1. まとめトップ
  2. ビジネススキル

この記事は私がまとめました

Ohyukinaさん

「退職願」「退職届」「辞表」の違い

この3つを、“呼び方が違うだけで同じもの”と混同している人が多いようですが、実はそれぞれ特有の用途があり、提出するタイミングも異なります。

・退職願

会社を辞めたい旨を伝えるのが「退職願」です。これは意思を伝えるといったもので、必ずしも書面が必要とは限りません。

・退職届

一言で言うと、「雇用契約は終了とさせていただき、退職します。」という意思を表示するための書類で、提出した時点で退職は確定となります。

そのため、現在転職を考えている方は、退職届を出していいタイミングかどうか、本当に退職したいのかどうかをもう一度よく考えてみましょう。

・辞表

公的な組織の役職者や民間会社でも役員クラス、そして、公務員などの公職に就いている人が、その職を辞するときに出すのが「辞表」なんです。

地位の高い人の場合、結果として会社を辞めることもありますが、そのこととはあまり関係なく、その役職を辞める事に対して「辞表」が提出されます。

役職には関係なく、労働契約を終了する意味では「退職届」が正しいということになります。
ですので、「辞表をたたきつける」というのは間違った用法という事になります。

用紙と封筒はコンビニや100円ショップで購入できるもので問題ありません。

一般的なコピー用紙や白の便箋などのただの白い紙を使います。ただ、手書きの場合にはずれてしまったりということもあるので、罫線入りのものでも構いません。

色・柄・イラストのあるものはNGです。また和紙などの凹凸があるような紙質も避けた方がいいでしょう。

通常は手渡しなので封はしてもしなくても問題はないのですが、封をする場合には両面テープやのりで止めた上で、〆を書きましょう。

退職届を封入する「封筒」の色・種類は、白の無地が望ましいと言われています。

企業側も退職者が出ることはあまり知られたくないと考えていますから、懐に忍ばせられるサイズの封筒が適切です。

退職届と退職願の書き方で違う点は赤い2箇所のみ

1.一行目の中央に「退職届」または「退職願」と明記
2.二行目の最下に「私事、」として書き始める
※「私儀、」としても可。いずれの場合も「、」を忘れないこと
3.三行目の頭から次の文章を記す
4.一行開けて、提出する日付と所属部署名、自分の名前を書く
5.自分の名前の下に認印(三文判はOK、シャチハタはNG)で捺印
6.宛名として、退職する会社の正式名称と代表者名(社長)を明記

【退職届の場合】
「このたび、一身上の都合により、来たる平成○○年○月○日をもって、退職致します。」

【退職願の場合】
「このたび、一身上の都合により、来たる平成○○年○月○日をもって、退職致したく、ここにお願い申し上げます。」

1 2