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実は「安全第一」じゃなかった…かつては安全そっちのけという事実に驚きの声が!!

「安全第一」という言葉は、労働者にとって当たり前の言葉です。しかし実は安全第三だったようで、労働者の苦労を見ているうちに変わっていったのが実情のようです。しかし、安全第一になってから能率も事故率も下がったようで、とても興味深い話ですよね。

更新日: 2019年08月04日

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この記事は私がまとめました

安全第一は今では当たり前の言葉だ

「安全第一」という言葉を、誰しも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

工場や工事現場など、危険な作業を伴うお仕事でよく使われるスローガンですよね。

日本では「安全第一」の部分だけが使われることが多く、実際に工事現場や工場などでは「安全」と「第一」の間に緑十字を挟み、「安全 十 第一」と表記されています。

あまり耳にする機会はありませんがしっかりと存在するようです。

かつては、安全は第三だった!?

この言葉、実は最初は「安全第一」じゃなくて「安全第三」だったって知ってたかな?

元々あった「生産第一、品質第二、安全第三」の順番を
「安全第一、品質第二、生産第三」に入れ替えて作ったんだ。

ということは「安全」は「生産」と「品質」よりも重要視されてなかったんだね。

1900年代初頭、アメリカ国内では不景気のあおりを受け労働環境も劣悪だったようです。

USスチールの社長であったエルバート・ヘンリー・ゲーリーは労働者たちの苦しむ姿に心を痛めていました。

熱心なキリスト教徒でもあった彼は人道的見地から、当時の「生産第一、品質第二、安全第三」という会社の経営方針を抜本的に変革し、「安全第一、品質第二、生産第三」としました。

労働者の権利が作られていくうちに変わっていったのだ

工事現場などでよく見かけるスローガンに「安全第一」というものがありますよね。あまり知られていませんが、実はこのスローガンは日本で生まれたものではありません。

安全第一には「品質第二、生産第三」という続きがありますが、日本ではあまり知られていません。

日本で知られていないのは当然であり、実は元々はアメリカの企業で使われていたスローガンだからなんですね。

この時代のアメリカは第二次産業革命が起こって、国の技術が上がっていった時代なんだ。だから、国を発展させるために安全よりも、生産や品質を重視していたんだね。

そんな時代に、E・H・ゲーリー会長は安全を一番にもってきたんだから偉い人だったんだなって思うよ。

この「安全第一」が広まってから労働災害も減って、品質も生産もあがったんだって。

結果的にはプラスだったんですね!!

様々な声が

たけしの刮目ニュース 安全第一は昔は安全第3だった。 生産第一、品質第二、安全第三という標語をUSスチール社が掲げていたが、「酷いじゃねーか」と労組から反発が出て、安全第一になった。現在の働き方改革や過労死ラインが叩かれるのも左翼労働者運動のたまものだという皮肉w

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