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痴漢対策の新兵器!『痴漢レーダー』で痴漢出没地域をマップで可視化

8月にベンチャー企業キュカが痴漢レーダー(ChikanRadar)リリースした。痴漢が出没した場所などの被害発生状況を可視化できる。

更新日: 2019年08月08日

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wappameshiさん

日本は痴漢が多い!

場所別の発生状況では54%が電車内、18.2%が駅となっており、7割超が鉄道関連で発生していることになる。

警察庁の「電車内の痴漢防止に係る研究会」が11年にまとめた報告書によると、過去1年の間に痴漢被害を受けた人のうち警察への届け出をした人はわずか2.6%。

JR東日本では防犯カメラを設置など痴漢対策をすすめている

警視庁が2004年に発表した「卑わい行為被害路線別検挙件数」によると、2004年の埼京線の検挙件数は217件となっている。中央線、総武線、山手線などの主要路線を抑えてのワースト1位だ。

しかし、2010年警視庁生活安全総務課のデータでは100件まで減少し、ワースト2位になっている。

ワースト1位は中央線の117件だった。

埼京線では、全編成の1号車に車内防犯カメラを設置するとともに、朝の通勤時間帯等における女性専用車両の設置や、乗務員に通報するSOSボタンの車内設置を進めてきました。

各鉄道事業者や警察とともに毎年1回『痴漢撲滅キャンペーン』を実施して、駅ポスターの設置、車内や駅構内における放送での呼びかけ、巡回を強化しています。

今年5月には安全ピン論争が話題になった

痴漢撃退に安全ピンを使うことは2019年5月中旬にツイッターで紹介され、論議になった。

ある女性が電車内で痴漢された体験をTwitterで語ったことがきっかけです。その女性は、中学生の時に両脇に座られた2人の男性から体を触られたそうです。

保健室の先生に相談したところ、安全ピンを渡され、「無理に声を出さなくていい。次に痴漢が出たら安全ピンで刺しな」とアドバイスされたそうです。

声を上げられなかったり、声を上げても否認されたりすることから、「刺すことで、犯人だという証拠にもなる」と以前から根強く使われてきた方法のようです。

これからは『痴漢レーダー』で痴漢の出没地域を可視化する!

ベンチャー企業のQCCCA(キュカ)が痴漢レーダーを運営している。
元ヤフー社員のエンジニアらが昨年8月に立ち上げた企業。

痴漢被害に遭ってしまったら、位置情報とともに「痴漢レーダー」に通報すると、痴漢が出没した場所などの被害発生状況が、地図上に表示される。

QCCCA(キュカ)では、「被害が起きている場所のデータを鉄道会社や警察に共有し、パトロールの強化や監視カメラの設置などをしていただくなど、痴漢撲滅に働きかけていきたい」と話している。

私たちはデータをもとに、監視カメラ設置や巡回計画の策定に役立ててもらう、通報時に遅延証明書を貰えるようにするなど働きかけを行います。 皆さまからの通報が原動力となります、どうぞ痴漢被害を可視化にご協力下さい! #痴漢レーダー #痴漢撲滅 @chikanradar note.mu/qccca/n/nf95d5… pic.twitter.com/lVN5PbWa8d

LINEなどで情報の共有が出来る

また、LINEで友だち登録したり、Twitterをフォローしたりしておけば毎日、前日までに発生した痴漢被害の最新情報が届けられる。

作りました。痴漢レーダーのTwitterをフォローするかLINEアカウントの友たちになると毎日痴漢被害情報が届きます。 LINE:nav.cx/3xdA5WI Twitter: twitter.com/chikanradar twitter.com/nikoda2seki/st… pic.twitter.com/WHlChgkLhx

なぜ痴漢可視化アプリを作ったのか?

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