2ドアクーペの形をそのまま留めて、個性が強い色でまとめ上げたGT typeRは、鈴鹿12時間耐久レースで優勝を飾ったベレットGTXを基礎としている。エンジンは117クーペ用のミクニ製ソレックスキャブ2連装の1,600ccDOHCに変わり、前後のサスペンションは共に強化スプリングが使われ、駆動方式は後輪駆動・FRで最高時速は190kmにも及んだ。こんなに個性的なベレットは他ではなかなか見かけないので、ある意味貴重だと感じられる。

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1969年から70年代を盛り上げたいすゞの小型乗用車・ベレットは懐かしさを感じられる

昭和38年から昭和49年までの間に、いすゞ自動車が手掛けていた小型乗用車・ベレットは軽い車体と数々の新機軸を採用していたので、1960年代を盛り上げた。

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