先ほど紹介したベレット・サルーンが発売されていた頃は、2ドアクーペのみだったベレット・GTも発売されていた。こちらは日本初のディスクブレーキが採用され、新たに設計した高トルク形SUツインキャブ1,600ccOHVも加わり、全体にはなだらかな流線が行き届いている。COBBYによると、1967年にはエンジンが強化され、90仏馬力を発揮できるようになり、フロントグリルがブラックマスクへと変わった。それでも改良はできる限り続けたので、販売は1973年まで継続できた。

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1969年から70年代を盛り上げたいすゞの小型乗用車・ベレットは懐かしさを感じられる

昭和38年から昭和49年までの間に、いすゞ自動車が手掛けていた小型乗用車・ベレットは軽い車体と数々の新機軸を採用していたので、1960年代を盛り上げた。

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