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宮迫博之、芸能界引退。自殺考えたことも・・遅咲きの芸能人生を振り返る

雨上がり決死隊の宮迫博之が闇営業で100万円受け取っていたことなどから吉本興業が契約を解除したと発表した。これに伴いレギュラー番組が次々と降板となっている。

更新日: 2019年07月19日

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PopCherryさん

宮迫、レギュラー番組次々降板

反社会的勢力との交際が発覚したお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が吉本興業からマネジメント契約を解消されたことを受け、テレビ各局は編集でのカットや代役などで対応していた宮迫のレギュラー番組降板をあらためて発表した。

TBSは19日、宮迫が出演していた「炎の体育会TV」(土曜、後7・00)の降板を発表した。「吉本興業が、宮迫博之さんのマネジメント契約を解消したことを受け、これまでの経緯や事実関係等を総合的に勘案し、レギュラー出演していた『炎の体育会TV』からの降板を決定致しました」とコメント。

 同局は3日の社長会見で、合田隆信編成局長が番組自体の続行を明言した上で「宮迫さんの出演シーンについてはカットして放送という対応になります」と説明していた。

またABCテレビも19日、宮迫が「お父ちゃん」役で出演していたバラエティー「松本家の休日」(土曜、深夜0・10、関西ローカル)について「吉本興業と契約解消ということで、番組も降板となります」とした。「行列ができる法律相談所」を放送する日本テレビも「本日、吉本興業より宮迫博之氏に関する発表がありました。日本テレビは、総合的に判断し『行列のできる法律相談所』への宮迫氏の出演を取りやめます」と発表した。

2014年に反社会的勢力の会合に出席

宮迫は2014年に大規模詐欺グループの忘年会に出席していたことが6月6日に判明。当初はギャラの受け取りを否定していたが、金銭授受があったことが判明し、6月24日に一緒に参加していた田村亮らとともに謹慎処分となった。その後、吉本興業は宮迫が100万円を受け取っていたことを発表。加えて、この日発売の週刊誌「フライデー」が、現在収監中の男性からの金銭授受を報じており、吉本が宮迫を再度事情聴取していた。

引退会見は拒否。

19日付けで吉本興業からマネジメント契約を解消された、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が、同日行われる予定だった記者会見を拒否していたことが分かった。

 一部の関係者によると、当初は宮迫の進退について、19日昼に都内のホテルで会見を行う予定となっていた。だが、宮迫が18日、吉本興業で事情聴取を受けた際、契約解消を自ら受け入れ、会見の実施を拒否。予定されていた会見の打ち合わせにも参加しなかったという。

宮迫は2014年12月に、大規模詐欺グループの忘年会に出席して金銭を受け取っていたことから、謹慎処分を受けた。だが、その後も同社に反社会勢力との交際情報が大量に寄せられたことから、同社が契約解消を決断した。

相方、蛍原の心境は

お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(48)が19日、MBSの情報番組「ミント!」に出演し、吉本興業から契約解消された宮迫博之(49)の相方・蛍原徹(51)に電話をしたことを述べた。蛍原は「大丈夫や」と気丈に答えたという。

 藤本は「さっき蛍原さんに心配で電話したんです。大丈夫ですかと」と長い付き合いなだけに沈痛な表情。藤本は「大丈夫なわけないんですけど、『大丈夫や』と。声には元気なくて」と蛍原を心配した。

7月19日、吉本興業は、闇営業問題で謹慎中のお笑いコンビ「雨上がり決死隊」宮迫博之との契約解消を発表した。

「宮迫博之は、既に報道されている反社会的勢力の主催する会合に出席していた件により謹慎中でしたが、弊社といたしましては、諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断し、上記決定に至りました」

仕事がないころは自殺未遂も・・・

1989年、NSC(養成所)同期の蛍原徹と「雨上がり決死隊」を結成。頬を叩きながら「宮迫ですっ」と自己紹介するのが持ちネタだ。26歳で東京進出するも、なかなか仕事がない。当時、かなり思い詰めた時期もあったと芸能関係者が語る。

「宮迫は意外と遅咲きで、コンビ結成からブレイクまで10年かかった苦労人です。東京進出は自分たちで勝手に決めたそうで、仕事がぜんぜんない時期が長く続きました。精神的に追い込まれ、赤信号を目をつぶりながら横断して自殺未遂を図ったとインタビューで語っています」(芸能関係者)

だが、1999年に大きな転機が訪れる。

「ブレイクのきっかけは、宮迫が29歳のときに出演した『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』です。インパクトを残そうと、ダウンタウンの頭をわしづかみにする暴挙に出ましたが、松本人志は笑って受け入れたそうです。結果は大ウケで、次の週からどんどん仕事が入りだしたんです」(同上)

 宮迫と蛍原の2人は、一夜にしてブレイク。宮迫は、その後、何度か報じられた不倫問題や胃ガン手術を乗り越え、最近ではすっかり大物芸人の地位を確立。『アメトーーク!』や『行列のできる法律相談所』などの司会力には定評があった。

だが、6月7日発売の『FRIDAY』(6月21日号)で、カラテカ・入江慎也らとともに、詐欺グループ主催のパーティに「闇営業」として参加していたと報じられ、謹慎処分を受けていた。

 さらに7月19日発売の『FRIDAY』(8月2日号)で、7億6000万円相当の金塊を盗んで窃盗罪に問われた人物らと同席していたと報じられ、今回の契約解消になった。

 コンビ結成から30年。こんな幕切れになるとは、誰も予想しなかったことだろう。

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