目覚めのコーヒー
空腹時のコーヒーに関しては胃酸の分泌が増えて、胃の粘膜に悪影響を与えるので、胃潰瘍の原因となる可能性も考えられるでしょう。
朝起きた時のコーヒーとタバコがやめられないという人は多いですが、同じ理由でタバコも胃に悪影響を与えるので、健康的な事を考えると何か他のモノに切り替えるのがおすすめです。
⑤ 寝起きすぐの運動
寝起きは血流が少なく血管も収縮した状態にある為、急に運動をしてしまうと心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まる。
寝起きから30分ほどで血流は正常な状態に戻る。
この寝起きから運動までの30分の間にストレッチを行い筋肉を温めておくと良い。
⑥ 冷たい水を飲むこと
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