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【夏休みに】遊んでしまうのがもったいない!?国産線香花火まとめ

夏の夜はお家で花火をしてみませんか?中でも線香花火は場所を取らずに、静かに楽しむことができます。けど、線香花火って、すぐ終わってしまう……ですが、日本国内の製造所でつくられる線香花火は、火花も大きく、長持ちするのが特徴です。いつもと違う花火を楽しみたいあなたに、国産線香花火をご紹介します。

更新日: 2019年07月21日

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今や線香花火のほとんどが中国製

現在、日本で売られている線香花火のほとんどが、中国製になっています。
熟練の職人の手により一本一本手作りされている日本製の線香花火に対し、中国で大量につくられる線香花火は圧倒的に安価であることから、国産線香花火はだんだんと押されてゆき、1999年には国産線香花火を製造していた唯一の製造所が廃業となってしまいます。
国産線香花火の絶滅を防ぐため、数社がその技術を継承、今も国産線香花火をつくっています。

山縣商店「大江戸牡丹」

大正3(1914)年に東京で創業、105年の歴史を持つ老舗花火問屋「山縣商店」は、国産線香花火絶滅の危機に、愛知県の花火製造所「三州火工」と共に、平成12(2000)年に「大江戸牡丹」を作り上げ、国産線香花火を復活させました。
一気に燃え上がるのではなく、ゆっくりと表情を変えつつ散っていく姿は、日本の「わび」「さび」を感じさせる、伝統の美しさがあります。

気象現象の不知火を表現した「不知火牡丹」もあります。

筒井時正玩具花火製造所「線香花火 筒井時正」

福岡県みやま市にある筒井時正玩具花火製造所は、昭和4(1929)年創業の製造所で、子ども向け玩具花火をつくり続けています。
筒井時正玩具花火製造所の線香花火はバラエティに富んだ線香花火を数多く販売しています。
中には1箱1万円もする超高級線香花火もあります。
火薬や和紙といった素材も国産にこだわった、最高級の線香花火を、この夏、体感してみませんか?

関西を中心に親しまれてきた「スボ手牡丹」という種類の線香花火を国内で製造しているのは、この筒井時正玩具花火製造所だけです。

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