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平成の日本車は凄かった!名車10選! その10

平成の「名車」をまとめました!!!!

更新日: 2019年09月06日

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WLM64さん

日産・180SX(RS13/RPS13/KRS13/KRPS13型)(平成元年)

180SX(ワンエイティエスエックス)とは、日産自動車が製造していたクーペ型の乗用車である。日本ではSXの部分を省略し、ワンエイティと呼ばれることが多い。

S13型シルビアとは姉妹車(同型番車種)で、同様に「901活動」の成果が盛り込まれた車種の一つである。ガゼールとともにシルビアの姉妹車として知られる。

180SXは、S13型シルビアの日本国外輸出型である北米向けの240SXがベースとなっており、スポーツ・スペシャリティであるZX、SX、NXの日産クーペラインナップの中核モデルであった。これを日本仕様として仕立て直し、発売したモデルである。キャッチコピーは前期型が『日産からのプレゼンテーションです。』中期型が『このクルマに似合うひとがいる』後期型が『for FR Pilot』というもの。発売当時としてはまだ珍しかったフルレンジ電子制御ATを採用しているが、車の性格上販売数の9割以上がMTであった。

ヘッドランプに角型2灯式のリトラクタブルヘッドライトを採用、ボディスタイルはハッチバックを持つファストバッククーペとなっている。S12型シルビア / ガゼール同様リトラクタブルヘッドライトを採用した理由は、デザインのためだけではなくさらに、北米の法規上ではS13型シルビアのヘッドランプの高さでは認証が取れないからである。

日本国内へはS13型シルビアより1年遅れで投入されているが、これには好調な売れ行きながら、発売後一定期間が経ち新味のやや薄れたS13型シルビアへのテコ入れ策として、営業側からS12型シルビア/ガゼールに存在していたハッチバッククーペ投入の強い販売要請を受けたことが背景にある。なお、北米向け240SXおよび欧州向け200SXは、S13型シルビア用のノッチバッククーペボディに180SX用のリトラクタブルヘッドライトを含むフロント回りを装着して販売された。

エンジンやトランスミッション、サスペンションなどの車としての基本構造は全てS13型シルビアと共通である。その他、車体周りでは、ステアリングホイールのデザインを除くインテリアとドアパネル、フロントウインドシールドなども共通となっている。

販売当時はスタイリッシュなFRスポーツとして外観や機能性に高い評価を受け、若者を中心に支持を得た。北米ではS13型240SXとして販売され、外観や車名の類似性もあり「240Zの再来」と言われた。

日本国内ではシルビアがS14型にフルモデルチェンジした後も生産や販売が続けられたが、S14型シルビアのメーカー側の想定外の販売低迷もあり、そのシルビアが最終型のS15型にモデルチェンジするまでの間、180SXはモデルチェンジをたった1度も一切行わずに、一世代古いS13型のまま10年近く生産や販売され続けた。
生産終了後から約20年が経つ現在でも、軽量な5ナンバーボディで後輪駆動方式(FR)を採用している点が近年では希少になったことや、姉妹車のS13型シルビアとほぼ同じ構造でスポーツ走行にも適した設計であったことから、アフターマーケットにてスポーツ走行用の改造パーツが充実しており、シルビアと共にスポーティーカーとして一定の人気がある。

日本では1989年にプリンス、チェリー系列で販売が開始された。ただし、それに先立ち米国では2,400ccのKA24E型SOHCエンジンを搭載し、「240SX」(トゥー・フォーティー・エスエックス)として販売されていた。また欧州では、日本仕様と同じ1,800ccのCA18DET型DOHCターボエンジン(175PS)を搭載し、「200SX」(トゥー・ハンドレッド・エスエックス)として販売されていた。S12ガゼールの事実上の後継車種だが、ガゼールを販売していた日産モーターは後継としてS13シルビアを扱うようになった。

初期型の特徴としては、日産の翼形グリルをイメージしたダミーのグリルがフロントバンパーにあること、前席シートがヘッドレスト一体型なことである。グレードは「TYPE I」と「TYPE II」で、「TYPE I」はスピーカーやパワーウィンドウが付かないなど競技用のベース車用途を対象にしていた。なお、HICAS-IIと呼ばれる四輪操舵システムをメーカーオプションで用意していた。タイヤサイズは、前後とも195/60R15となっている。エンジンは全グレード同じである。

中古市場では最も台数の多いモデルである。 1991年のマイナー・チェンジにより、エンジンを従来のCA18DET型からSR20DET型2,000ccDOHCターボエンジン(205PS)に変更。なお、S13型シルビアも同時期にエンジンがCA18DET型からSR20DET型へ変更された。

このときフロントバンパーのデザインが大きく変わり、ダミーのグリルが廃止されエンジンフードとバンパーの段差がなくなった。外見が違うため、初期のCA18エンジン搭載車を「RS13型」または初期型、SR20エンジン搭載車を「RPS13型」または中期型と区別することも多い。ただし、オプションのサイドデカールに関してはこれ以降も「RS13」と書かれている。

タイヤサイズは205/60R15にワイド化されており、同時にアルミホイールのデザインも変更されている。また、四輪操舵システムはSUPER HICASに進化している。

1996年秋にビッグマイナーチェンジを行い、後期型となる。フロントバンパー、スカイライン風の丸型リアコンビネーションランプ、大型リアスポイラー、リアブレーキの容量アップ、ABSの標準装備化、アルミホイールのデザイン変更、キーレスエントリーの採用(TYPE Xのみ)、一部内装の変更などの仕様変更がされる。また、SR20DE型2,000cc自然吸気(NA)エンジンを搭載したグレード(TYPE S)も設定された。 ハンドルは3本スポークと4本スポーク、どちらもキューブに装着されていたもの。

「180」はデビュー当初搭載されたCA18DET型エンジンの排気量である180cL(1.8L・1,800cc)を表し、「SX」は日産の輸出用ミドルサイズ・スポーティークーペに対するネーミングである。なお、1991年のマイナーチェンジ時にSR20DET型エンジンに変更され、排気量は2,000ccとなったが、車名は「200SX」とはならずに「180SX」のまま販売が続けられた。

ベースモデルである北米仕様車の240SXの車名は、搭載されているKA24E型エンジンの排気量2,400ccからきており、180SXはそれにならって付けられた名称である。また他車種ではあるが、同時期販売されていたZ31型およびZ32型フェアレディZは、日本国内仕様のテールエンドに「300ZX」(Zの北米仕様車と同様のネーミング)の表記が見られた。

なお、欧州仕様車の200SXには当初CA18DET型エンジンが搭載されているが、「200SX」の車名で販売されていた。のちに日本仕様と同様に2,000ccのSR20DET/SR20DE型エンジンに換装され、名実共に200SXとなっている。

トヨタ・サイノス(L40)(平成4年)

ターセル/コルサのセダンをベースにした小型2ドアクーペで、北米の「セクレタリーカー(女性秘書等を対象にイメージされた車)」、および「サブコンパクトカー」市場に向けて企画されたモデルを国内でも販売したものであり、北米ではターセル2ドアクーペの後継車種にあたる。海外に於ける車名はパセオ(PASEO )である。

1991年1月 - 発売され、α(アルファ)とβ(ベータ)の2グレードが設定された。αは5E-FE型(105PS)、βは5E-FHE型(115PS) DOHCエンジンを各々搭載する。βでは4輪ディスクブレーキや電子制御サスペンションTEMSがオプション選択可能である。
1992年12月 - マイナーチェンジ
1994年 - ベース車型のターセル/コルサ/カローラIIがフルモデルチェンジしたが、サイノスは継続生産された。販売チャネルは、トヨペット店(大阪地区は大阪トヨタ)継続、カローラ店で取り扱いを中止、トヨタビスタ店で新たに扱いを開始した。製造は高岡工場。
CMキャラクターには萩原聖人が起用され、デビュー時のCMには「友達以上恋人未満。」のキャッチコピーがつけられた。

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