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Ohyukinaさん

本来であれば、「○○様 □□様 △△様・・・」と書くべきところなのですが、全ての方の名前を記載するのが困難な場合には「各位」を使用します。

「各位」とは、多数の人に対して、それぞれに敬意を払って言う敬語表現です。敬語ですから、その後に様や殿などの敬称をつける必要はありません。

ただし、「お客様」や「お得意様」などの場合は、敬称の様が含まれていても、それ自体独立した名詞であるため、様を外さずに「お客様各位」・「お得意様各位」という使い方をします。

「皆様方」という意味合いですので、上司をふくんだ社内全員に使えますが、誤った理解で「目上に向かって各位は失礼」と不快に感じる上司もいるようです。

マナーとは相手の気持ちをくむことが第一ですので、そういった相手もふくむ場合には、「○○部長 各位」とするなど配慮も必要です。

「会員」「株主」「関係」「関係者」「父兄」「保護者」「役員」「管理職」「支店長」「従業員」など、これらの後に「各位」をつけて使用します。

つまり「ご査収」とは、「内容をよく確認してお受け取り下さい」といった表現になります。

「ご」は尊敬語、「査」は「よくみて調べる、検査する」、「収」は「おさめる、取り入れる」といった言葉の意味があります。

「ご査収ください」と「ご確認ください」の大きな違いは「受け取るものがあるのかどうか」という点になります。

「確認」は「確かにそうであると認めること」という意味であり「受け取る」という内容は含まれていません。相手が受け取るものがない場合は「ご査収ください」は使いません。

請求書や契約書など、相手に確認してもらわなければ不都合やトラブルが生じる恐れがあるときに「内容を確認してください」という意味の「ご査収ください」という言葉を添えます。

文中で使う「○○につきましては」と文頭で用いる「つきましては、~」の2つの意味や使い方が存在するのでしっかり覚えておきましょう。

前文の事柄を説明する場合に、「〜に関しましては」と同じ意味合いで用いられます。

例えば、「この件に関しましては」という表現は「この件につきましては」といいかえられます。「〜に関して」のより丁寧な表現と認識しておきましょう。

文頭で用いる場合は、「そこで」「そのような事情で」と同じ意味合いで用いられます。

「つきましては、感謝の気持ちを込めて~」のように、前文の内容を受けて結論を展開します。前文から改行すると、わかりやすく、また読みやすくなるでしょう。

「つきましては」は、話をしてきたその内容そのものや、その内容に関係した話が続く時に使われます。「今回の件につきましては」といったように使われます。

そして「おかれましては」は、人や場所を対象に使われます。つまり、「つきましては」は事柄を指し、「おかれましては」は人や場所を対象に使うということです。「○○さんにおかれましては」というように使います。

「つきましては」の前に社外の人名や会社名を置いてしまうと失礼な表現に聞こえてしまう場合があるので、使い分けには気をつけましょう。

“取り急ぎ”というのは、“とりあえず、急いで”という意味。この1語の中に「本当はきちんとお礼を述べたり、あらためて決定事項をご連絡するべきところを、一旦は至急の要件だけで失礼します」という気持ちが込められています。

さらに、丁寧な連絡ができていないことに対する申し訳ない気持ちや、至急の連絡はきちんと済ませたことの確認の意味も含まれています。とくにビジネスメールの中で頻出する言葉です。

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