1995年3月20日に、新興宗教団体であるオウム真理教が起こした毒ガスによる大量殺傷事件。

東京の帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄株式会社、東京メトロ)が運行する3路線5列車に、化学兵器である有機リン系の毒ガス、サリンを散布し死者13人、負傷者6千人以上という国内最悪の無差別テロ事件となった。

地下鉄日比谷線・丸ノ内線・千代田線の都心に向かう各列車に教団幹部が実行犯として乗り込み、サリンを入れたビニール袋を傘で突くなどして散布した。

事件は午前8時前後という出勤のピークとなる時間を狙い、地下鉄車内や駅構内という半ば密閉された環境で実行された。このため、地下鉄職員・乗客や救助者などに多数の死傷者を出した。

警視庁は 3月20日,この有毒ガスを猛毒の神経ガス,サリンと断定,陸上自衛隊は除染のため化学防護部隊を出動させた。

3月22日,警視庁は事件をオウム真理教の組織的犯行とみて,山梨県上九一色村の教団施設などを強制捜査,多量の化学薬品を押収し,1995年5月16日に麻原彰晃 (松本智津夫) 代表を逮捕した。

出典地下鉄サリン事件(ちかてつサリンじけん)とは - コトバンク

前へ 次へ

この情報が含まれているまとめはこちら

【オウム真理教】人を殺すのが修行だった

人は誰でも、ほんの少しボタンを掛け違えるだけで、道を見誤ることがあります。

このまとめを見る