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Edtechが激変?学研&LINEの共同リリースの衝撃!

日本の教育ICTが大きく変化。学研とLINEという社風の真逆な2社が出した共同プレスリリースが話題に。10代がWEBやアプリを使わずLINEばかり使う中で、教育ICTのEdtechに大きな変化が予測される。

更新日: 2019年08月06日

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この記事は私がまとめました

教育・子育てでネット記事の著述業。

日本のEdtechが失敗した理由「WEBからSNSへ」

スマホでは、ほとんどLINEばかり使っていて、WEBやアプリの利用時間はその5分の1。税金投入した教育ICTも、採算は取れるが利用時間は皆無だった。
そのため、日本国内はSNS中心の特殊事情があり、教育ICTは無理という意見が主流だった。

海外では、アプリ、Twitter、FB。
しかし、日本国内では、圧倒的なLINEのシェア。
ここに、教育を持ち込めるか?

国内の専門家の多くは、「日本のEdtechは補助金で採算が取れるものの、若者がSNSばかり使っているため利用はされない。国内でも良いものが出ていて役人に宣伝しているが、若者の利用の点では絶対にうまくいかない。」と分析されていた。

しかし、水面下では、それを逆手に取った開発がされていた事が判明。

WEB・アプリの「旧Edtech」 VS LINE上の「新Edtech」

若者が5倍以上の時間も使用している「LINE」の中に学習コンテンツをAPIで埋め込み、LINE上でアプリの数倍の機能を持たせるという開発がされた。

LINEだけでダウンロード不要。コンテンツ量がダントツ。

「英語合格トレーナー」

LINE友だち追加
http://nav.cx/2ulMIwX

出典line.me

高校生のシェア97%のLINEが初めて教育市場に参入。

LINEのAPIを使って開発されているために、アプリのダウンロードをしなくても学習可能に。
また、LINEのプッシュ配信を使うためリーチ率が高い。
コンテンツは学研と組んで参入したため、かなりの分量となっている。

LINE上で開発しているため、塾の動画、ヒアリング問題、文法問題など、級ごとに合わせた2000問が提供されている。
また、間違えた問題だけを再度、挑戦する機能も持っている。
※学研が本として市販している問題集や塾動画をLINEに移植???

試す方は下記へ

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LINEだと、想像以上の爆発的な登録数に

来年度の英検の受験化を想定しての事前の「千葉県限定の試行」だったのに、
まさかのリリース1週間で5000人登録の大ヒット。

参考のまとめ

EDTECHとは?

今後の展開

・10代の利用時間の上では、新Edtechが、旧Edtechよりも有利。
・役所の補助金の面では、まだ旧Edtechしか認められないので続く。
・コスト面では、旧Edtechの専用端末はコストが高く、新EdtechのLINEは97%のシェアがあり圧倒的な有利。
・現状のコンテンツはほぼ互角。ただ、データ活用や個別最適化の面で新Edtechに優位性。

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