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男性の避妊手術パイプカット体験記。痛みや費用について紹介

男性の避妊手術であるパイプカット手術について、あなたはどれほどの知識を持っていますか?ある方の旦那さんが、家族計画の一環でパイプカット手術を受けた実話が話題なっているのでご紹介いたします。

更新日: 2019年08月02日

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この記事は私がまとめました

パイプカット手術とは

精管をしばることにより睾丸から精子が精液の中に送り出されるのを防ぐ男性が受ける避妊手術です。
睾丸から男性ホルモンは今まで通り出ますので決して女性になってしまう事はありません。

ペニスを切断するわけではないんですね

精管は精子の通るただの通路ではなく、精子を運ぶベルトコンベアのような機能を持った器官です。パイプカットによって通路を遮断されてしまった精管はちょうどコンベアの電源を切ってしまったように精子を運ぶ機能を失ってしまうのです。

そして、電源を切られたベルトコンベアのモーターはやがて錆び付いてしまい、 再び通路をつないで電源を入れてやったとしても二度ともとのようには動いてくれないのです。

パイプカット手術をすると、二度と精子を運ぶことはできなくなる

パイプカットを受ける条件

母体保護法に基づいて行われるため、基本的には子供が複数いて子育ても一通り終わり、配偶者(事実婚を含む)の同意がある既婚男性でなければいけない。

私たち夫婦の場合も、病院側が用意した同意書に夫婦で署名しました。

同意書には、

・ 手術の内容・予定術式
・ 再手術の可能性
・ 血管損傷による精巣機能低下の可能性
・ 妊娠させることが困難になる可能性(体外受精は可)
・ 妊娠させる可能性
・ その他、予測できないことが起こる可能性

が記載されていました。

パイプカット手術にかかる所要時間

手術にかかった時間が、麻酔から患部の縫合まで含めて20分程度でした。

日帰り手術で受けられる

パイプカット手術の痛みは?

麻酔は1本を数回に分けて注射されるのですが、一番最初の麻酔がとても痛かったと夫は言っていました。

タマに針を刺すわけですから、そりゃ痛い…

無痛(ほぼ無痛とされてます)手術は注射針の麻酔ではなくて、ジェット噴射で麻酔をします。「パシュッ」と空気かなんかでやる感じです。もちろんさらに事前の麻酔でクリームで麻痺させてくれます。

でも、無痛とはいえ麻酔のときにタマタマに衝撃はあるわけですよ。

それでも、軽くぶつけたくらいの鈍痛がある程度で、術後にもそれほど痛みが残るわけでもありません。通常の手術だと、まず麻酔がとてつもなく痛いらしいです。

この方は無痛パイプカット手術を受けたようです。無痛なら痛みは少ないんですね

あとは、傷口を縫合する時に少し傷んだから、麻酔を足してもらった。縫合した後は、お股全体が熱く感じたよ

術後の痛みはいつまで続くの?

睾丸をコリコリされる感じが2週間続いたのが地味に辛かった

睾丸をコリコリされると、くすぐられたように力が抜けてしまうそうです

パイプカットにかかる費用は?

今回手術を受けたのは市立病院だったので、パイプカットにかかる全ての費用は35,150円でした。

避妊は男性が主体で行うのも悪くないのかもしれない

避妊は女性がメインで行うもの。男はゴムつけときゃOK。…この考えが古くなりつつあります。

女性の避妊手術はお腹を切るので10日間は入院する必要があり、それに対して男性は日帰り20分の手術で済みます。

もし家族計画の中で「子供は今の子で最後」と決めているなら、パパがパイプカットするのも悪くないかも!

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